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腹周りの筋肉がときどき痙攣する!これは絶対おかしい!!

      2016/11/30

腹周りの筋肉がときどき痙攣する!これは絶対おかしい!!

お腹が何もしていないのにポコッポコッと動くことありませんか?
意識していないのに動くのは気持ち悪いですよね。
それは腹回りの筋肉が痙攣しているのかもしれません。
痙攣は元気な人にはふつう起きません。
何かお腹に病気を抱えてしまった可能性があります。
そこで今回は腹回りの筋肉が痙攣する原因をまとめますので、気になる方はお読みください。

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腹回りの筋肉の痙攣は線維束性収縮かも!?

腹周りやあちらこちらの筋肉がピクピクと不規則に痙攣してしまう場合は、線維束性収縮であることがあります。

腕や足の皮膚だったり舌の粘膜だったり手足の指先が動きます。

ときには動いてはいるのですが気づかれないことがあります。

原因は筋肉を動かす運動神経や脊髄の運動神経細胞(全角細胞)に炎症などの障害が起きることです。

また、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病から併発することがあります。

ALSの場合でも四肢の皮膚表面がピクピクと動くことはありますが、手・足・腹・顔・口など全身の筋肉に萎縮の症状がはっきりと見られ、たとえば両手の筋肉が萎縮してしまい猿の手のようになってしまったり、舌であればクローバーの葉っぱのように萎縮してしまったりすることから、ALSと線維束性収縮を混同することはないでしょう。

線維束性収縮は、筋肉の萎縮や脱力などで筋力低下や痩せてしまうことから病院を受診される方が多くいます。

そのためたとえ線維束性収縮があったとしても筋力低下がない場合は良性として生理的なものと考えます。

 

腹回りの筋肉の痙攣は自律神経失調症かも!?

腹や手や足、そしてまぶたなどがピクピクと痙攣してしまうことが日常でもあると思いますが、そういったことは総称して不随意運動と呼ばれます。

自分の身体が勝手に動いていることを不安に思ってしまう方も多いようです。

ときには不安感が大切になるときもあります。

痙攣する症状が生じる病気に脳血管障害など重大な疾患も含まれるからです。

繰り返し発生していたり痙攣の度合いがピクピクどころではなく強いものになっていたりした場合は脳神経外科を受診されると良いでしょう。

自律神経失調症でも痙攣を起すことがあります。

神経系の問題ということもあって自律神経失調症では直ちに危険ということはありませんが、腹に症状がくれば下痢や便秘になったり、全身の筋肉に症状がくれば筋肉が硬くなって血行不良となって疲労やだるさが残ったり、睡眠時間が不規則になって眠りが浅くなったりしてやはり不快に感じるので、早いうちに病院に行って医師の診断を受けることが良いでしょう。

 

腹周りの筋肉の痙攣は過敏性腸症候群かも!?

お腹がポコポコしたり張ったように感じたりして不快な症状がある場合は腸にガスが溜まっていることが考えられます。

原因の一つは過敏性腸症候群です。

異常が大腸や小腸に見つからないのに便通(下痢・便秘)や腹部に不快感があるといった病気です。

腸の運動機能や分泌機能が亢進している、つまり筋肉などの異常でなく腸が必要以上に働いてしまっていることから便通や腹部の不快といった症状を引き起こしているのです。

腸が過敏にもなっているため通常はなんともない少しの刺激でも痛みとして感じてしまうこともありますし、さらに過敏になってしまうと腸が痙攣して腹痛が起きることもあります。

過敏性腸症候群はストレスのある環境で肉体的な疲労や不安などの精神的なストレスが合わさることで起こります。

環境をいきなり変えるということは難しいでしょうから、対策としては市販の整腸剤を服用するのが良いでしょう。

また、腸をあまり刺激しないように、冷たいものや辛いもの、カフェイン、アルコール、脂っこいものは控えると良いでしょう。

 

腹回りの筋肉の痙攣は中に石が出来たから!?

尿路結石は尿管に結石が引っかかる状態のことです。

結石は腎臓で作られたもので、結石が尿管を入り込むと結石に反応して尿管が収縮、そのことで尿路結石が起こった側の脇腹・下腹部・腰周りに激しい痛みが生じます。

痛みは左右どちらかに生じることが多いのですが、痛みが最高潮に達すると腹や脇腹ということもなく、全体的に痛いというというくらいの激痛が走ります。

さらに脇腹や腰辺りの筋肉が痙攣したり血尿や吐血したりいった症状が見られることもあります。

現在、尿路結石を発症する人は増加傾向にあり、10人に1人の割合で患者がいると言われています。

胆石症は胆嚢や胆管に結石ができる病気です。

結石はコレステロールや胆汁の成分が固まったものです。

症状は右脇腹あたりの痙攣や痛みで、みぞおちあたりや背中に激しい痛みや発熱も生じます。

そのような症状は食後に起こることが多く、継続時間としては1時間以上痛みや痙攣が続くことがあります。

胆石症の患者は、肥満傾向、コレステロール値が高い人、糖尿病、胆石症を患った家族がいる人、そのような人が多くいます。

 

腹回りの筋肉の痙攣は筋力不足では!?

日常的にこれといって特別なことは何もしていないというのに筋肉がピクピクと痙攣することがあります。

通常であれば筋肉は萎縮と解放を交互に行います。

しかし解放されず萎縮している時間が長くなると自分意思に関係なく筋肉がピクピクと痙攣しやすくなります。

それは誰にでも起きうる一般的な症状と言えるので心配する必要はありません。

だいたい時間にしても数秒だったり長くても数十分だったり短いです。

また痙攣から完全に回復するまでに何度も繰り返して痙攣することがあります。

また筋トレでも運動不足でも筋肉は弱っていると痙攣を起こしやすくなります。

お腹や腰周りの筋肉群、その奥にあって俗にインナーマッスルと言われている骨盤や骨を支える筋肉群、それらの筋肉は常に働いています。

座っていても立っていても寝ていても体幹は身体を支える土台である大切な筋肉です。

それらが弱っていると負荷に耐える力が弱くなり筋肉に無理が生じてしまいますし痙攣を起こしやすくなります。

 

妊娠初期はお腹の痙攣が起きやすい

子宮の膨張は妊娠の際に必ず起きることです。

妊娠初期では「お腹がつるような感覚がある」というが報告がよくあります。

それは子宮に多くの変化が現れている証拠だと言えます。

子宮への血液量が豊富になり、胎児を大きく育てるために急激に膨張しようとします。

それに伴って子宮を支えるための筋肉や靭帯が増大し、子宮周辺に位置する皮膚表面も急速に引き伸ばされます。

そのような通常のことではないイレギュラーな事態が起こるのですが、身体自体がその変化に順応しきれないことがあります。

それが「お腹がつるような感覚」です。

また、くしゃみや咳、さらには腹部に力を入れるようなことをすると痙攣の症状が出ることもあります。

痙攣から痛みが生じたとしても妊娠初期ではすぐに治まることが多いので身体をリラックスさせて休めてください。

もし、痙攣と痛みがいつまでも治まらないのであれば婦人科特有の病気の可能性あるので専門の病院を受診しましょう。

 

お腹の痙攣が長引くようなら必ず病院へ

お腹周りの筋肉が痙攣しても、痛みがなければしばらく様子見でもよいですが、一向に症状が変わらない、もしくは痛みを伴うようになったら必ず病院へ行きましょう。

症状によっては内科、精神科、整形外科、婦人科とどこに行けば良いかと迷われるかもしれません。

そんな時は総合病院へ行きましょう。

必ず適切な診療科が見つかるはずですからね。

 - 内臓 異常