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肘の痛みや内側に腫れがあったら、こんな症状が考えられる!

      2016/12/21

肘の痛みや内側に腫れがあったら、こんな症状が考えられる!

肘の痛みや肘の内側に腫れが出てきてしまった場合、様々な原因で様々な症状が考えられます。
単純に使いすぎで炎症を起こしていて痛みや腫れが出ていたり、感染症から痛みや腫れが出ていたりなどがあります。
肘の内側の痛みは、ゴルフ肘というあだ名があるくらいゴルフをする人に出やすい症状でもあります。
様々な原因をあげましたので、あなたの肘の痛みに当てはまるものをみつけてみましょう。

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内側に肘の痛みや腫れが出る症状

特に思い当たる理由もないのに、内側に肘の痛みや腫れを感じてしまう。

その原因としては、肘の関節に付着する筋肉や靭帯が炎症を越していたり、血流が悪くなって神経を圧迫し、骨と骨がぶつかり合ってしまい痛みを生じる、などがあげられます。

そして、これらの症状が生じる要因として、疲労による炎症・腱鞘炎・痛風・関節リウマチ・病気の5つの可能性があげられます。

まず、疲労による炎症について。「ゴルフ肘」という言葉をご存知でしょうか。

スポーツに限らず、日常生活において同様の動きを々行うことにより、その疲労から肘の内側が炎症を起こしてしまうというものです。

次は、耳にすることも多い腱鞘炎。「腱鞘」とよばれる。骨と筋肉をつないでいる腕の腱が炎症を起こすことにより生じます。

昨今、スマホの使い過ぎで腱鞘炎になる方が増えています。

痛風は、肘の関節に尿酸が溜まりすぎることによって生じます。

関節リウマチとは、関節が炎症を起こすことにより肘が痛くなるものです。

初期症状として、寝起き時に手指が動かしづらいと感じたあと、そこから腫れが生じたり、こわばったりすることが挙げられます。

最後は病気によるものです。

これは、「変形性肘関節症」と呼ばれ、軟骨や骨・関節の形が変形してしまうものです。

本来ならば、軟骨が骨同士の接触を防いでしまいます。

しかし軟骨の変形により接触を防ぐことができず、その結果肘の痛みを感じるようになります。

 

肘の痛みは内側と外側で違う症状

肘の痛みは大きく二つあります。

肘の外側が痛くなるものを「上腕骨外側上顆炎」、内側が痛むものを「上腕骨内側上顆炎」といいます。

前者は、別名を「テニス肘」といいます。

肘にあるでっぱりを上腕骨上顆といい、その外側を上腕骨外側上顆といいます。

手首を伸ばしたりする時に働く腱、総指伸筋、指を動かした時に動く腱があつまっている場所です。

そして、ここが疲労を原因として炎症を起こし、パソコンなどで手首や指を動かした際、痛むという症状です。

テニスのし過ぎにより、この部分の筋肉や腱を使い過ぎることによって痛みや腫れを生ずることから、「テニス肘」との別名がつきました。

他方後者は、その名のとおり上腕骨上顆の内側が痛む症状です。ドアノブなどを回すために手首を捻った際などに痛みを感じます。

先ほどもお話ししましたがゴルフをよくプレイする人が注意すべき症状です。

上記のとおり、肘の外側と内側の痛む場所によって病名がことなります。

また、指や手首の動かし方の違いによっても、症状がことなってきますので、注意が必要です。

 

肘の痛みのケアをしよう!

肘の痛みを感じた場合、どのような応急処置を施せばいいのでしょうか。

上腕骨外側上顆炎か腕骨内側上顆炎のいずれであるかに拘わらず、指や手首を動かさないことが大切です。

動かさなければ腫れにくく痛みを感じることは少ないので、まずは手を休めて下さい。

その後で、炎症を起こしてしまっている患部を冷やしてください。

仕事などでやむを得ず手首を動かさなければならない場合には、サポーターなどで固定すると痛みが和らぎ効果的です。

テニスやゴルフをプレイする方は、よくなるまでプレイをしないことが大切です。

痛みが激しいときは、かならず病院で診てもらうようにしてください。鎮痛剤などを用いて痛みを和らげるという方法もあります。

さらに、テニスエルボーバンドを使うという方法もあります。

具体的には、痛む部位の先の腱と筋肉を押さえるように、前腕の肘関節付近に巻いて圧迫します。

そして、ロキソニンやシップで痛み止めをします。

その後、手首をそらし、内曲げする筋肉をゆっくりと引き延ばすストレッチを行うという方法もあります。

もっとも、このストレッチで強い痛みが出たり、1週間程度ストレッチを行っても全く改善しない場合には、整形外科や柔道整復師の先生に診てもらってください。

 

