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ヘルニアが再発してしまった…今の仕事を変えるべき?

      2016/11/09

ヘルニアが再発してしまった…今の仕事を変えるべき?

昔ヘルニアになってしまい、そのときは改善したのに最近になって
また腰に痛みやしびれが出て、診断を受けたらヘルニアが再発していた。

今の仕事は好きだから変えたくないという方。
もう年齢的にも転職は厳しいから、今の仕事でやっていくしかないという方など。

仕事を変える前に、ご自分の体の状態を変えてみませんか?
大まかなグループ分けをして、仕事別に原因と対策を解説させて頂きます。

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力仕事でヘルニアが再発した方

力仕事といいますと、重いもの持ったり、中腰になったりすることが多いと思います。

こういった方は、筋肉が硬くなったり、腰に負担がかかる姿勢になってしまっていることが多いのです。

また、力のあるほうの腕で物を持ったり、沢山の道具を片側につけたりもするので、筋バランスが崩れやすい状態になっていたりします。

その他にも、不安定な足場での作業で、知らず知らずのうちに、足や腰に負担がかかっていたりします。

体を普段から使っているので、筋肉に疲労が溜まった状態で日常を過ごしたりして、無意識に楽しようとして、悪い姿勢で作業してしまうことがあるように思います。

作業内容にもよりますが、まずは背骨のS字カーブを意識して、背中が丸くならないようにしましょう。

また、仕事終わりには、ストレッチをして疲労を少しでも溜めないようにしましょう。

不安定な足場での作業の方は、負担がかかってしまうのはしょうがない部分ではありますので、仕事後にストレッチをして毎日セルフケアをしたり、定期的に整体などに通っていただくことをオススメします。

力仕事の方は、仕事時の姿勢と仕事後の体のケアをすることで、ヘルニアの再発する可能性を低くすることができます。

 

座り仕事でヘルニアが再発した方

座り仕事ですと、パソコンを使用したデスクワークや工場での検品作業などがあると思います。

座り仕事の方は、姿勢の崩れ(ねこ背など)から、大腰筋という腰の筋肉を使うことが少なくなり、そのためにヘルニアになってしまうことがあります。

背筋を伸ばすのが辛いと感じる方が多いと思いますが、筋肉が正しく使えてくるとその辛さもだんだん和らいできます。

ねこ背の場合ですと、筋肉は楽なのですが、関節が窮屈な状態です。

関節が窮屈な状態ですと、正しい筋肉の連鎖がおこらず、大腰筋という使うべき腰の筋肉が使えず、筋肉が弱くなってしまいます。

大腰筋が弱くなると、姿勢が余計に崩れやすくなり、腰のヘルニアだけでなく首のヘルニアも起きやすくなってしまいます。

ねこ背はヘルニア状態をつくっているような状態ですので、出来るだけ意識して、背骨のS字カーブを意識した座り方をしましょう。

また、ウォーキングをすることで大腰筋を使えるので、30分くらい歩くようにしましょう。

軽く傾斜がある道があれば、その道のほうが効果的です。

座り仕事で再発してしまう方は、座るときの姿勢とウォーキングを意識しましょう。

 

