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膝の内側が出てるから脚がキレイに見えない。どうする?

      2016/11/22

膝の内側が出てるから脚がキレイに見えない。どうする?

美脚にはあこがれますよね。
キレイな脚とはただ単に細いのではなくラインが整っていますよね。
膝の内側が出てると脚が歪んで見えてかっこ悪く見えてしまいます。
今回は美脚を目指すために膝の内側が出てしまう原因と改善方法をまとめてみました。

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膝の内側に出てるのは歩き方のせい?

膝の内側の出っ張りについてご説明します。

膝の内側の出っ張りの原因は「歩き方にある」と言われています。

普通、膝を曲げるとき外側に曲がるところ、内側に曲げてしまう習慣がついている人がいるのです。

この動きは、つま先の向きが外側に、膝の向きが内側に向いてしまっているので「ニーイントゥーアウト」と呼ばれる間違った使い方で、特に若い女性に多いように感じられます。

自然に膝を使おうとすれば、本来つま先と膝は同じ方向を向きます。

膝を曲げる時には太ももの骨(大腿骨)に対してすねの骨(脛骨)は少し内側に回旋し、伸びる段階で元の位置に戻り、完全に伸びきった時には少し外側に回旋します。

これが、歩行時には膝を安定させるために重要な「スクリューホームムーブメント」と呼ばれる動きです。

それに比べ、ニーイントゥーアウトの人は、脛の骨が正常と逆の動きをします。

(専門的には下腿外旋症候群と言います)

身体に対して自然に反した使い方をしているため、膝の関節に大きな負担を与えます。

長期的にこの動きを続けることで、骨がずれたり関節の軟骨がすり減り、膝に違和感を感じることが増えるかもしれません。

まず、ご自身の膝を触ってみてください。もし、膝の内側にでてるところがあったなら危険信号です。

上記を読んで思い当たる節があった方は、早めに膝の使い方を見直してみてはいかがでしょうか?

 

膝の内側に出てるのは筋力不足?

下半身が太い、特に内腿が太いと感じられる方は、体幹の筋肉の弱さと内股が大きく関係しています。

内股になると内転筋が弱まるので、「気をつけ」の体勢で太ももに隙間が出たり、O脚やX脚の原因になります。

さらに、太腿の内側を通る動静脈やリンパを圧迫するので体内循環が阻害されます。

循環が悪くなることでそこに脂肪やリンパが滞ってしまい、「太腿太り(特に内腿)」、「冷え」や「むくみ」を誘発します。

日本人女性に「下半身太り」が多いのは、内股の人が多いことも要因のひとつです。

この悪習慣を打破するためには、股関節をしっかり開いた状態で屈伸運動をすることが大切です。

例えば、バレエのプリエやストレッチに使われる四股は最適な運動です。

この運動は内転筋をストレッチしながら鍛えて引き締め、真っ直ぐな足を作ってくれます。

また、同時に体幹を鍛えるため、基礎代謝を上げるのに役立ちます。

さらに、股関節に柔軟性が出てくると体内循環もスムーズになり、身体が楽になるというおまけまでついてきます。

膝の内側がでてる、下半身太り、O脚・X脚、そして股関節痛など、女性に多いお悩みを解決するためにぜひ実践してみてください。

 

膝の内側が出てるのは自分で治せる

治療方法に移る前に、まずO脚の仕組みについて説明をしたいと思います。

O脚は、X脚やXO脚同様内股の一種です。

(O脚で膝が外側を向いている状態をガニ股と言いますが、ここでは膝が内向きの内股O脚を取り扱います)

全体の形はそれぞれ違いがありますが、いずれも膝が内側を向いていてでてるため全て内股です。

内股O脚の場合、反り腰になるため骨盤が前傾します。

骨盤が前傾すると、骨盤の上部分は閉じ一番下部は外側に開いてしまうため、骨盤が開いてしまうのです。

すると、一番下部にある坐骨のすぐ隣に位置している股関節も外側に広がり、それにひっぱられて太ももの間も離れてしまいます。

股関節の広がってしまったことで重心を保つため太ももは内旋し、膝も内側を向きます。

これで、O脚の出来上がりです。

内股を治すポイントは「膝を外側にねじる」ということです。

難しく考えず、今すぐできる簡単なO脚矯正体操をご紹介しますので、まずはやってみてください。

 

O脚矯正体操

1)両方の踵をつけ真っ直ぐに立ちます。

2)意識して膝を正面に向けるようにしながらねじります。

3)お尻の穴にぎゅっと力を入れるようにして、前傾している骨盤を持ち上げます(少し後ろに引っ張る気持ちで)

 

1~3の動きをゆっくりと呼吸しながら繰り返します。

一日数回でも構わないので、毎日継続してみてください。

 

O脚矯正グッズのオススメ

ここで、いくつかおススメするO脚矯正グッズをご紹介します。

 

