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背中のピリピリ。原因は病気かストレス、もしくは疲労?

      2016/11/09

背中のピリピリ。原因は病気かストレス、もしくは疲労?

背中がピリピリして痛いと悩まれている方がいます。
ピリピリしたのが続くようであれば何かしらの改善策を打たなければなりません。
そのためにはある程度原因を知って自分の痛みがどこに当てはまるのか考える必要があります。
今回はそんな方のために背中のピリピリした痛みについてまとめてみました。

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背中のピリピリと原因1⃣

どうして背中がピリピリするのか考えたことありますか?

以下のような症状やライフスタイルが当てはまるようなら、背中にピリピリした痛みが出ても何も不思議ではありません。

・背中がいつも張っている

・デスクワーク中、背中が詰まるような感じがする

・背中に何か乗っていると思えるくらい重だるい

・仕事ではデスクワークやパソコン使用がほとんど。

・スマホいじりや携帯ゲーム遊びが好きで毎日何時間もしている。

・しばらく運動という運動をしていない。

・気づいたらねこ背になっている

・肉体労働で重いものを運ぶのが当たり前

このような症状やライフスタイルの方は背中にピリピリした痛みが起きやすい環境にいるのは間違いないでしょう。

背中の痛みの原因を考えてみますと、

①筋肉の過緊張によるもの→ずっと同じ姿勢が続くと背中の血流が悪くなり、筋肉が硬くなります。

②背骨のアーチ崩れ→ねこ背になると背骨の弯曲が崩れ、様々な筋肉に不必要な緊張を伝えてしまいます。

③免疫力の低下→風邪や疲労で免疫力が低下すると、風邪に対応するツボ周辺が痛むことがあります。

④肋間神経痛→ほとんどがお腹側の肋骨沿いにピリピリしたしびれが出ますが、まれに背中側にも出ることがあります。

⑤内臓機能低下→内臓機能の低下はその部位近くの背中やお腹にまで違和感が伝わります。

背中のピリピリした痛みは基本的に上記5項目のどれかに該当することが原因となっていると考えられます。

 

背中のピリピリと原因2⃣

上記5項目以外に背中がピリピリする場合もあります。

背中に限らず全身に現れるものとして帯状疱疹(たいじょうほうしん)が考えられます。

これは、ピリピリする感覚とともに、お腹や背中を中心に皮膚に小さな湿疹ができてくる病気です。

その湿疹が日を追うごとに帯状に増えていき、ピリピリが激痛へと変わっていきます。

最初は小さな湿疹だからとあまり気にしていないと、湿疹が広がり数日で激痛になってきて、慌てて病院へ行くという人が多いようです。

ここで知っておきたいのは帯状疱疹と見極める方法ですよね。

帯状疱疹になる人のほとんどは、湿疹がでる数日前から、背中やお腹などの皮膚の一部がなぜかチクチクしたりピリピリしたりするみたいです。

そして、その感覚が出た部分に、最初に湿疹が出てくるそうです。

もし皮膚がチクチク、ピリピリしたら、その部分を定期的にチェックするようにしましょう。

湿疹が一つでも出たらすぐに病院に行くようにしてください。

帯状疱疹ができる場所は、胴体上部、胴体下部、目の上の頭部と範囲が決まって現れやすいのがとくちょうです。

帯状疱疹の原因は、水ぼうそうの菌です。

昔水ぼうそうにかかったときの菌が、背骨の両側にある神経節に残っていて、その菌が神経を通って広範囲に広がっていき、やがて皮膚に湿疹を作るのです。

帯状に出来るのは神経に沿って広がるからなのです。

体内に潜んでいた水ぼうそうの菌が、再び活動したことで発症するのが帯状疱疹です。

そのきっかけは加齢や過労、ストレスなどによる免疫力の低下が考えられます。

そのため、50代以上の人で発症する割合がとても多いです。

ただ、若くても過労やストレスの度合いによっては発症しますので、チクチクピリピリを感じたら帯状疱疹を疑っても良いかもしれません。

 

