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足の付け根の外側に耐え難い痛みが!歪みや病気が原因か?

      2016/11/10

足の付け根の外側に耐え難い痛みが!歪みや病気が原因か?

足の付け根の外側に痛みを感じることありますよね。
特に何もしていないのに痛かったりすると、何か異常があるのかな?と不安になりますよね。
股関節は人間の身体を支えたり運動に関わる大切な関節です。
今回は足の付け根の痛みの原因や改善方法をご紹介したいと思います。

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足の付け根の外側の痛みは内側の筋肉が原因

股関節には、身体を支える、骨盤を支えるなどの役割があります。

また足の運動に関わる重要な部分でもあります。

少し動かしただけでその重要な関節に痛みがあるというのは痛みを生じる以前にトラブルがあったという事です。

運動をせず、立ったり座ったりしているだけで体を支える仕組みに何かしらの異常があるということです。

股関節自体も、足を前後に上げる筋肉、骨を内側に押さえる筋肉など様々な筋肉に支えられています。

股関節は骨盤に外側からはまり込むように位置しています。

太ももの骨である大腿骨を押さえながら前後、内側、外側に動きます。

内側に引きつけられつつ、前後内外側に3次的な動きをします。

身体を支える為に重要なのは内側の筋肉ですが、足の動きには外側の筋肉も大きく関わってきます。

外側の筋肉は股関節が外側に出過ぎないようにする壁のような役割や関節を痛めてしまうような行き過ぎた動きをしないよう、ストッパーの役割などを担っています。

足の付け根の外側の痛みはこの筋肉周辺の痛みです。

激しい運動などでこれらの役割を過剰に使わなければならない状態になった場合に足の付け根の外側に痛みが生じます。

ではどうして股関節がそのような状態になるのでしょう?

それは股関節を内側に引き寄せている筋肉が緩まってしまった事が原因です。

 

足の付け根の外側の痛みは体の歪みによるもの

足の付け根の外側が痛む、という方には共通点があります。

それは、「体のバランスが崩れている」というものです。

特に歩くときのバランスが崩れていると痛みが生じやすくなってしまいます。

体のバランスが崩れている方、日常的に足の付け根の外側が痛む、という方は靴の裏をチェックしてみてください。

片側だけすり減っていませんか?

何らかの原因で体のバランスが崩れており、骨盤が歪んだり、ねじれていたりという症状が強く出てしまうと歩く時の上半身の左右のブレが大きくなってしまい、体を外側に倒さないようにと股関節の外側に負担が大きくかかってしまうのです。

そのため、大腿筋膜張筋、大殿筋、中殿筋といった、足の付け根の、外側の筋肉に痺れや痛みがでるようになるのです。

体のバランスが崩れる原因てしては、変形性関節症、先天性股関節脱臼などの疾患、加齢や妊娠出産などによる骨盤や股関節への負担と体の変化、怪我をしている箇所をかばってしまう、マラソン、バスケ、サッカーなどのスポーツによる筋肉痛などがあります。

 

ある病気が原因で足の付け根の外側に痛みが出る

坐骨神経痛とは、腰部椎間板ヘルニアや、脊椎分離すべり症など坐骨神経に痛みが生じる症状の総称を指します。

加齢と共に体内のコラーゲンの量は減少しますが、これに伴い関節軟骨のコラーゲンが減少する事で骨がずれやすくなります。

年配の方はグルコサミンやコラーゲンなどの意識的な摂取をおすすめします。

股関節の痛みの原因の一つに変形性関節症が挙げられますが、この場合は股関節の前部に痛みが出ることが多いです。

股関節前部の他にも足の付け根の外側、お尻など、広範囲に痛みが出る場合もあります。

これは日常で同じ姿勢を長時間とる習慣がある、激しいスポーツを行う、軟骨がすり減る、などにより骨にズレが生じる事が原因で発症します。

痛みも徐々に現れるので、症状が悪化する前に病院を受診することをおすすめします。

鼠径ヘルニアの場合には下腹部の鼠径部分に損傷が生じるものですが、腹膜が飛び出てくることが挙げられます。

鼠径ヘルニアは腸などの臓器が締め付けられて血行が遮断され、臓器が壊死することもある病気です。

特に鼠径部分が腫れ、痛みを伴う場合は放置せず、早急に病院を受診して下さい。

股関節痛の原因にはスポーツ障害、加齢、妊娠出産などによる骨盤や股関節の歪みなどがありますが、糖尿病のような病気が原因の場合もあります。

糖尿病の場合は放置すると最悪の場合は足を切断しなければならないという状況にもなりかねませんので注意が必要です。

 

足の付け根の痛みは部位によって原因が違う!