立ち仕事でヘルニアが再発した方

立ち仕事ですと、飲食店のかた、洋服店など、サービス業の方が多いと思います。

前かがみになることのある料理人や工場勤務の方と、立ちっぱなしの仕事の方ではヘルニアの再発・発生の仕方が少し変わります。

前かがみになることの多い方は、ねこ背になることが増えてきます。

立っている状態でのねこ背は、腰に負担がかかっていることを感じやすいので、腰を伸ばしたくなると思います。

腰を伸ばしたくなって伸ばした時に、ピキッときてしまったことのある方は、
ゆっくり体を戻すか、一度前屈をして、少し足にストレッチをかけてから戻してみましょう。

立った状態のねこ背の場合は、大腰筋が張ってきてしまうので、その影響でヘルニアになってしまいます。

洋服店などの立っていることの多いサービス業の方は、重心が左右どちらか楽なほうにあることが多いので、左右の筋バランスが崩れてしまいます。

左右どちらかの筋肉が強く張っているときに、急な動きをしてしまうと、ヘルニアになってしまうことが多いようです。

また、ふくらはぎの張りから、腰に影響を与えることもあるので、ヘルニアに限らず立ち仕事の方は、ふくらはぎは常にケアしておきたいところです。

立ち仕事の方は、腰に違和感がでたら、急激な動作を避ける。普段は、疲労が溜まりやすい腰と足のストレッチを心掛けるようにしましょう。

特に姿勢を良くするストレッチがオススメです。

 

運転が多くてヘルニアが再発した方

この項目の方は、座り仕事の方と原因も対処法もほとんど同じですが、車のシートという点に着目したいと思います。

車のシートは、ねこ背になりやすく、骨盤も前傾させにくい状態になってしまいます。

骨盤の前傾というのは、太ももの裏側の筋肉であるハムストリングスで座っている状態で、お尻がほとんど椅子などに接着していない状態です。

この前傾状態がつくれないと、どんどん腰に負担がかかってしまいます。

ハンドルを両手で持つと、骨盤の前傾がつくりやすくなるので、お試しください。

時間の関係もあると思いますが、こまめに休憩を取り、立ったり歩いたりして、腰の負担を軽減させるようにしましょう。

また、配送などで重いものを持つ機会がある方は、力仕事の項目も参考にしてみてください。

運転の多い方は、ヘルニアになりやすかったり、再発しやすい方が多いですが、
ウォーキングとストレッチ、そして姿勢を意識してみましょう。

 

スポーツしたらヘルニアが再発した方

仕事ではなくスポーツで再発してしまうという方は、体の使い方を見直す必要があります。

直線的な動作は、人間本来の動きではないため、故障が起きやすくなります。

バレーボールのスパイクで、腰を折りたたむような動きは、直線的な動作としてわかりやすいと思います。

この直線的な動作は、腰にとても負担がかかります。

サッカーのキックでも、お辞儀するようにキックしている方は、直線的な動作になっているので注意しましょう。

対処法として、体幹を軸として回転するようにしましょう。

回転すると、エネルギーが生み出されるので、直線で動くよりもボールにエネルギーが加わり、より強いスパイクやキックになります。

回転をするための、トレーニングも必要ですが、ヘルニアやその他の症状が起きることも少なくなってきます。

また、学生の場合は、練習量に対してのストレッチ量が足りていないことがとても多いので、自宅に帰ってからもストレッチの時間を確保しましょう。

筋肉がとても硬くなってしまっているので、他の怪我をしないようにするためにも、ストレッチを行なうことは必須です。

大人になってから、スポーツをして再発してしまった方は、動く前にストレッチをして、熱くなりすぎず、現在の体力に合わせた動きにしましょう。

とにかく体の柔軟性を上げることと直線的な動作をなるべく避けることが大切です。

 

まとめ

今回は、症状のケアというよりは、原因と対処法をお伝えさせて頂きました。

詳しい首や腰のヘルニアの改善法や正しい姿勢の作り方などは他の項目をお読み頂けたら幸いです。

生活していくうえで、姿勢というものは常に付き纏います。

そして、どれだけ気をつけていても、その日の調子で姿勢は崩れてきてしまいます。

普段からストレッチやトレーニングなどを行なうことで、姿勢が崩れすぎない体つくりをしていきましょう。

私もヘルニア予備軍と言われたことがありますが、ストレッチと体の使い方を気にするようになったら、腰痛もほとんど感じることがなく生活できるようになりました。

腰を痛めてしまうと、何をしても痛みが付き纏ってくることが多くなるので、ぜひ他の項目も参考にして頂き、健康な体を手に入れて頂きたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 - ヘルニア 改善