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要注意!侮れない仙骨の痛み!重症になる前の治療法とは

      2016/09/06

要注意!侮れない仙骨の痛み!重症になる前の治療法とは

座った瞬間にお尻からピキッていう痛みが走ったことはありませんか?
それは仙骨、もしくは尾骨の部分に何かしらの症状が起きているかも知れません。

痛みがひどくなってしまうと日常生活ができなくなってしまう重病に犯されるかもしれません。
そうならない為にも色々な角度から原因と治療法を頭に入れましょう

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仙骨の痛みはどうして起こるのか?

仙骨は脊椎の下部に位置する大きい三角形の骨です。

骨盤の上方後部にあり、くさびのような形をしています。

その周りに腸骨、尾骨、恥骨、坐骨などの骨が付着していてその周りに坐骨神経などの神経が通っており、筋肉だと梨状筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋の外旋筋群が付着しています。

各々の筋肉は主に股関節を外旋(外に捻る)するときに働く筋肉ですが、仙骨に痛みを感じる方の主な原因はこの外旋筋群の硬さからきているのではないかと考えられます。

デスクワーク、長距離運転など椅子に座っている時間が長ければ長いほど姿勢が崩れやすくなり、背中はしだいに丸く猫背になり、お尻は圧迫され、最終的に仙骨に負担がかかり痛みが発生すると考えられます。

仙骨の痛みがあると腰痛や足の痺れなどの症状を発症してしまう恐れがあるので注意しないといけません。

仙骨の痛みからくるぎっくり腰やヘルニアといった重病の発症にもなりかねません。

また精神的ストレスなどからくるケースも考えられるので日常生活をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。

仙骨の痛みの影響で仕事や趣味などに没頭できなくなるのは嫌ですよね?

症状がでてしまう何かしらの心辺りがあると思います。

それでは、この後に治療法を説明していきます。

 

仙骨の痛みの治療は仙骨付近の筋肉を緩める

仙骨の痛みが出たときに治療する方法の一つは仙骨周りの筋肉を柔らかくすることです。

先ほどご紹介した筋肉だと梨状筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋の外旋筋群です。

後はそれ以外に関係するのがお尻の筋肉、殿筋群と内転筋群です。

仙骨の痛みは主に股関節周りに付着している筋肉の硬化が考えられます。

その中でも梨状筋と梨状筋付近にある仙腸関節を緩めてあげるのが大事になってくると考えます。

仙腸関節は腰椎の負担を緩める働きがあり、仙腸関節が硬くなってしまうと腰椎に負担がかかり、仙骨の痛みが起きます。

仙腸関節を緩めることで梨状筋の動きが良くなり股関節の外側に捻る動作がしやすくなり負担が軽減されます。

又、仙腸関節を緩めることで腰痛や、痺れ、冷え性、むくみなどの症状改善にもなります。

仙骨の痛みを放っておいてしまうと疲労骨折といった重症にもなりかねません。

なので座る仕事をする方で負担を減らしたい場合は硬い椅子に座って仕事をするのはなるべく控えてクッション性のある椅子に座って仕事をするか、立ち仕事をする方は身体の重心を片方に乗せる状態を避け、両方の足に均等に重心が乗るように立つ意識をしてみましょう。

 

仙骨の痛みの治療は背中を緩める

仙骨の痛みを和らげる治療法として背中に付着している筋肉を柔らかくすることで仙骨の痛みを和らげられると考えられます。

背骨は頚椎、胸椎、腰椎と24の椎で形成されていて背中の背骨付近には脊柱起立筋という筋肉が付着していて、外にいくに連れて大きい筋肉の広背筋、僧帽筋と背中以外の筋肉が関与しています。

脊柱起立筋を押して硬い場合、腰に負担がかかっている状態と考えられます。

背中の筋肉が柔らかい人は比較的健康体で運動選手であれば運動パフォーマンスが高いです。

また脊柱起立筋は仙骨付近まで付着しているので、ここの筋肉が硬いと身体のバランスを上手く保つことができず、結果仙骨に負担をかけてしまい痛みを発症するのです。

また背中付近には各内臓の臓器と関連がある経絡が流れているので、内臓の疲れの影響で筋肉が硬くなってしまい、結果的に仙骨に負担がかかって痛みがでるケースも考えられます。

