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腹痛を放っておくとガスが溜まり過ぎて激痛に変わるかも!?

      2016/11/09

腹痛を放っておくとガスが溜まり過ぎて激痛に変わるかも!?

女性の方は特に便秘になりやすいです。するとお腹にガスが溜まり易くなります。いつものことだからと放っておいたら、突然いつもと違う激痛に見舞われるなんてこともあるのです。便秘による腹痛は排泄という行為を妨げられた当然の結果です。そんな不自然な状態は体の均衡を崩し、様々な他の病気も引き起こします。注意してください。

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腹痛を引き起こすガスはどうして溜まるの?

便秘を放置すると、腹痛、吐き気、腰痛、肩こりなどの症状が発生することがあります。

便秘になってから1週間近くも便が出ないのに、放置している人もたくさんいるのではないでしょうか。

しかし、便秘による腹痛、吐き気などの症状がなかったとしても、その他の症状が発生することもあるのです。

一見すると便秘が原因とはわからない症状でも、便秘が原因のひとつになっているかもしれません。

また、便秘が続き、ある日いきなり腸が詰まると立っていられないほどの激痛が走り、腸閉塞などの重篤な病気を起こしてしまうこともありえます。

お腹の中に便がたまるとガスが発生して内臓を圧迫します。

便が何日も腸の中から出られないで状態だと、腐敗してお腹の中にガスが溜まります。

このガスが、腸内の環境を悪くするだけでなく、血管から入り込み、身体中に行き渡ってしまうのです。

人によっては立っていられないほどの激痛に襲われることもあります。

『私の場合、お腹が張っていたのですが食欲はあったので、気にせずに普段通りごはんを食べていました。

ところがある日、歩いていたら立ち止まってしまう程の痛みに襲われてしまいました。

また胃腸炎になった時にレントゲンで自分の体内のガスが映っている写真を見たことがありますが、お腹周りから胸のあたりまで幅広くガスが覆っていてショックを受けたことがありました。

それ以来、積極的に腸内環境の改善に努めるようにしています。』

このような体験談もありますから、ガスは溜め込まない方が良いですよね。

 

腹痛が激痛になる前にガスを抜こう

腹痛が激痛に鳴る前に今すぐやるべき対処法とはなんでしょうか?

それはもちろんガスと便を体外から出すことです。

そのためには、お尻に栓をしている堅い便をを軟らかくすることです。

ガスを抜くためにも、まずは便を出すことが大切です。

簡単な方法で一番早く効果を感じられるのは、白湯を飲むことです。

白湯の作り方はカンタン。

お水をレンジで1分30秒ほど温めるだけです。

これを朝と寝る前にゆっくりと飲みます。

朝晩以外にもできるだけ水分をとる時は白湯を飲んでください。

また、ごはんはお肉は控えめにして、量は少なめに食べることで次の日には便が少しだけ出てくれるはずです。

一見すると地味ですが、毎日続けていれば、少量ずつ排便できるようになります。

排便の時にガスも一緒に出るので、身体に溜まったガスも抜けていくのがわかると思います。

まずは、1日1回、ウサギのフンのような便でもいいので出すことが大切です。

一度出てしまえばあとは便と一緒にガスも抜けていきます。

その他には食物繊維を摂取し、ヨーグルトなどで腸内の善玉菌を増やしつつ、便を軟らかくすることです。

便通がよくなるまでは、刺激の強い食べ物や、冷たい飲み物は控えたほうがよいでしょう。

あまりにも辛ければ、浣腸で1度リセットしてしまうのも奥の手ですが、浣腸だけだとまた便秘になってしまうので、腸が活発に動くようになるまではコツコツと努力しましょう。

 

ガスが溜まり過ぎて激痛を起こす病気

大腸がんとは大腸の粘膜にできる悪性の腫瘍を指します。

特に、S状結腸や直腸に発生することが多く、50〜60歳代の働き盛りの人が罹患しやすい病気ですが、早期発見・治療すれば完治につながりやすいがんです。

ですが、早期発見が難しいがんとしても知られ、自覚症状が出る頃にはがんが進行していることも多い病気としても知られています。

大腸がんの原因ですが食物繊維の少ない動物性脂肪の多い食生活を続けると大腸がんになりやすいと言われています。

近年は、食生活の欧米化により日本でも大腸がんは増加傾向にあります。

また、食生活だけではなく、遺伝的にがんになりやすいがん体質の人がいることも知られてきました。

大腸がんのおもな初期症状は排便時の出血や腹痛、下痢・便秘などの症状です。

がんが小さいうちは自覚症状が少ないことも多く、早期発見には注意が必要です。

症状が進行すると排便時にやや黒ずんだ血液や粘液が混じったりするのがはっきりとわかるようになります。

特に女性は病院に行くのを恥ずかしがる傾向があることから特に注意が必要な病気です。

激痛が出てしまったら、もう手遅れかもしれませんから、気をつけてください。

 

