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指を骨折したときに効果的なリハビリのやり方を教えます!

      2016/12/21

指を骨折したときに効果的なリハビリのやり方を教えます!

指の骨折した部分を固定している間は、筋肉の運動量が急に減ってしまいます。その為に、固定器具を外す頃には筋肉が委縮していたり、固まって動きが悪い状態になってしまっているのです。
指の骨折が完治した後は、治療中に衰えてしまった筋肉を取り戻すということを目的としてリハビリを行ないます。
リハビリを開始する時期が早すぎたり、やり方を誤ると、怪我の完治までに時間がかかってしう場合があるので注意が必要です。

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指の骨折に効果的なリハビリ

指の骨折が治ったら、少しずつ無理のない程度にリハビリを始めましょう。

また、手袋や靴下を常時身につけ、患部をできるだけ暖かくしておくことが大切です。

温めただけでは、なかなか指を動かせるようにならない場合は、揉みほぐしながら刺激を与えてみる方法もあります。

最初から強く揉むと痛みを感じる場合もありますので最初は優しく、だんだん強くしていくのが、揉みほぐす時のコツです。

接骨院でリハビリ目的の電気治療をうけることもできます。

骨折した箇所を長い期間固定したままにしていると、指が動きにくくなることがありますが、そんなときは少しずつ揉みほぐすなり、俗に「グーパー運動」と言われる、指を開いたり閉じたりする運動を行なうのも効果があります。

指を動かすことに慣れてきたら、すこし難しい運動にもチャレンジしてください。

そして、なにより肝心なのは、固定具を外してもいい段階にきたら、少々痛みがあっても可能なかぎり早くにリハビリを始めることです。

早く始めて、元気な指を早く取り戻しましょう。

 

指の骨折にはなぜリハビリが必要なのか??

指の骨折の治療は、骨を正しい位置に戻したり、固定したりすることが基本的なやり方です。

しかし、そのほかに筋肉の衰えや関節の動きを良くするためにリハビリが欠かせません。

なぜなら、患部周辺を動かせないために関節や筋肉が衰えてしまうからです。

そのため、長期間の治療を要する骨折治療では、意図的に防止策を講じなければ、関節や筋肉の衰えを防ぐことができません。

リハビリは、骨の癒合を待つまでもなく、始めるのが早いほど効果があります。

ただし、動かすのは患部周辺の筋肉や関節であって、患部を動かすのはまだ先のことです。

例えば、腕の骨折なら指のグーパーや手首を動かす運動、足の骨折なら足首の曲げ伸ばしや関節を動かす運動を行います。

骨が癒合し、固定器具を外してもよくなったら、患部周辺の曲げ伸ばしを徐々にはじめ、負荷のかかる運動へと進めていきます。

ただ、骨が十分に修復されないままリハビリを行なっても逆効果になるだけなので、必ず医師や理学療法士の指示に従いましょう。

リハビリは自己流でやらず、きちんと指導を受けて継続的に行ってください。

 

指を骨折したとき早く治るためにできること

指を骨折した場合、短期間で治すためには、リハビリ以外にも食生活にも配慮が必要です。

食事の摂り方としては、骨の形成を促すタンパク質、カルシウム、 ビタミンDやKを多く含む食品をしっかり摂りつつ、 全体としてバランスのよい食事をとるようにしてください。

骨折のために運動量が減っているときは、カロリーオーバーにならないよう体重計で管理しましょう。

タバコは骨の癒合を妨げる大きな要因の1つですので、禁煙してください。

また、骨折療養中でも、できるだけ体を動かしましょう。

よく動けば血の巡りが改善され、骨の癒合も促されます。

寝てばかりいたり、座りっぱなしでいたりすると、筋力もどんどん落ちていきます。

医師の許可があれば、入浴しても構いません。

全身の循環がよくなれば、骨の癒合も順調にすすみます。

治療中の入浴の仕方については、医師に相談することをおすすめします。

睡眠をしっかりとり、規則正しい生活をすることで回復が促進されます。

日中は可能な範囲体を動かし、夜はぐっすり眠るようにしてください。

 

もしかしてこの指骨折!?見極め方とは?

