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最近、四十肩と同じ症状で悩む20代が多くなっている!?

      2016/07/06

最近、四十肩と同じ症状で悩む20代が多くなっている!?

四十肩と聞くとついつい40代の方に起こる症状だという考えが一般的ですが、そもそも四十肩というものは肩関節の周りに起こる炎症のことを言い、正式には「肩関節周囲炎」という症候群のことを指します。肩を動かす時に激しい痛みが起こり、腕を上げたり、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。
そもそも、老化から40代、50代の方が起こりやすいと言われていますが、最近では若年層にも同じような症状が現れることが多くなっています。
どのようなことが原因で20代での四十肩が増えているのでしょうか。原因と対策をご紹介致します。

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四十肩の症状と原因とは?

四十肩は正式には「肩関節周囲炎」という症候群のことで、肩関節の周りに起こる炎症のことを言います。40代前後に症状が現れることが多いので四十肩と呼ばれています。
私たちの肩は上げたり、引いたり、回したりと様々な動きをすることが可能な分、肩周りはとても複雑な構造になっています。多くの筋肉や腱、関節包(関節をスムーズに動かすためのクッションの働き)があり、炎症が起こりやすい部分と言えます。
原因は明らかになっていませんが、老化や同じ姿勢でいることで筋肉が硬くなり無理やり動かそうとすることによって炎症が起こると考えられています。
症状として1番多いのは腕の上げ下げの際に現れる肩の痛みです。それ以外にも腕を捻った時に起こる痛みや手や腕に痺れが出たりと症状は様々です。
四十肩には大きく2つに分けられ、肩や腕の痛みが強くでる急性期と痛みは治まってくるが腕が上がらないなどの慢性期に分けられます。
特に急性期は動かさなくても痛みがでるほどで、腕や指先に痺れがでることもあります。一方、慢性期は急性期に起きた炎症の影響から筋肉が硬くなり、関節の可動域が狭くなっている為、腕を動かしにくいと感じることが良くあります。四十肩の症状としてよくある腕が上がらない状態は慢性期と考えられます。

なぜ20代に四十肩が起こる?

皆さんは四十肩と聞くとどのような方々に起こりやすいと想像されますか?
今までは年齢を重ねるにつれての筋肉の衰えから四十肩・五十肩が起こると考えられてきましたが、最近では若い20代でも同じような症状が起こる人が増えています。
その原因として、若い世代での生活習慣の変化や筋肉の衰え、仕事やプライベートでのスマートフォンやパソコンの長時間使用が考えられます。
現代の子供はひと昔に比べて、運動をしたり外で遊ぶという習慣が少なくなっています。テレビやゲーム機の普及から室内で過ごすことが多く、将来的にも筋力の衰えに繋がりやすくなります。
また、仕事でもスマートフォンやパソコンを使用する頻度が増え、同じ姿勢での作業が多いため筋肉や腱が硬くなり、そこから急に動かすことで炎症が発生する可能性があります。
あくまでも肩関節周囲炎という症状の1つの名称が四十肩であって、若くても同じような症状は起こるとされています。

20代でこんな症状が起こったら?

四十肩と聞くと1番印象深いイメージが肩が上がらなくなることです。しかし、それ以外にも症状としては色々あります。では、実際にどのような症状が起こるのでしょうか?
やはり症状の中でも1番多いのが、肩が上がらなくなることです。これは、肩の関節の周りにある筋肉が炎症を起こしてしまうことで、動かすと痛みが発生するため肩が上がらなくなります。肩が上がらなくなる理由はこれだけではなく、神経痛や肩と腕を繋いでいる腱を痛めることでも上がらなくなります。
その他にも考えられる症状としては、腕を捻ったり上げ下げした時に肩に痛みが起こる、肩の前側を押すと激痛が走る、寝ていても肩周りに痛みや違和感を感じるなど様々です。このような症状が起こることで日常の生活にも支障をきたします。朝、顔を洗ったり、洋服を着たり脱いだりと、様々な場面での不便さを感じます。
実際に症状が起こり自覚している方も多いですが、それ以上に予備群と呼ばれる方もとても多いです。
四十肩は運動不足や同じ姿勢で長時間いることが1番の原因と考えられているため、早期改善と予防をしっかりしておけば防ぐことが出来ます。特に若い世代には予備軍と呼ばれる方がとても多いので、症状が起こっている方はもちろん、予備軍の方にも四十肩向けのストレッチを行うことをオススメ致します。
次の項目では、まず症状が起こった方に対してのストレッチをご紹介致します。

