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肩の痛みの原因とは?ソフトボールの投げ過ぎ、投げ方?

      2016/11/30

肩の痛みの原因とは?ソフトボールの投げ過ぎ、投げ方?

肩に負担がかかるスポーツは多いですが、何度も投球する野球やソフトボールははその代表ですね。

最初は投げる瞬間だけ痛んでいたのが、だんだんと日常動作でも痛むようになり、治療に時間がかかり過ぎて現役を終えるなんて方もいます。

肩の痛みが出たら即治療ですが、痛みの出る根本的な原因を解決しないと再発するだけですね。

今回はそんな肩の痛みについて考えてみたいと思います。

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ソフトボールでの肩の痛みの原因は投げ過ぎ

野球やソフトボールでのケガに投球障害があります。

肘や肩の痛みから野球やソフトボールを諦めてしまうこともあるので、以下のようなことが原因となりやすいため注意が必要です。

11歳や12歳くらいに野球肘の発生のピークとなるため、その時期は特に気をつけること。

投手と捕手(いわゆるバッテリーの二人組み)は野球肩や野球肘の発生が圧倒的に多いので、養生で困らないように投手と捕手はチーム内に二名以上いることが望ましいです。

オーバーワークによってケガをしないためにも練習日数は、小学生は週3回・1日2時間を越えず、中学生高校生以上は週休1日以上であること。

全力投球は大きな疲労となるため、小学生は1日50球以内で試合を含めて週200球以内、中学生は1日70球以内で週350球以内、高校生は1日100球以内で週500球以内とすること。

また1日2試合は禁止すること。

将来に肘や肩に後遺症を残さないためにも専門医の定期診断を行うことが望ましいです。

十分なウォーミングアップとクールダウンを行うこと。

また肩のストレッチが不足していることが多いです。

肩はあらゆる方向に動くのであらゆる方向にストレッチすることが重要です。

肩を酷使している選手は後面が特に硬いです。

 

ソフトボールでの肩の痛みの原因は野球肩

野球やソフトボールは投球など同じ動作を繰り返すことで慢性的なケガを深刻化させることがあります。

特に肘や肩の痛み、野球肘や野球肩と呼ばれる痛みに悩まされる他人も少なくありません。

野球肩は肩の様々な障害の総称です。

肩関節は構造が複雑であるため、インナーマッスルのローテーターカフだったりアウターマッスルの上腕二頭筋や三角筋だったり、損傷箇所が様々です。

また一つのケガが原因で隣の筋肉の不調につながり、そのまま放置することで障害が合併することがあります。

早期な診断が大切となります。

野球肘は正確に言えば上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)となります。

肘の内側の骨隆起が炎症を起しているのです。

不適切なフォームでの投球を繰り返すことで、肘の内側へストレスをかけ続けてしまうことで発生します。

軽度ならば投球時に痛みが生じるくらいですが、重度になると痛みが引かず日常的に痛むことになり、手のしびれや握力の低下を引き起こすこともあります。

また成長期に特に注意が必要です。

成長途中の柔らかい軟骨が伸縮のストレスに耐えられず腱が引き剥がされてしまう、リトルリーグ肘と呼ばれるものを発症して重症を負ってしまいかねません。

ケガは野球選手生命を脅かすこともあるので、痛みが消えるまでは徹底的に治療することが必要となります。

 

ソフトボールでの肩の痛みの原因はフォーム

投げ込むことで正しいフォームを身につけられると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは間違いです。

また投げ込むことで強い肩を作れるというのも間違いとなります。

使い続けていれば肩は消耗するだけです。

肩や肘に無理なくボールに力を伝えるのが良いフォームとなります。

ある実験結果では、体幹から腕のエネルギー伝達が20%悪くなると肩を34%も早く回さないと同じ速いボールを投げられないとされています。

速いボールという結果に注目しがちなので肩を酷使しがちということです。

前足の接地も重要なポイントになります。

ストライドした足が地面に付いたとき膝が伸びきってしまうと、体幹が急激に減速することによる反動が腕にかかって痛めやすくなります。

またストライドした足はホームベースを向いているべきで、外側や内側に傾くと骨盤回転のタイミングが早すぎたり遅すぎたりして、腕や肩に負担をかけることになります。

パフォーマンスを上げるためにも、またケガをしないためにもウォーミングアップをするのですが、肩のストレッチが不足していることが原因として多くあります。

肩にはあらゆる方向に筋肉がついているため、あらゆる方向にストレッチすることが大切となります。

反対側の手で肘を掴んで様々な方向に伸ばしましょう。

肩を酷使して肩の痛みを訴える選手は後面が硬くなっている傾向があります。

 