指を強打して痛みがでた場合、それが果たして骨折なのか、打撲なのか、あるいは他の傷害なのかは、外からみただけでは判別しがたいときがあります。

症状の見分け方としては、ひび、打撲、脱臼は、外傷だけでは判断が難しいため、整形外科でのレントゲン検査を受けてください。

骨折の場合は、激痛(数週間痛む)や、腫れや、皮膚の変色などが現れます。

ひびの場合は痛み、腫れ、皮膚の変色が見られ、ある程度は動かすことができます。

脱臼の場合には痛み、腫れ、皮膚の変色、関節の部分で変形などを伴います。

骨折、ひび、打撲、脱臼の場合の応急処置としては、まず患部を冷やすことで痛みを和らげます。

つぎに副え木(そえぎ)をあてて患部を固定します。

副え木として使えるものは座布団、タオル、傘、新聞紙、木などです。

実際、症状が骨折なのか、打撲なのかは、外部からでは診断が難しい場合が多いです。

打撲だと思っていたのが実は骨折だったり、てっきり骨折だと思ったら打撲だったというケースはよくあります。

ですので、痛みや腫れがなかなか解消されないようなら、自己流で判断して放置するようなことはせず、早めに病院に行ってレントゲン検査を受け、治ったあとのリハビリにも備えたほうがいいでしょう。

 

リハビリを含めた指の骨折全治どのくらい??

骨折の治療期間は、骨折の部位、状態にもよりますが、最低でも1ヶ月はかかると思ってください。

完全に骨折前の状態に戻るには、さらに1ヵ月から2ヵ月程度かかるようです。

骨がつながる期間には個人差があり、どのくらい安静を保てるかでも差がでます。

指の場合、3ないし4週間程度は固定しておく必要があるようです。

軽度であれば、2週間ですむかもしれません。固定をはずした段階で、関節の動きに支障があれば、リハビリが必要です。

足の指、特に症状が重くなりがちな親指を骨折し、親指が変形した場合には、正しい位置に戻さなければなりません。

5指の単純骨折はギプスなしでも治ります。

患部を保護するための方法としては、 テープやマジックテープで数週間、足指を隣の足指と一緒に巻いておく方法(バディテーピング)があります。

また、つま先のゆるい靴をはけば、不快感や骨折した部分を保護することができます。

底の硬い靴を履くと骨折した部位がしっかりと支えられ、幅広で内側が柔らかい靴を履けば、腫れた足指が圧迫されずにすみます。

靴で歩くとひどく痛む場合、医師に骨折した患者用の特別な靴を処方してもらえます。

足の親指の骨折は、その他の足指の骨折に比べてひどくなる傾向があり、強い痛み、腫れ、内出血が起こりますます。

親指の関節骨折が重傷ならば、手術が必要になることがあります。

 

足の指の骨折は放置しても治る!?

足の指を骨折したまま放置したらどうなるでしょうか。

スポーツをしない人ならば、少々不便を感じるが日常生活に支障はないかもしれません。

しかし、スポーツ選手、とくに走ることの多い選手にはかなりの支障が出ます。

そうした状況を放置しておいた場合、そもそも骨は、ずれなければそのままくっつきますので、そのまま大きな衝撃を加えなければ自然治癒されます。

しかし、治癒の過程で骨が曲がったままになってしまうこともあります。

骨折するとギプスなどで固定しますが、足の指の場合は、必ずしも固定はしません。

その理由はずれることがめったにないし、指先を固定するとサンダルを履くにも支障がでて、非常に不便だからです。

いうまでもなく、しっかり治療しておきたいと思うなら、しっかりと固定をして松葉杖を使用する方法もありですが、その副作用で他の部分を使わなくなるため、筋肉が極端に落ちてしまうという副作用があります。

それを防ぐ為には、固定は隣の指とくっつける程度にして痛くない所に体重をかけて歩く方法があります。

例えば、骨折したのが小指ならば、薬指と固定して、足の内側(親指の方)や踵に体重をかけてながら歩く方法です。

しかし、放置しておくと十分なリハビリもしないままとなりますので、好ましいこととは言えないのではないでしょうか。

 

指を骨折したら病院に見てもらおう

指を骨折したら一度病院で診てもらうのがいいでしょう。

リハビリは始める期間とやり方が重要になってきます。

安易に自分のやり方でやると逆に指を痛めてしまったり指が動かなくなってしまう場合もあります。

また骨がくっついたからといって放置してしまうと最悪の場合骨が変形するなどの後遺症が残ってしまい、手術が必要になってくることもあります。

なので必ず病院の指導の下的確なリハビリをしましょう。

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