背中にピリピリを感じたら病院へ

背中のピリピリした痛みが肉体労働やスポーツによって負担をかけるなどといった心当たりがなければ、まずは内科を受診しましょう。

最初に説明した内臓機能低下するような食生活や生活習慣を送っていたら、間違いなく内科が良いでしょう。

それ以外の筋肉や神経、骨の痛みに関してはすべて整形外科の担当になります。

そこで違う原因が考えられるようであれば、適切な診療科を紹介してくれるはずです。

それでは背中のピリピリした痛みの原因になりうる内臓の病気を挙げてみましょう。

痛みが背中の左寄りだった場合は、膵臓や心臓の病気が疑われます。

狭心症は心臓を動かす筋肉に栄養が届きにくくなる病気で、背中の左側に痛みやしびれを生じます。

膵臓の異常は自覚症状がなく発見されにくいです。いつのまにか手遅れなんてこともあります。

背中の痛みがそのサインかもしれません。

痛みが背中の右寄りだった場合は、肝臓や十二指腸に病気があるかもしれません。

特に肝臓は大きい臓器で様々な負担が掛かり易く硬くなりやすいです。

肝臓はアルコール分解の役割をしているイメージが強いかもしれませんが、お酒を一切飲まなくても肝臓は常にフル稼働しているので注意してください。

 

理想の姿勢で背中の負担を減らそう

背中がピリピリしないような負担を掛けない理想の姿勢とはどんなものでしょうか?

皆様はご存知ですか?

良く言われるのが、背骨を自然のS字に保つことです。

これがイメージできるだけでも大分違うと思います。

分かりやすく説明すると、背中を力に頼らず自然と反らすことと、耳たぶと肩が大腿骨の出っ張りである大転子と真っすぐ並べることでしょうか。

これが出来ると座り姿勢も立ち姿勢も背骨が自然とS字を描いている状態が作れると思います。

これこそが体に負担を掛けない姿勢なのです。

ただ、もっと重要なことがあります。

それは、同じ姿勢を続けることをしないということです。

どれだけ先ほどの理想のS字を保てても同じ姿勢を続けると筋肉は収縮しっ放しで、血行不良になってしまいます。

つまり、理想の姿勢でもずっと続けることはデメリットだということになります。

可能であれば、一時間に一回は休憩を挟んで、全身大きく動かしてください。

たった一回でも伸ばすだけでも効果は歴然です。

一定の間隔で姿勢を変えて体に違った刺激を与えることで、負担が軽減するだけでなくリセットされた状態になるのです。

 

背中のピリピリを改善予防していこう

先ほどの負担を減らすことは必ずやっていただきたいのですが、それでも毎日の積み重ねで疲労やダメージは蓄積して背中はピリピリしてしまいます。

そんな体を労わる為に自宅でも出来ることを取り入れましょう。

 

①ゆっくりぬるま湯に浸かる

温まると血管が拡張して血行が促進します。

老廃物を流し、酸素と栄養が行き渡り回復しやすくなります。

 

②簡単ストレッチを取り入れる

一日5分くらいあれば5種目は出来ます。

背中だけでなく全身満遍なくしたほうが、効果は高いと思います。

ストレッチ方法はいくらでもありますので、無理しないで気持ちいいくらいを毎日続けてみてください。

 

③冷えないようにする

夏は特にエアコンの冷やし過ぎに注意しましょう。

冷えは血管を収縮させ、筋肉を硬くしてしまいます。

 

④睡眠の質を高める

①と②を取り入れて、12時前に就寝することが出来れば、自然と質の高い睡眠が手に入ると思います。

ただし、寝る直前までテレビを見たり、スマホをいじるのは交感神経が過敏になってしまいますので、なるべく控えるようにしてください。

 

まとめ【背中のピリピリ。原因は病気かストレス、もしくは疲労?】

背中のピリピリは現代社会では起こりやすいものです。

今一度普段の姿勢を気にするようにしてみてください。

同じ姿勢を続けることは禁物です。

ストレスを溜めこむのも禁物です。

違和感を感じたらすぐにこの記事を思い出してください。

正しい姿勢やたくさんのストレッチは他の記事でも紹介しています。

この記事が背中の痛みで悩むたくさんの方に届くことに期待します。

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