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朝起きたら頭痛が!よく聞く熱中症。実は大変恐いのです!

      2016/11/16

朝起きたら頭痛が!よく聞く熱中症。実は大変恐いのです!

夏に向けてだんだんと気温が上がってきて、体も疲れやすくなりますね。
朝起きたときになんだか頭痛がする・・と感じる方、いらっしゃるのではないでしょうか。実はそれ、熱中症による症状かもしれません。
今回は朝起きたときに頭が痛い原因や熱中症かも・・と思ったときに自分でできる応急処置をご紹介していきたいと思います。

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甘く見てはいけない熱中症

近年真夏に30℃を超える事が多くなってきています。

その結果、度々ニュースに取沙汰される事も多くなってきたのが熱中症です。

熱中症は体温の調節がうまくできなくなってしまい、体温が上昇しすぎてしまう事で起きる様々な症状の事を指し、時には死に至る事もあります。

通常の状態ですと体温を正常に保とうとする機能が働くように出来ており、汗を出したり放熱したりして体温調整をしています。

しかし、しっかりと水分をとる事が出来ない環境に置かれていたり、日差しが強すぎる高温の環境や湿度が高い屋内で過ごしたりしていると、知らず知らずのうちにこの体温調整機能が失われてしまうことがあるのです。

加齢と共に体の機能が低下し始める高齢者も熱中症にかかりやすいと言われています。

また、真夏の夜に扇風機だけ点けて寝ている人が、寝ている最中に水分を奪われ、体温調節機能が狂ってしまうと朝起きた時に頭痛がし、時にはめまいなどもして動けなくなってしまい、熱中症と診断される事もあります。

 

朝起きたときの頭痛は熱中症の可能性大!

熱帯夜の後の朝に頭痛がし、風邪かと思ったら熱中症だったという事があるようです。

朝起きた時に体調不良となり、熱中症かもしれないと感じたら、まずはこういった事に当てはまらないかをチェックしてみましょう。

熱中症になるとめまいや立ちくらみがし、ふくらはぎがつります。

さらに大量の汗をかき、筋肉痛がおこります。

暑ければ大量に汗をかくのは当然ですが、熱中症の場合には汗が止まらずぐったりして力が入りません。

こういった場合は熱中症の初期症状の可能性が高いので、しっかりと水分をとりながら体を冷やしつつ、病院が開く時間になったら医者に診てもらいましょう。

また、中度や重症になってくると吐き気がしたり頭痛がしてきますし、力が入らず体もだるくなります。

こういう症状が出たら決して軽視せず、直ちに医者に診てもらうようにし、様子によっては救急車を呼ぶ事も考えなければなりません。

熱中症で亡くなる人は年齢に限らず多いですから、若くても決して楽観視しないようにしましょう。

 

熱中症による朝の頭痛は風邪の症状と似ている

熱中症になると頭痛や全身倦怠感や吐き気などが現れます。

体温が上がって発汗するので風邪ではないかと間違えられてしまう場合もあります。

熱と脱水のせいで血液中に炎症物質が増えてしまい、これが頭痛の原因になってします。

熱中症で頭痛が起きる時点で結構危険な状況になりかかっています。

こまめに水分をとって安静にしていれば何とかなりそうならばよいですが、だんだんとめまいなどもしてきてどうしようもなくなってきた場合は大事になる前に医療機関へ行きましょう。

こういった場合の頭痛はロキソニンなどの痛み止めを飲んでもあまり効果がありません。

体を冷やし、水分補給をしっかりするのが望ましいとされています。

朝などの起き抜けに頭痛がする場合は、寝起きで判断力が低下しているので熱中症だと気付くまでに時間がかかってしまう場合もあります。

夏場はとりあえず起きたら水分補給をしっかりとする癖をつけておくと、もしもの場合でも事なきを得る場合もあります。

 

熱中症による朝の頭痛は意外に重症!?

最近では夜になっても気温が下がらず、30℃を超えている熱帯夜が続く事も珍しくありません。

そういった夜を越して次の朝に頭痛がし、何かと思って病院に行ったら熱中症だったという話もよく聞こえてきます。

熱中症は症状の重さで三段階に分かれています。

1度ではめまいや立ちくらみ、吐き気や大量の汗、筋肉の硬直、こむら返りなどが起こります。

2度になるとこれに頭痛や嘔吐や全身倦怠感、判断力の低下が加わります。

3度はもっとも危険で重症であり、命の危機に晒される確率も高まります。

意識がなくなったり反応の低下、全身のけいれんが見られる事もあります。

医療機関の受診が必要と言われているのは2度からですが、1度でもいつまでたっても体調が芳しくない場合は医療機関に行く事をおすすめします。

3度の症状になると救急車を呼んでもおかしくないレベルです。

重症度によっては入院や集中治療をしなければならない場合も多々あります。

夏場に死亡する人たちも多い熱中症は決して楽観視してはいけません。

 

熱中症の頭痛対策にはこまめな水分補給!

暑い日の夜に寝ていると、汗をかいて体内の水分も不足しがちです。

その結果朝までに熱中症になってしまい、頭痛などに苦しめられる可能性だってあります。

熱中症対策として有効なのはこまめな水分補給ですが、普通にただの水を飲めば良いかといえば、正解のようでもあり不正解でもないのです。

汗は水分と塩分で出来ているので、その両方を補給した方が体にとって効率の良い水分補給になると言えます。

ただの水を飲むだけでは塩分が補給できないのです。

熱中症対策として一番理想的なのは大塚製薬のOS-1だと言われています。

脱水症状を起こしてしまった人のために作られている経口補水液なので、塩分と水分がバランスよく含まれています。

夏場にドラッグストアなどに行けば手に入れる事が可能ですが、熱中症対策として有効な事で知られているので売り切れになってしまっている事が多々あります。

そういった時はこれを手に入れられるようになるまで、スポーツドリンクで代用するのも良いでしょう。

 

熱中症かも・・そんな時の応急処置の手順

もしも朝起きた時などに熱中症になりかかっていると感じたり、頭痛がしていて熱中症の疑いが強いと感じた場合には涼しい室内に移動して体を休ませましょう。

できればクーラーがある室内が望ましいです。

しかし、もしもクーラーが無い場合、風通しがよくて涼しい場所に移動します。

また、扇風機があるのならばそれで全身を冷やし、霧吹きなどがある場合は体に吹き付けて気化熱で体を冷やします。

衣服は緩めるか、出来れば脱いで首の頸動脈のあたりと、わきの下、太ももの付け根を冷やします。

冷やす際は氷などの冷たい物を使うようにしましょう。

熱中症になった人が意識がはっきりしている場合は麦茶や経口補水液、スポーツドリンク、イオンウォーターなどを少しずつ飲ませます。

もしも意識が無かったり嘔吐をしている場合は飲み物を飲ませずに救急車を呼びます。

救急車を呼んだら体を右向きに寝かせ、嘔吐物が窒息しないように気を付けておきましょう。

その間も体を冷やしておくようにし、もしも回復が見られた場合は油断せずに病院へ受診させます。

病院では点滴などの治療が施される場合も多いです。

 

体調が優れない時は休みましょう!

暑い季節になってくると、よく耳にする熱中症ですね。

体調が優れない時に夏バテと思っていても、それは熱中症の初期症状の可能性があるので、おかしいな・・と感じたら病院で診てもらうことをおすすめします。

自分の体を守り、日々の過ごし方を工夫していくことも大切にしたいですね。

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