肘の痛みと内側に腫れがある場合こんな症状も

滑液包とは、骨液を含んだ袋のことで、水がクッション材となり、組織の摩擦を減らす働きをしています。

そして肘の痛みにもつながる滑液包炎とは、この滑液包に過度な負担や圧迫を与えたため炎症を起こしてしまい、腫れ・痛みを生じるものです。

肘の内側外側はもちろん肩・膝・股関節・足首など関節や皮膚の動きが多く、摩擦が生じやすいところに症状が出やすいのが特徴です。

目視でわかる程度に腫れ上がってしまうので、普通の腫れとは違うと感じたら、滑液包炎を疑ってください。

また、女性の方が多い症状でもあります。

症状としては、痛み・関節可動域の制限・腫れなどです。

座骨の滑液包炎の場合は、椅子に座る際に痛むなど、日常生活で支障が生じやすくなっています。

座骨神経症と間違いやすいのですが、足まで痛み、しびれがでる座骨神経症に対し、坐骨滑液包炎の痛みは局所的で、押したりするときに痛みがでます。

滑液包炎が起こる一番の原因は、関節の慢性的な酷使です。

ほかにも、肘をつく習慣がある人は、肘の滑液包炎が起こることもあります。

それ以外にも、 ケガや痛風・関節リウマチ、慢性的な感染症も原因になることがあります。また、ごくまれに原因がわからないものもあります。

 

滑液包炎の治療法

肘の痛みにつながる滑液包炎になる主な原因は【使いすぎ】です。

治療法は、症状のレベルや原因に応じて主に7つに分類されます。

まずは、「安静」。

炎症を和らげ、自然治癒を目指します。

次が「関節の固定」です。

炎症を起こした部位を、器具などで固定して負担を与えないようにし、自然治癒を目指します。

3つ目は「冷却」。

炎症を冷やして、痛みを緩和させます。

これは、滑液包炎が赤くなったり、熱を持ったり、腫れや痛みが強い場合に効果的です。

4つ目は「抗炎症薬」。

薬で炎症を抑えます。

5つ目は、「滑液の直接抜き取り」。

炎症によってたまった滑液を、注射器で抜き取ります。

6つ目は、「切除」です。

重症化してしまった場合には、炎症を起こした滑液包そのものを切除する手術を行います。

最後が「抗生物質」による方法です。

抗生物質を投与して炎症を抑えます。

感染症が原因の場合などには、関節包を清潔にすることが必要です。

この場合には、膿を出して、抗生物質を投与するのが一般的です。

上記のいずれの方法においても、再発や症状の悪化を予防するために、関節や筋力の機能が必要です。

また、慢性化している滑液包炎の治療においては、安静や固定が逆効果となる場合もあります。

このために、理学療法士によるリハビリも治療の一環として重要となります。

日常生活で予防できる方法としては、炎症性の関節の痛みを和らげるオメガ3脂肪酸を摂り入れることが重要になります。

 

肘の痛みや腫れに効くとされるツボ

「曲沢(きょくたく)」とは、肘を曲げた時に出来るしわの上、太い腱の小指側のクボミにあるツボです。

ここを指圧することにより、体の内側にも効果が届き、胃痛や嘔吐、動悸や息切れ 二日酔いの予防に効果的です。

また、精神が不安定な時にも良いとされています。

他にも、手や肘の痛みや前腕の痛み、痺れ、こわばり、炎症を鎮めて、関節の動きを滑らかにしてくれたり、咳止めにも効果的です。

美容面では、ツボマッサージによりニキビを予防することもできます。

指圧方法は、親指以外の4本の指で肘を支えながら 親指の先でやや力を込めて押し込むように指圧します。

「曲池(きょくち」とは、肘を曲げた時に肘関節の所にでくるシワの先端にあるツボです。

指圧により、腕全体と肩こり、肘の痛み、 歯痛、寝不足やストレスで弱った胃腸にも効果的です。

目の酷使による充血など 首から上の疾患にも効果を発揮します。

ほかにも、ニキビや低血圧にも効きます。

指圧方法は、親指でそのツボを押さえ、 痛い所や気持ちいい所を見つけ、そこを3秒押します。

その後、3秒離します。

これを1セットとして何回か繰り返します。

ちなみに、「ツボ押し」といえども、特別な道具を用意する必要はありません。

デスク回りのペンでもOKです。

さらには、ツボを押しつつ肘の伸縮運動や手を捻る運動などを併せて行うことも効果的です。

 

肘の痛みや内側に腫れがあったら、こんな症状が考えられる! まとめ

普段、何気なく肘を机に着いたり、曲げたりして、そこまで意識していないと思いますが、痛みや腫れが出た途端、どれだけ無意識に使っていたのかが良く分かりますね。

私もそうですが、痛みのあるところや違和感のあるところはストレッチなどでケアしますが、そうでないところは気にしないですよね。

たまには、思い出して肘や手首などの細かい部位のケアもしたいですね!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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