激痛になったらすぐに病院へ

人間誰しも腹痛が起こるのは珍しくありません。

時間が経つと腹痛は痛みがなくなることもよくあるため、一時的なものとして我慢してしまう人も多いのです。

しかし、お腹の痛みには自分が思ってもいないような病気が隠されていることもあります。

そこでここでは、病院へ行ったほうがよい危険な症状の見分け方をご紹介します。

・急に腹部の激痛に襲われる

・冷や汗

・高熱

・顔面そう白になる

・嘔吐物に異臭がする

・お腹全体が硬くなる

・下血、血便が見られる場合

・激痛

上記のような場合は、病院に行ったほうがよい危険な症状です。

急激な腹痛の場合、ガスのせいではなく腹膜炎や腹腔内で出血が起こっているケースも考えられます。

激痛や強い症状を伴うときは、単なる腹痛と思わずに早急に救急車を呼ぶべきです。

腸が詰まってしまう腸閉塞などの場合は、転げまわるほどの激痛があり一刻も早い治療が必要です。

他にも、激しい腹痛の原因として胆石や虫垂炎の可能性もあります。

どのような場合でも腹痛の過剰な我慢は禁物です。

トイレに行くと治まったり、しばらく休んでいたら治るというような、一過性の腹痛でも、原因を探ることは大切ですし、慢性的な腹痛がある場合も病院を受診しましょう。

また食後に、激しい嘔吐や下痢を伴う腹痛の場合は食中毒の可能性があります。

抵抗力の弱い高齢者やお子様はすぐに病院に行きましょう。

 

ガスを溜めて腹痛にならないための予防法

ガス溜まりが原因による腹痛への対策で一番大切なことは、生活習慣の改善とリラックスです。

またお腹を冷やしてしまうと、腸の働きが悪くなりガスが溜まりやすくなり腹痛の原因となります。

食生活や普段の過ごし方を工夫してお腹を冷やさないことは、ガスがお腹に溜まるのを改善する有効な方法です。

また、「過敏性腸症候群」や「空気呑気症」などは、強いストレスや緊張状態が続くと発症しやすくなる病気です。

ストレスの原因を減らし、リラックスした生活を送ることで、症状を改善することができるかもしれません。

暴飲暴食は腸内環境の悪化させる行為です。

特に、炭酸飲料はガスを増やす原因となりますので、控えるようにしましょう。

そして、早食いは消化不良や、空気を飲み込む量が増え、ガス溜まりを助長させます。

暴飲暴食を治せば、ガス溜まりによる腹痛を減らすことができます。

座り仕事や姿勢が悪い場合、腸の動きが弱まり、便秘やガス溜まりを起こしやすくなります。

ストレッチで身体を伸ばしたり、ウォーキングなどの軽い運動で、腸の動きを活発にすることでガス溜まりが起こりにくくなります。

おならの排出や便意を我慢してしまうと胃腸の働きが弱くなりガスが発生しやすくなってしまいます。

便意の我慢→ガスが発生→我慢というループにはまらないよう、おならや便意は我慢しないようにしましょう。

最後には激痛で救急搬送なんてことにならないようにしてください。

 

ガスを減らすお薬もあります

ガスが溜まることが原因の腹痛がおきてしまったらガス溜まりが癖にならないよう、ガス溜まりの原因を解消しましょう。

ですが、どうしてもガス溜まりが治まらないときは、市販薬などを試してみるのもひとつの手です。

※妊娠中や妊娠の可能性がある場合は病院で相談してください

代表的な市販薬にはガスピタン・パンシロン・ラッパ整腸薬などがあります。

ガスピタンは消泡剤が含有され、ガスを潰し消化酵素と乳酸菌といった成分で腸内環境を整える効果があり、整腸剤のような位置付けの薬です。

パンシロンもガスピタン同様、消泡剤・消化酵素・乳酸菌といった成分を組み合わせた整腸剤となっています。

ガスピタンと同様の効能がありますが、胃腸の働きを促進する成分(カルニチン塩化物)も配合しています。

ラッパ整腸薬も消泡剤・ビフィズス菌、乳酸菌を配合した整腸剤です。

ガスピタンやパンシロンと違う点は、この薬には消化酵素が配合されていないことです。

あくまでも腸内細菌のバランスを整えることが目的の薬です。

代表的な3つの薬を紹介しましたが、ガス溜まりが原因の腹痛に効果がある薬は概ね、消泡剤・消化酵素・乳酸菌(ビフィズス菌・ラクトミン)などを組み合わせた内容になっており、使用している成分に多少の違いはありますが、効果に大きな差異はなさそうです。

激痛になってしまったら、薬ではもう手遅れかもしれませんので、早急に病院へ行きましょう。

 

ガスを溜め込まない習慣を身につけましょう

ガスは溜めても何の得にもなりません。

不必要なものを体の中に閉まっておけば不調になるのは目に見えています。

ガスを普段から外に出す習慣を身につけましょう。

それはおならをするということではなく、便と一緒に出す習慣です。

そのために、食事や生活習慣を変えなければならないことは明白です。

この記事を参考に少しずつ変えていってみませんか?

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