コンディショニングのプロ集団「カラダラボ」による健康情報メディア

K-LAB

右足の付け根に痛み。それは生理や妊娠に伴う女性特有の悩み

      2016/11/15

右足の付け根に痛み。それは生理や妊娠に伴う女性特有の悩み

生理前や生理中に右の足の付け根に痛みを感じる方いらっしゃいますよね。
その原因は、PMS(月経前症候群)が原因の場合が多いそうです。
しかし、生理前と生理中に痛みを感じる原因は、それぞれ違うって知っていましたか?
今回は、その痛みの原因となる可能性のある症状をご紹介したいと思います。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

klb0000809-1.jpg
顎変形症の手術で後悔しないために知っておくといい事とは?

通常の矯正だけでは治らない顎変形症。 顎変形症は歯列矯...

klb0000807-1.jpg
胚盤胞移植について!胚盤胞のグレードが低いと妊娠確率は?

近年、人工授精の需要は高まり、胚盤胞移植が人工授精の主流にな...

klb0000806-1.jpg
不安で仕方ない!顔が病気で変形することあるの?対処法は?

加齢に伴い、顔の歪みやたるみが気になる方は多いのではないでし...

klb0000805-1.jpg
親として水泳メニューを、女子小中学生向けに組み立てたい!

水泳を熱心に取り組む女子小中学生のお子さんを持つご両親はいら...

klb0000804-1.jpg
159cmの体重は平均でどのくらい?155cmの方の平均体重も!

女性で159cmの方って、割と多いですよね。 男性でも...

klb0000803-1.jpg
注意!過食嘔吐になるとどうなる?チューブ吐きの方法とは?

過食嘔吐という言葉を聞いたことがありますか? 摂食障害の一...

klb0000802-1.jpg
右目と左目で色が違う「オッドアイ」。原因や治療法について

右目と左目で瞳の色が違うことを「オッドアイ」と言います。 ...

klb0000801-1.jpg
胸部レントゲンはブラトップでもいいの?オススメの服装は?

女性の方で、検診の際、服装に悩む方は多いのではないでしょうか...

klb0000800-1.jpg
肺のレントゲン結果で異常発見!何科を受診すればいいの!?

会社などで働いているという人は、年に1回は健康診断を受けるよ...

klb0000799-1.jpg
不安!側弯症の手術の後遺症で神経麻痺することもあるの!?

側弯症とは、筋肉の拘縮により脊椎の並びがカーブしている、また...

klb0000798-1.jpg
168cmの平均体重は?女性にオススメ!痩せ体質を作る方法!

身長168cmの女性や男性で、ダイエットを考えている方、いら...

klb0000797-1.jpg
頚椎ヘルニアの症状はどんなもの? 首の音が鳴るのは大丈夫?

ヘルニアと聞くと腰に痛みが出るイメージですよね。 しか...

klb0000796-1.jpg
膠原病の血液検査結果がでるまでに必要な時間はどのくらい?

この頃、ずっと熱っぽくて体調が悪いし、あちこち関節も痛む・・...

klb0000795-1.jpg
耳鼻科のレントゲン検査でわかる子供に多い蓄膿症について!

耳鼻科っていつ行っても混雑していませんか!? とくに、...

klb0000794-1.jpg
水泳で筋肉を鍛えてイケメンになりたい!その方法とは?!

水泳は誰でも効率よく筋肉トレーニングができる万能スポーツとい...

klb0000793-1.jpg
膠原病の治療でステロイド!ムーンフェイスになるのはなぜ?

あなたは『ムーンフェイス』という言葉を聞いたことがありますか...

klb0000791-1.jpg
眼鏡をかけていて、鼻に違和感を覚えることはありませんか?

いつもかけているその眼鏡、あなたに合っていますか? 眼鏡を...

klb0000790-1.jpg
整形以外でも整体の頭蓋骨矯正で鼻を小さくすることは可能?

誰にでもコンプレックスはありますよね? 目の次に、顔の...

klb0000789-1.jpg
バレーボール・女子中学生への教え方。学年ごとで教える内容

自身のバレーボールを20年近くやりつつ、小・中・高のコーチを...

klb0000788-1.jpg
身長168cmの体重の標準は何kg?男女の体重を見てみよう!

身長168cmというと男性にもいますし、女性にもいます。 ...

スポンサーリンク


右足の付け根に痛みを感じる女性特有の悩みの原因

生理が来る前に「PMS(月経前症候群)」という症状に見舞われる人は多いようです。

これはお腹や頭だけではなく、首や肩、腰、左右の足の付け根などに痛みや凝りを感じることがあるようです。

痛みの規模や度合い、感じ方は様々で、ズキズキとした鈍痛のようなこともあれば、針でつついたようなチクチクした痛みの時もあります。

特に足の付け根は子宮の動きを最も感じ取れる場所なので、生理の前に痛みを感じてもおかしくありません。

また生理痛そのものが足の痛みと合わさって、まとめて感じることもあるようです。

これらはPMSの一種と認識されています。

PMSになると「心」「身体」「行動」のどれかに影響を及ぼします。

順番に説明していきましょう。

「心」はいわゆる精神的なものです。

意味もなくイライラしたり、気分が落ち込んだり、理由はないのに泣いてしまったり、自分が一人ぼっちになったような感覚に襲われたりします。

「身体」は肌荒れやむくみ、体重の増加など肉体に直接何かが起こります。

「行動」は他の2つと似ていますが、眠気が増したり、集中力が薄れてきたりと、日頃の生活に支障を来すことが多いようです。

PMS(月経前症候群)以外で右の足の付け根の痛みの原因

生理の前後には子宮と血管が縮んでしまうことがあります。

すると骨盤内の静脈が鬱血して、左右の足の付け根が痛むことがあるようです。

こんな時はリンパの辺りを軽くマッサージをしてやると良いでしょう。

また子宮の内膜が他の部分にも出来ることで出血することもあります。

同時に炎症が発生するので、生理ではなくても痛みを感じます。

子宮付近に違和感を覚えたら、とりあえずこの病気を疑いましょう。

妊娠の初期症状にも似たような症状が起きることがあるため、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。

