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朝起きたら腹痛や吐き気が起こる。ストレスの影響を疑おう!

      2016/11/30

朝起きたら腹痛や吐き気が起こる。ストレスの影響を疑おう!

朝の寝起きですぐに腹痛や吐き気が起きると、会社や学校に行きたくないし、やる気が湧かないですよね。前日に暴飲暴食をしたり、激しい運動をしたなら単なる体調不良かもしれません。毎日のように症状が続くならストレスによるものか病気によるものか疑われます。今回はそんな朝の症状から疑われる原因や対処法をまとめてみました。

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朝の腹痛や吐き気は前日に無理しすぎたのでは?

朝、目が覚めた時に腹痛や吐き気がすることがあります。

考えられる原因としては、夜寝る直前や直近に夕食を食べたり、夕食時に食べ過ぎてしまっているといった事が挙げられます。

起きているうちは重力のおかげで胃の内容物が胃の下部に溜まっている状態になっていますが、眠る際に横になると胃から逆流してしまう事もあるのです。

逆流性食道炎になってしまう事もあり、胃酸や十二指腸液が食道に逆流してしまう事で炎症が起きます。

その状態になると吐き気が引き起こされる事があります。

食べる時間に気を付け、食べ過ぎを抑える事で朝の吐き気を抑える事が可能になります。

こういった事以外にも、睡眠時間が充分とれていない場合も朝に腹痛や吐き気がする事があるようです。

ストレスや夜更かしなどで睡眠時間が短くなり、睡眠不足のまま起床しないように気を付けましょう。

低血圧の人も起き抜けに血圧が上昇する際に吐き気がする事があるようです。

逆流性食道炎の場合、朝の歯磨きの際にも吐き気がするといった特徴が挙げられます。

 

朝の腹痛や吐き気は内臓疾患?

便秘症は誰にでも起こる症状であり、時には朝昼晩と腹痛や吐き気・冷や汗といった症状を伴う事もある身近な病気です。

便秘症で便がお腹の中に溜まり続けると、便は腐敗してガスが発生します。

そのガスのせいで腸が膨張し、他の臓器を圧迫して腹部の不快感や痛みなどを発症させます。

便が溜まりすぎると腸の中へ食べ物が進まず、吐き気を及ぼす事があるのです。

この他にも腸ねん転・腸閉塞といった腸の不具合が原因で便を通り抜けさせる事が出来ず、激しい痛みが現れる事があります。

多くの人の腸はもともとねじれていると言われていますが、それなのに便秘になる人とならない人がいるのは不思議ですよね。

たくさん動いて外から良い刺激を与えていると便がつまる事は無いとされています。

腸がふさがってしまうと便秘はどんどん進行し、最悪噴水のように嘔吐をしてしまう事もあります。

腸閉塞の疑いがある場合や重度の便秘・腹痛の場合にはとにかく早めに医者にかかりましょう。

 

朝の腹痛や吐き気はストレスによるもの

朝の吐き気や下痢・腹痛は、ストレスが原因で引き起こされる事もあります。

特に過敏性腸症候群はストレスが溜まりがちな現代特有の病気の一つとも言われています。

 

・寝起きに腹痛や下痢が何週間も続いている

・食欲がわかず、吐き気が多い

・便秘と下痢を交互に繰り返している

・排便した際は腹痛と吐き気がおさまる

・電車の中などで急に腹痛が起き、トイレに駆け込んでしまう

・コロコロとした硬い便が出る

 

上記のうち3つ以上が当てはまる場合には過敏性腸症候群の疑いがあります。

ストレスや不安といった精神的なものから引き起こされると言われている過敏性腸症候群は、その症状が慢性化して嫌な思いを続けているうちに、その症状自体がストレスのもととなってしまって更に頻繁に症状が引き起こされてしまう悪循環に陥るといった事があります。

脳がストレスを感じると腸へと伝達されてしまい、それによって刺激された腸が腹痛や下痢を引き起こします。

こういった事によるストレスはそのうち自律神経の乱れへとつながってしまい、緊張状態やストレスが続いた結果腹痛や吐き気として体に現れてしまいます。

過敏性腸症候群に悩まされている人は実はとても多く、日本の成人では1割~2割がこの症状に悩まされていると言われています。

 

