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右足の付け根に痛み。それは生理や妊娠に伴う女性特有の悩み

      2016/11/15

右足の付け根に痛み。それは生理や妊娠に伴う女性特有の悩み

生理前や生理中に右の足の付け根に痛みを感じる方いらっしゃいますよね。
その原因は、PMS(月経前症候群)が原因の場合が多いそうです。
しかし、生理前と生理中に痛みを感じる原因は、それぞれ違うって知っていましたか?
今回は、その痛みの原因となる可能性のある症状をご紹介したいと思います。

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右足の付け根に痛みを感じる女性特有の悩みの原因

生理が来る前に「PMS(月経前症候群)」という症状に見舞われる人は多いようです。

これはお腹や頭だけではなく、首や肩、腰、左右の足の付け根などに痛みや凝りを感じることがあるようです。

痛みの規模や度合い、感じ方は様々で、ズキズキとした鈍痛のようなこともあれば、針でつついたようなチクチクした痛みの時もあります。

特に足の付け根は子宮の動きを最も感じ取れる場所なので、生理の前に痛みを感じてもおかしくありません。

また生理痛そのものが足の痛みと合わさって、まとめて感じることもあるようです。

これらはPMSの一種と認識されています。

PMSになると「心」「身体」「行動」のどれかに影響を及ぼします。

順番に説明していきましょう。

「心」はいわゆる精神的なものです。

意味もなくイライラしたり、気分が落ち込んだり、理由はないのに泣いてしまったり、自分が一人ぼっちになったような感覚に襲われたりします。

「身体」は肌荒れやむくみ、体重の増加など肉体に直接何かが起こります。

「行動」は他の2つと似ていますが、眠気が増したり、集中力が薄れてきたりと、日頃の生活に支障を来すことが多いようです。

PMS(月経前症候群)以外で右の足の付け根の痛みの原因

生理の前後には子宮と血管が縮んでしまうことがあります。

すると骨盤内の静脈が鬱血して、左右の足の付け根が痛むことがあるようです。

こんな時はリンパの辺りを軽くマッサージをしてやると良いでしょう。

また子宮の内膜が他の部分にも出来ることで出血することもあります。

同時に炎症が発生するので、生理ではなくても痛みを感じます。

子宮付近に違和感を覚えたら、とりあえずこの病気を疑いましょう。

妊娠の初期症状にも似たような症状が起きることがあるため、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。