足の付け根の外側で無く、内側が痛いという場合の原因としては出産した時の骨盤の開きや姿勢の悪さなど生活習慣による体の歪みなどが考えられます。

体が歪むとどうして足の付け根の内側に痛みが生じるのでしょうか?

その一番の原因は重心を体の内側にかけるクセがあることです。

出産の場合は出産した時に骨盤が開ききってしまったために恥骨にダメージが来てしまい痛みが生じていると考えられます。

出産時の骨盤の開きや姿勢が悪いことなど生活習慣が原因の場合には整体や整骨院などで体の歪みを改善する施術をうけることで徐々に症状も改善していきます。

しかし、先天性の股関節の病気がある場合は専門的な治療が必要になりますので整体などではなく病院で治療を受ける必要があります。

足の付け根の「前部」が痛い場合は鼠径ヘルニアの可能性が高いです。

この場合は屈んだり、排泄の際に力むときに痛みが生じますが、鼠径ヘルニアの特徴として、患部がポッコリ出てくることが挙げられます。

その他には、股関節症の場合でも屈んだり、正座ができないなどの症状が出てくるので早急に病院を受診するなどして治療しましょう。

足の付け根の後ろ、おしりや太ももが痛い場合には椎間板ヘルニアの可能性が高いです。

動いた時に痛みが出る場合は治療院での施術でも改善が見込めますが、ガンなどの病気が原因の骨の痛みの場合もあります。

 

足の付け根の痛みを予防する方法

ヒトの体は毎日の食事から成り立っています。

バランスの取れた食事を意識することで毎日の生活習慣が整い股関節の痛みを予防することができます。

鯖などの青魚やミカンなどのカンキツ系の果物、ポリフェノールが含まれる緑茶などは抗炎症作用が含まれていますので積極的に摂っていくのもおすすめです。

逆に、アルコールやカフェインの摂り過ぎは控えめにしましょう。

体重が1kg増加すると股関節への負担は3〜5kg増加すると言われています。

股関節への負担を軽減し、股関節の痛みを予防するためにも肥満には注意しましょう。

足の付け根の外側や内側、その周辺に傷みがある場合は適正体重は身長や年齢だけでなく股関節の状態や症状により異なるため医師へ相談する事をオススメします。

股関節の歪みを改善し、関節痛の予防効果があるとされるストレッチを行う方法もおすすめです

①床に座りあぐらをかいて両膝の高さを確認します。

②正座をして足をお尻の下から太ももの横にずらします。

③膝の高さが低かった方の足だけ前に伸ばします。

④曲げている方の太ももの外側が伸びるのを意識しながらゆっくりと3回呼吸します。

⑤また①の姿勢に戻り、足裏を合わせて上体を前に倒して3回呼吸します。

最後に両ひざの高さを再度確認して左右差が縮まっていればOKです。

正しく出来れば1日1.2セットで充分です。

このストレッチは股関節の柔軟性を高め、可動域を広げる効果が期待できます。

 

足の付け根の痛みが引かない!そんな時は何科にかかる?

整形外科を受診する目的は様々で、股関節に変形や炎症、壊死、腫瘍はないか、またこれらの異常がある場合はどれくらい進行しているのか、股関節以外の箇所に原因はないかなど色々な角度から診察することだとされています。

より正確な診断を下すにはX線やMRIなどの設備が整っており、股関節の専門医がいる整形外科を受診しなければなりません。

痛みや不調を我慢したり、大したことないだろうと思い整体へしか行っておらず痛みに耐えられなくなり整形外科を受診したら悪化していた、というケースも多いようです。

足の付け根の外側が痛む場合、体が歪んでいることが原因のものだけでなく、股関節や骨の変形や骨折、疾患、または股関節以外の疾患から痛みが来ている場合も多いと言われています。

膝に痛みがあると思っていたら実は股関節が原因だったということもよくあります。

歩行時、運動時、運道後に足の付け根の内側や外側に痛みが生じる前に、違和感があると感じる程度の段階で整形外科を受診すれば早期発見、治療に繋がります。

接骨院・整体などでは足の付け根の痛みの根本的な原因が何なのか他に異常があるのかがハッキリしません。

まだ整形外科を受診できていない、最近行けていない、酷くなった気がする、などの場合は早めに整形外科を受診して下さい。

強い痛みや歩行障害がある場合にはなるべく早く整形外科へ行きましょう。

早い段階で原因を特定し治療をすることが大切です。

 

股関節はからだの要!

生活する上で必要不可欠な股関節は、痛みの出やすい部分でもありますよね。

痛みの症状が出ている方は、からだのバランスが乱れているサインなのかもしれませんね。

痛みが激しい場合や慢性的に痛みが続く場合は、病気が原因で痛いのかもしれないので、自分だけの判断ではなく、専門医の指導を受け、改善していきましょう。

 - 太もも 違和感