肩の痛みの治療方法

野球肩や野球肘は軽度のうちに治療しないことで重症化してしまうことがあります。

また肩や肘をカバーする形で他の部位を酷使してしまう前に、軽度の痛みであってもすぐに治療することが重要となります。

運動時の痛み、運動後に熱感がある、そのような場合はすでに炎症が発生していると思われるのでアイシングや整形外科や接骨院を受診をしましょう。

鍼灸院への受診ならば筋肉へ治療を行うことができます。

マッサージや鍼によって原因となってくる筋肉の張りを和らげて、関節への負担が軽減します。

プレー中に肘や肩の痛みが突然出た場合は、関節の損傷、もしくは関節捻挫の可能性があります。

その場合は保険適用されるので、しっかりと整形外科や接骨院にいって治療してもらいましょう。

保険適用の場合の料金は、初回は初診料がかかるので1,500円から2,000円となりますが、2回目以降は500円前後であることが一般的です。

治療をしながらスポーツに取り組む場合はテーピングで痛みをコントロールする方法があります。

テーピングは500円から2,000円が相場となります。

 

肩の痛みにはストレッチ

普段からストレッチを行うことが肘や肩の痛みにつながるケガ対策に重要なことになります。

関節や筋肉を柔軟にして機能が低下することを防ぎましょう。

少年の時期ではトレーナーをつけることがなかなか難しいので、自分でできるストレッチ方法を身につけておくことが大切となります。

意外と足りていないこともある肩甲骨周辺のストレッチは念入りに行いましょう。

技術的な部分においては正しいフォームでないことがケガの原因になります。

投球は肩や肘だけでなく全身で行うものなのですが、上半身と下半身が上手く連動していないこともありますし、顔の近くでボールを放り出すことで上手くボールに力を伝えることが理想的なフォームとなります。

自分で本を読んだりコーチに相談したりして正しいフォームを身につけましょう。

肩は野球選手に生命線となる部分です。

プロ選手でも何年も全力で投げ続けられる人はいません。

だからこそ少年野球のころから自分の肩をいたわってケガ対策することが大切なのです。

 

休息は必ず必要です!

身体は負荷をかけることで消耗します。

もちろん回復するので消耗し続けることはなく、休養などを入れて身体を使い続けることができます。

そして負荷をかけたあとの休養で身体が回復し、そのことで元の状態より強くなります。

トレーニングや練習で身体が強くなるということです。

つまりトレーニングと回復のリズムがうまく噛み合えば、効率的にレベルアップできるというわけです。

焦ってトレーニングに励んでも回復の過程を疎かにしてしまうとなかなか強くなれません。

また人によって回復のリズムが異なるので、自分にあった方法は自分で探すしかありません。

しかしながら強くなるためには大量のトレーニングをするべきだと考えられています。

それは間違いではありません。

だからこそ言っておきたいのは積極的休養という言葉です。

トレーニングはする。

しかも大量にする。

それと同じように積極的に休むという意識を強めたいのです。

効率的に休むには家でゴロゴロしているのも良いですが、軽くランニングしたりサイクリングしたり水泳をしたり、普段とは違った筋肉を動かすことで血液の循環を良くすることでも早めることができます。

またクールダウンも大切となります。

最後に軽く汗を流すことで、ケガの原因になる身体に溜まった乳酸や疲労物質を除去され回復を早くすることができます。

このように過ごすことで、肘や肩の痛みが軽減できたらよいですね。

 

肩を痛めると好きなソフトボールが出来ません

ほとんどのスポーツは肩を使います。

肩を故障すると出来ることは限られてしまいます。

そうなると、今まで頑張ってきた努力も水の泡になってしまうなんてこともあります。

大好きで続けてきたことが出来なくなると、どれだけ苦しい辛いことなのでしょうか?

ひたすら練習に明け暮れることが必ずしも上達の最短ルートではありません。

休養も積極的にとって、元気な体で練習に励んでください。

そのためには、自分の肩の状態を的確に判断できる知識を身につけましょう。

この記事が参考になればと思います。

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