この場合、靱帯が伸びるから痛みを感じるとも言われています。

しかし生理が近付いているからなのか、妊娠中だからなのか、区別は付きにくいところです。

基礎体温やおりものの状態など、他の症状も確認してから判断して下さい。

月経前症候群を始め、リンパが圧迫されていたり、他の病気にかかっている可能性も考えられます。

多少の違和感から結論を出すのは難しいので、気になるようなら病院の婦人科へ行きましょう。

生理中に痛みを感じる骨盤内うっ血症候群の原因と症状

女性特有の病気に「骨盤内うっ血症候群」というものがあります。

これは生理中ではないにもかかわらず、お腹や左右の足の付け根など、いくつかの部位に痛みを感じる症状のことを言います。

この他にも疲れや不眠、不安感などが現れます。

痛み止めを飲んでもあまり効果がないのも特徴です。

このような症状は生理不順やストレスが溜まっているとよく発生しますし、取り立てて珍しい症状ではないので、病院へ行ってもPMSと見なされることが多いようです。

違いとしては、PMSは一時的なものですが、骨盤内うっ血症候群は35歳以上、あるいは出産経験のある女性に多いことが挙げられます。

何故このような症状に見舞われるのかというと、骨盤の中に血液が溜まったまま、鬱血していることが主な原因とされています。

卵巣や子宮は生理が近くなると血液の量が増加するので、それだけ症状も重くなります。

特に左側には血管が複雑に絡みついているので、鬱血しやすくなるのです。

血液が骨盤に溜まる理由は「身体がもともと弱い」「ホルモンバランスが安定していない」「運動不足」「ストレスを溜め込みやすい」「出産したことがある」など様々です。

骨盤内うっ血症候群の治療法

生理ではないのにお腹や左右の足の付け根に痛みを感じる「骨盤内うっ血症候群」は、治す手立てがいくつか存在します。

その中でも一番実行しやすいものは食事療法です。

赤や紫といった色合いの野菜や果物には、プロアントシアニジンという成分が含まれています。

これはコラーゲンが失われないように抑え込み、血管の耐久性を上げてくれます。

ブルーベリーなどが当てはまりますね。

また柑橘類やローズヒップに入っているヘスペリジンはコラーゲンを生み出してくれますし、そこにビタミンCも加わるとさらに効率が良くなります。

普段から多く摂るようにしましょう。

血管の状態を維持することがポイントなので、アンチエイジングにも効果的です。

仕事などで座っていることが多いと、上手く血が行き渡りません。

適度に身体を動かすことで、骨盤内に溜まっている血液が心臓に向かって流れていくようになります。

おすすめはウォーキングや水泳などの、全身を使った有酸素運動です。

筋トレをするなら、身体にあまり負担を掛けないように気を付けて下さい。

もしかして!足の付け根の痛みは妊娠の可能性がある!

骨盤内うっ血症候群になると、左右の足の付け根に痛みを感じることがあります。

しかし妊娠の初期症状という可能性もあるので、怪しいと思ったらまずは病院へ行って検査をしてもらいましょう。

妊娠すると子宮が大きくなることで鬱血したり、トイレに行く回数が増えたりするので、自己判断を下すのは避けて下さい。

結論を出す前に、妊娠検査薬を使ってみるのも悪くありません。

もし陽性だったら産婦人科を訪ねましょう。

骨盤内うっ血症候群は生理が来ると治るので、PMSと間違われることがよくあるのです。

つわりが来る頃の症状と類似しているという点が、勘違いに拍車を掛けてしまいます。

生理になる前から症状が重いなど一部の例外を除いた場合、出産の経験がある人で少しでも怪しいと感じたら、早めに病院へ行くのが一番かと思われます。

また普段から適度な運動などを行って、基礎代謝を上げておくことでこれらの症状は避けられます。

時間がある時にウォーキングや水泳などをすることで、健康な身体を保ちましょう。

足の付け根の痛みを予防する方法

生理が近付くとお腹や左右の足の付け根に痛みを感じることがありますが、これらの症状の内容や度合いは個人差があるので、事前に予防する方法などはありません。

ですが日常生活をどのように送るのかによって、防げるようになるかもしれません。

まずはサイズのきつい下着などの着用は避けましょう。

骨盤の辺りに血が通りにくくなります。

ベルトの締めすぎなどにも気を付けましょう。

ウォーキングや水泳などの有酸素運動も効果的です。

身体を動かせばストレス発散にもなるので、精神的にも良くなります。

また身体を温めることも大事です。

肌着を替えてみたり、布ナプキンを使えば子宮を温めることが出来ます。

生理の時に限らず、普段から使うことをおすすめします。

生理痛は病気ではありませんが、仕事や家事に支障を来しているレベルだと月経困難症になっているかもしれません。

原因は分からないことも多いようですが、別の病気のせいということも考えられるので、辛いと感じたらすぐに病院へ行きましょう。

辛い症状は我慢しないで!

生理に関する悩みは女性特有の辛い悩みですよね。

人によって痛みの感じ方や、痛みを感じる期間も違いますよね。

今回紹介した、骨盤内うっ血症候群は、生理痛を起こす原因にもなるのですね。

骨盤内うっ血症候群かも?と思った方は、治療法を試してみるのもいいかもしれませんが、痛みが強かったり心配に思う方は、我慢せずに婦人科を受診しましょう。

 - 女性 お悩み