ストレスを溜め続けるとうつ病になってしまうかも

過度のストレスが与えられる状況に身を置いている場合、心労による睡眠不足など様々な要因が重なった結果うつ病になってしまう事があります。

うつ病になると朝の腹痛や吐き気を感じやすくなるようです。

人間関係のストレスや環境の変化によるストレスなどが多く、身近な人間の死や昇進・結婚・出産・家庭内の不破・お金の問題といった様々な事からストレスを感じてしまう事も多いのです。

うつ病は真面目で責任感が強い・人あたりが良い・周囲の評価が高い・・・といった人がなりやすいと言われています。

自分のキャパ以上に頑張りすぎてしまったり、ストレスを溜めこんで発散出来ないため心の健康が蝕まれてしまうのです。

頑張りすぎず、物事に優先順位をつけてやっていき、必ずしも完璧にやろうとしないようにするなど工夫が必要ですが、本人の性格を変えろと言われても難しい事です。

うつ病が疑われる場合には心療内科や精神科へ受診する事になりますが、医師から適切なアドバイスをもらう事によって心が軽くなったり、新たな気付きが得られる場合もあります。

 

ストレス解消する生活習慣を見つけましょう

ストレスに晒されている人がストレス解消をする場合、友達と遊んだり運動をしたりする事は確かに有効な事です。

しかし、過度のストレスに晒されている人に本当に必要なのは十分な睡眠時間なのです。

早寝早起きで適度に睡眠をとる事で精神的にも肉体的にもかなり良い効果が現れます。

逆に睡眠がしっかりととれていないとすぐに体に不調が現れて腹痛や吐き気を感じてしまう事もあるのです。

睡眠時間はどんなに短くても最低6時間とるようにしてみましょう。

過敏性腸症候群の場合、適度な運動が治療法として最適だと言われています。

この適度な運動というのは一日に何十分も時間をとらなくても大丈夫なのです。

ラジオ体操を家などで行うだけでOKです。

ラジオ体操はお金もかからず気軽に出来、しかもほとんど場所をとりません。

ラジオ体操もしっかりと気合をいれてやってみるとかなり良い運動になります。

朝ラジオ体操をすると気分がリフレッシュしますし、ストレスが発散されて腸へも良い影響を与える事が出来ます。

動画サイトなどで動画を観ながら行うのも良いでしょう。

ストレスを解消するために、ゆっくりとお風呂に入って疲れをとる事も重要です。

日頃シャワーですませている人は疲れやストレスを感じた日には湯船に浸かる習慣を身につけましょう。

 

とりあえず内科を受診しましょう。

大きい病院には総合内科がある場合があります。

内科医が診察を行いますが、症状を聞いて総合的に判断し、適切な診療科に振り分けます。

町医者の場合はそれぞれ専門の科が書かれた看板が掲げられていますが、実は歯科医意外は全科に対応しています。

これは医師法でさだめられており、もしもそこで診断されて何かの病気が判明した場合、その病院で治療が可能であればそこで行い、そうでなければ紹介状を書いてくれたりもします。

ストレスで体を壊した、朝起きたら腹痛や吐き気と感じた場合には、いくつか思い当たる科を渡り歩いてみる事も重要です。

ストレスで真っ先に思い浮かぶのが心療内科や精神科ですが、体に出てきた症状に合わせて何件か医者にかかり、詳しく検査などをしてもらうと、思わぬ病気が潜んでいたといった事もあります。

中々原因がはっきりしない病も多いですが、それでも原因が判明すれば少しは安心できますし、適切な治療などを行ってもらえる事もあります。

いずれにせよストレスや体の不調を感じたら一人で抱え込まず、色々な人のアドバイスを受けてみるのがおすすめです。

 

ストレス解消は難しいですね

今の社会でストレスなく生活していくのは困難です。

上手く付き合っていくしかありません。

ストレスの発散は一人で出来ることもあれば、誰かと一緒でなけらばできないこともあります。

人それぞれストレス発散方法は違うものです。

自分自身でより良い方法を見つけてこれからの生活からストレスを減らしていってください。

そうすれば、自然と朝の腹痛や吐き気は無くなっていくのではないでしょうか。

 - 内臓 異常