この場合、靱帯が伸びるから痛みを感じるとも言われています。

しかし生理が近付いているからなのか、妊娠中だからなのか、区別は付きにくいところです。

基礎体温やおりものの状態など、他の症状も確認してから判断して下さい。

月経前症候群を始め、リンパが圧迫されていたり、他の病気にかかっている可能性も考えられます。

多少の違和感から結論を出すのは難しいので、気になるようなら病院の婦人科へ行きましょう。

生理中に痛みを感じる骨盤内うっ血症候群の原因と症状

女性特有の病気に「骨盤内うっ血症候群」というものがあります。

これは生理中ではないにもかかわらず、お腹や左右の足の付け根など、いくつかの部位に痛みを感じる症状のことを言います。

この他にも疲れや不眠、不安感などが現れます。

痛み止めを飲んでもあまり効果がないのも特徴です。

このような症状は生理不順やストレスが溜まっているとよく発生しますし、取り立てて珍しい症状ではないので、病院へ行ってもPMSと見なされることが多いようです。

違いとしては、PMSは一時的なものですが、骨盤内うっ血症候群は35歳以上、あるいは出産経験のある女性に多いことが挙げられます。

何故このような症状に見舞われるのかというと、骨盤の中に血液が溜まったまま、鬱血していることが主な原因とされています。

卵巣や子宮は生理が近くなると血液の量が増加するので、それだけ症状も重くなります。

特に左側には血管が複雑に絡みついているので、鬱血しやすくなるのです。

血液が骨盤に溜まる理由は「身体がもともと弱い」「ホルモンバランスが安定していない」「運動不足」「ストレスを溜め込みやすい」「出産したことがある」など様々です。

骨盤内うっ血症候群の治療法

生理ではないのにお腹や左右の足の付け根に痛みを感じる「骨盤内うっ血症候群」は、治す手立てがいくつか存在します。

その中でも一番実行しやすいものは食事療法です。

赤や紫といった色合いの野菜や果物には、プロアントシアニジンという成分が含まれています。

これはコラーゲンが失われないように抑え込み、血管の耐久性を上げてくれます。

ブルーベリーなどが当てはまりますね。

また柑橘類やローズヒップに入っているヘスペリジンはコラーゲンを生み出してくれますし、そこにビタミンCも加わるとさらに効率が良くなります。

普段から多く摂るようにしましょう。

血管の状態を維持することがポイントなので、アンチエイジングにも効果的です。

仕事などで座っていることが多いと、上手く血が行き渡りません。

適度に身体を動かすことで、骨盤内に溜まっている血液が心臓に向かって流れていくようになります。

おすすめはウォーキングや水泳などの、全身を使った有酸素運動です。

筋トレをするなら、身体にあまり負担を掛けないように気を付けて下さい。

もしかして!足の付け根の痛みは妊娠の可能性がある!

骨盤内うっ血症候群になると、左右の足の付け根に痛みを感じることがあります。

しかし妊娠の初期症状という可能性もあるので、怪しいと思ったらまずは病院へ行って検査をしてもらいましょう。

妊娠すると子宮が大きくなることで鬱血したり、トイレに行く回数が増えたりするので、自己判断を下すのは避けて下さい。

結論を出す前に、妊娠検査薬を使ってみるのも悪くありません。

もし陽性だったら産婦人科を訪ねましょう。

骨盤内うっ血症候群は生理が来ると治るので、PMSと間違われることがよくあるのです。

つわりが来る頃の症状と類似しているという点が、勘違いに拍車を掛けてしまいます。

生理になる前から症状が重いなど一部の例外を除いた場合、出産の経験がある人で少しでも怪しいと感じたら、早めに病院へ行くのが一番かと思われます。

また普段から適度な運動などを行って、基礎代謝を上げておくことでこれらの症状は避けられます。

時間がある時にウォーキングや水泳などをすることで、健康な身体を保ちましょう。

足の付け根の痛みを予防する方法

生理が近付くとお腹や左右の足の付け根に痛みを感じることがありますが、これらの症状の内容や度合いは個人差があるので、事前に予防する方法などはありません。

ですが日常生活をどのように送るのかによって、防げるようになるかもしれません。

まずはサイズのきつい下着などの着用は避けましょう。

骨盤の辺りに血が通りにくくなります。

ベルトの締めすぎなどにも気を付けましょう。

ウォーキングや水泳などの有酸素運動も効果的です。

身体を動かせばストレス発散にもなるので、精神的にも良くなります。

また身体を温めることも大事です。

肌着を替えてみたり、布ナプキンを使えば子宮を温めることが出来ます。

生理の時に限らず、普段から使うことをおすすめします。

生理痛は病気ではありませんが、仕事や家事に支障を来しているレベルだと月経困難症になっているかもしれません。

原因は分からないことも多いようですが、別の病気のせいということも考えられるので、辛いと感じたらすぐに病院へ行きましょう。

辛い症状は我慢しないで!

生理に関する悩みは女性特有の辛い悩みですよね。

人によって痛みの感じ方や、痛みを感じる期間も違いますよね。

今回紹介した、骨盤内うっ血症候群は、生理痛を起こす原因にもなるのですね。

骨盤内うっ血症候群かも?と思った方は、治療法を試してみるのもいいかもしれませんが、痛みが強かったり心配に思う方は、我慢せずに婦人科を受診しましょう。

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