症状が出たときにその部分だけに原因があると捉えることが多いかと思います。

しかしそれ以外の角度で広い視点で見た上で考えると以外な原因解明に繋がるのではないかと思います。

つまりは背中を緩めるのも一つの治療方法だと思います。

 

仙骨の痛みの治療は内臓機能を上げること

仙骨の痛みの治療として身体の内側の部分の養生が必要になってくると考えます。

内臓の機能低下から症状が出るケースが多いです。

内臓機能の低下を抑えるにはそれぞれの季節の旬な食べ物を摂取するだけでもだいぶ身体の状態がよくなります。

例えば春の時期になると内臓の部分で肝臓、胆のう、夏になると心臓、小腸、晩夏だと脾臓、胃、秋だと肺、大腸、冬だと腎臓、膀胱の部分が疲れやすくなります。

春であれば肝臓、胆のう機能を上げられる食べ物として、青い食べ物、緑の食べ物、又は酸っぱい食べ物を摂取するといいでしょう。

夏は苦い食べ物、辛い食べ物、晩夏は甘い食べもの(旬の果物)、黄色の食べ物、秋だと白くて辛い食べ物、冬だと塩辛い食べ物、黒い食べ物を摂取することで各季節の内臓機能を活発にすることができます。

内臓機能を活発にすることで身体が常に健康な状態でいることができます。

後は食べていい物と食べてはいけない物があります。

例えば甘い物を摂取する場合、アイスやお菓子などに含まれる糖分は内臓機能を低下するので、もし甘い物を欲する時は果物のような自然の甘みのある食べ物を

摂取すると良いでしょう。

外側だけはなく内側からもしっかりケアが必要になります。

 

仙骨の痛みの治療はストレッチにあり!

仙骨の痛みの治療法のひとつとして、最後にストレッチをご紹介します。

このストレッチは背中を捻るストレッチです。

背中を捻ることで背中と腰周りの柔軟性が上がります。

後は内臓部分のアプローチにもなります。

内側と外側のアプローチをかけるストレッチをして症状改善、予防をしていきましょう。

 

背中捻りストレッチ

①うつ伏せの状態で寝て、両手は顎の下におきましょう。

②両膝同士をくっつけてを両膝を90度くらいの位置まで曲げましょう。

③両足を揃えたまま、右側に背中を捻りながら倒れるところまで倒します。

(左足の膝は床から離れても良いので、膝同士がくっついたまま動かすことを
意識しましょう。)

④③の状態で10秒間キープしましょう。

⑤今度は左側に背中を捻りながら倒れるところまで倒します。

(右足の膝は床から離れても良いので、膝同士がくっついたまま動かすことを
意識しましょう。)

⑥③の状態で10秒間キープしましょう。

⑦左右動かしてもらい、合計10回を1セット目安に行いましょう。

・ポイント

①反動を使わずゆっくりと戻し、反対側に倒しましょう

②右側に背中を捻るときは左の肘は床に付けたままで、左側に背中を捻るときは右肘を床に付けたままで行いましょう。

そうすることで背中の捻りが増してストレッチがよりかかりやすくなります。

(出来る方は左の胸を床に押さえたまま行なってみましょう)

③慣れてきた方は倒していくときに、息を吐いてみましょう

④このストレッチは背中、お尻、股関節周りと内臓部分にアプローチをかけるストレッチです。

右側であれば肝臓にストレッチがかかり、左側であれば胃にストレッチがかかます。

 

要注意!侮れない仙骨の痛み!重症になる前の治療法とは まとめ

記事内容をざっくりとまとめてしまえば、仙骨の痛みを解消するだけではなく何にも負けない健康体を手に入れる為に出来ることをやるというのが一番です。

その為には色々なことを試さなければいけないでしょう。

でも失敗は付き物ですよね。

あれが良いから、これが良いからとあれこれ試しては失敗を繰り返すのは嫌ですよね。

そんなときはカラダラボに相談しに来てください。

我々スタッフが皆様一人ひとりに合わせて最適な方法を考えて最後まで対応させていただきますので。

それでは皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

最後までお読みくださり誠にありがとうございました。

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