四十肩の症状向けのストレッチ

こちらでは四十肩の症状向けのストレッチをご紹介致します。
四十肩も症状の度合は様々ですので、急性期の痛みが酷く出ている場合はある程度炎症が落ち着くまでは無理をせずに軽めの強度でのストレッチをオススメ致します。
炎症が落ち着いた方、慢性期の方には次のようなストレッチをオススメ致します。

①仰向けで伸び
仰向けで寝て、腕と脚を伸ばし少し離します。手のひらは軽く握り、つま先は天井方向に向けます。踵とこぶしを遠くに突き出し、身体全身を伸ばします。
余裕があれば呼吸を合わせて行います。鼻からゆっくり息を吸い、口から吐き出しながら身体を伸ばします。
呼吸は出来るだけゆっくりと長く、10回を目安に行います。
②肩の捻りストレッチ
楽な姿勢で座ります。両腕を肩の高さで真横に伸ばします。
右手の手のひらを天井、左手の手のひらを床に向けます。そこから両腕一緒に手のひらを入れ替えるように捻ります。肩からしっかりと捻っていきましょう。
ゆっくりと始めは小さな動きから少しずつ動きを大きくしていきましょう。

筋肉や腱が硬くなることで症状が出ているので、まずはこれらのストレッチで筋肉や腱の柔らかさを出して行きましょう。
ある程度動かせるようになりましたら、少しずつストレッチの強度や種目を変えていくとより症状改善が図れるでしょう。
その他のストレッチなどご興味があれば、カラダラボ伊勢崎店にてご紹介致します。

20代から出来る予防とは?

こちらでは、四十肩にならない為の予防をご紹介致します。
運動不足解消や長時間の同じ姿勢で起こる筋肉の硬さを改善する為に1番オススメなのがストレッチです。

運動が苦手な方や嫌いな方でも簡単に行えるストレッチをご紹介致します。
①肩回し
楽な姿勢で座ります。右手の小指と薬指を右肩にくっつけた状態で肘を前から後ろにゆっくり大きな円を描くように回していきます。
肩甲骨から動かすように意識し、10回ぐらいを目安に行いましょう。
右が終わりましたら反対の左を同じように行います。
②腕伸ばし
楽な姿勢で座ります。頭の後ろで手を組み頭から手を少し離します。
そこからゆっくりと手のひらを天井に向けるように両肘を伸ばします。この時に背中をしっかりと伸ばしましょう。伸ばしたところからまた頭の後ろに手を戻します。
頭と手の間には常に隙間を作り、10回ぐらいを目安に行いましょう。

まずはこれらのストレッチを実践してみましょう。毎日出来れば理想ですが、難しければ2日に1回でも良いので継続して行いましょう。
ストレッチ以外にも日常の中で次のようなことに気をつけましょう。。
特に、スマートフォンやパソコンを使う場合は出来るだけ長時間の使用を避け、休みをこまめに入れながら空いた時間で軽く身体を動かすなどの工夫をしましょう。
また同じ姿勢でいることは筋肉や腱を硬くしやすくするので、可能であれば姿勢を変えたりしましょう。

最近、四十肩と同じ症状で悩む20代が多くなっている!?のまとめ

現代は生活習慣や職業なども昔と大きく変わり、身体に対する負担も増えました。それに伴い、若い20代でも様々な症状が起こるようになってきました。
ちょっとした予防法を心掛けることで防げることはたくさんあります。まずは、ご自身の生活習慣や身体を見直すことから始めてみましょう。
カラダラボ伊勢崎店では今回ご紹介したストレッチ以外にもお客様のお身体の状態に合わせてケアやストレッチのご案内行っております。
ぜひ、お悩みの方やご興味のある方はカラダラボ伊勢崎店の石原まで。

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