【かかとを保護するタイプのインソール】

O脚の人は、外反母趾や浮き足の影響を受けやすく、踵のあたりに重心が偏りがちです。

こちらの商品は、踵に集中する衝撃を吸収してくれ、正しい歩き方・適切な足裏のアーチを取り戻すサポートをしてくれます。

 

【O脚矯正用骨盤補正クッション】

O脚を矯正するうえで、最も重要となる骨盤と股関節を矯正するためのグッズです。

崩れた姿勢を正し、歪んだ骨盤の矯正に効果があります。

グッズを購入する時、見た目だけを矯正するようなその場しのぎのO脚矯正グッズは避けましょう。

「手っ取り早くO脚を矯正したい!!」逸る気持ちはわかりますが、O脚は長年かけて生じた歪みが原因の場合が多いです。

長年かけてずれてしまった骨格は、じっくりと時間をかけて矯正することが必要です。

ご紹介した二つのグッズは、直接O脚を矯正するものではありませんが、正しい姿勢を取り戻すのに一役買ってくれるアイテムです。

O脚は先天的な問題ではないので、地道に自分の身体と向き合い、歪みの原因となる間違った使い方から矯正することが大事です。

焦らずゆっくりと継続することが、理想的な身体を得る第一歩になります。

 

膝の内側が出てることでお悩みの方はグッズに頼るのも良いかもしれませんね。

 

座ってできるO脚矯正ストレッチ

ご自宅でできる効果的なストレッチをご紹介します。

 

【O脚矯正ストレッチその①:ぺたんこ座りストレッチ】

1)肩幅より少し広めの膝立ちになり、つま先は外側に向けます。

2)両手で膝下の骨(ふくらはぎの上部あたり)をつかみます。

3)両手で脚を床方向に押しながら、腰を曲げずにお尻を下げます。

4)その状態で10秒キープします。

 

1~4で1セット、一日朝と夜に5セットずつ行いましょう。

痛みが出る場合は、無理に下までお尻を下げようとせず、お尻の下にタオルや枕を置いて高さを調整し、出来る範囲からスタートしてください。

 

【O脚矯正ストレッチその②:正座ストレッチ】

1)座布団の上に正座します。

2)踵を閉じてその上にお尻をのせます

(普通に正座すると、つま先が内側・踵が外側に向くため、この段階でも少し窮屈さを感じるかもしれません)

3)そのまま1分キープします。

 

1~3で1セット、朝起きた時や湯舟に浸かっている時などに一日1セット行いましょう。

痛みが出る場合は、我慢できる時間(10秒でも構いません)から少しずつ時間を延ばしていってください。

ご紹介したのは座ったまま出来るお手軽な方法なので、ご自宅でO脚を矯正がしたいという人はぜひやってみてください。

できる範囲から継続的に続けていれば、少しずつ体も柔らかくなり骨盤の歪みも取れてきます。

歪みが解消されれば、膝の内側がでてるO脚矯正は目の前です。

 

立ってできるO脚矯正ストレッチ

今度は、立った姿勢で行うストレッチです。

 

【立つだけO脚矯正ストレッチ法その①】

1)壁に頭と背中をつけ、つま先をそれぞれ45度開きます。

2)お尻を閉めて、骨盤を前に押し出します。

3)2の姿勢のまま3分間キープします。

 

1~3で1セット、1日3セット行います。

起床時・ランチ後・就寝前など、ストレッチを行う時間の間隔は多めにとるようにしましょう。

3の姿勢を取る時、骨盤ではなくお腹全体を前に出してしまうと、反り腰になって骨盤が歪んでしまいます。

腰と壁の間に手のひらが入るくらいの隙間が目安とし、それ以上の隙間が空かないように正しい姿勢で行いましょう。

 

【立つだけO脚矯正ストレッチ法その②】

1)両足を合わせて立ち、上半身30度前傾させます。

2)そのまま脚の内側に力を入れ、両膝をつけます。

3)上半身を起こし、まっすぐ気をつけの姿勢に戻ります。

4)3の姿勢のまま15秒キープします。

 

1~4で1セット、1日3セット行います。

このストレッチは、O脚だけでなくX脚の矯正にも効果があります。

短時間で場所も選びませんので、いつでもどこでも気づいたときにやってみてください。

ポイントは、脚全体に力を入れることです。

2で膝をつける時に痛みが生じる場合は、膝を少し曲げて行ってください。

少しずつ捻じれがとれてくれば、膝の内側がでてるのも気にならなくなり、無理なく膝も閉じられるようになりますので、焦らずにじっくりと継続していきましょう。

 

正しい体の使い方をクセつけよう

膝の内側が出てるのは、間違った歩き方や立ち方、座り方が原因です。

長年続けてきた結果、O脚X脚という状態となってしまったのです。

何事も継続するとクセになります。

正しい歩き方、立ち方、座り方を体に覚え込ませるために、今回紹介したストレッチを毎日3ヶ月頑張ってみてください。

そのころにはほとんどの方は今と違った脚を手に入れているのではないでしょうか。

 - 太もも 違和感