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サインバルタのせい?副作用で吐き気がする!理由と改善策

      2016/11/10

サインバルタのせい?副作用で吐き気がする!理由と改善策

抗うつ薬としては比較的新しい薬のサインバルタ。
サインバルタを飲み始めると胃がムカムカしたり、吐き気がすることがあります。
これはSSRIやSNRIによくみられる副作用です。
お薬の飲み始めに多く、次第に慣れていきます。
でも、この副作用の吐き気に悩まされている人が多いようです。
サインバルタの副作用で多い吐き気がする理由と改善策を調べてみました。

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吐き気と関連するサインバルタ

サインバルタは高い抗うつ効果があり、意欲ややる気が低下してしまっているうつ病患者に対して処方される事があります。

この薬には副作用があり、その代表的なものが胃部不快感や吐き気になります。

しかし全体的に見ると副作用が少ない部類に入る抗うつ薬なので、吐き気や胃部不快感などの副作用によるリスクよりも、うつ病に対するメリットの方が大きいと言われています。

その理由が先ほど挙げた効果の高さにあります。

ほかの抗うつ剤が意欲の低下に対して目を見張る効果をあげられない事が多いのに対し、サインバルタは意欲に関しても作用します。

そのためサインバルタには一定の支持もあり人気の高い薬でもありますし、意欲低下が主な症状となっている患者や、他の薬であまり改善が見られない患者についてはこの薬が処方される事がよくあるようです。

うつ病は時に体のどこかに痛みが出る場合があります。

これは心因性の痛みなのですが、サインバルタはこの痛みにも効果があると言われています。

サインバルタはカプセル状の薬となっています。

 

サインバルタの吐き気といった副作用は個人差あり

サインバルタだけではなく、どんな薬でも細かく副作用を調べていくと、とんでもない数の副作用がズラズラと並んでいる場合があります。

しかしこういったデータを見ていると使うのがためらわれてしまいますが、実際に自覚できる症状として出てくる副作用はほんの一部です。

使う人の体質によっては全く症状が出ない場合も多々あります。

しかしうつ病の薬に関しては何らかの副作用を感じる人も多いと言われていますので、医者や薬剤師の指示をしっかりと守って服薬する事はとても重要です。

サインバルタはセロトニンとノルアドレナリンの濃度を上げる事でうつ病に関する症状を改善する薬です。

効果が高い抗うつ薬の一つですが、副作用は割と少なめだとされています。

その副作用としては便秘・口の渇き・ふらつきやめまい・吐き気などが挙げられるようです。

しかしこのような副作用は個人差があるため、これら全ての副作用を感じるかどうかは使ってみなければわかりません。

また、体重の増加に関しても他の薬に比べると多くはないようです。

しかしこの薬を飲み始めた初期の頃には胃腸障害を自覚したり、血圧の上昇や動悸・頭痛などが起こる場合もあります。

 

サインバルタの副作用で吐き気が生じる理由

サインバルタの副作用による吐き気は、セロトニンが胃腸に作用する事で起きてしまいます。

脳の嘔吐中枢を刺激するので、薬の副作用として吐き気を伴う事があるのです。

これは薬の飲み始めに多い症状としてよく挙げられますが、薬に慣れてくると徐々に吐き気が収まっていく事が多いようです。

だいたい1~2週間で吐き気の症状が軽くなっていく事が多いとされています。

セロトニンは抗うつ効果がある脳内物質で、このセロトニンの分泌を促すのがサインバルタになります。

しかしセロトニンの受容体は脳に1割ほどしか無く、あとの9割近くは胃腸に存在しています。

胃腸に変なものが入ってくると、胃腸は危険を感じて細胞からセロトニンを分泌します。

そして吐き気・下痢の症状を引き起こして胃腸内部にある原因となっている悪い物を排出しようとします。

サインバルタの吐き気はほとんどがこのセロトニンのせいなのですが、他にも肝機能障害の場合もあります。

肝臓に負担がかかり、肝機能が低下すれば解毒作用も弱くなって吐き気を伴う症状が現れます。

しかしこちらは定期的に採血を行えば大丈夫な場合がほとんどです。

 

副作用による吐き気の改善策

サインバルタを飲み始めると副作用で吐き気を感じる人が多いです。

しかし始めのうちは体が慣れていないのでこういった副作用を強く感じてしまう事もありますが、だいたい2週間程度で慣れてしまい、副作用を感じにくくなってくる人が多いです。

飲み始めの時期が一番つらいと言われていますので、ここを乗り切れれば症状が改善に向かう場合も多いとされています。

吐き気が出るという事は裏を返せば薬がしっかりと効いており、セロトニンを増やす事に成功しているのだと考えましょう。

サインバルタの副作用があまりにつらい場合には医師に相談をしてみてください。

中にはこの薬を処方された際に、一緒に胃薬を処方してくれる医者もいます。

胃薬とサインバルタの組み合わせは、副作用である吐き気をおさえながらうつ病の治療を行っていく事もできます。

仕事をしていて、あまり長い間体調不良でいるのは困る場合は医師に相談してみましょう。

胃腸が弱い場合は初めから医師に相談をし、自分は胃腸が悪いけれどこの薬を飲んでも大丈夫かどうかなどを聞いてみるようにしましょう。

 

サインバルタが向いている人

サインバルタは副作用で吐き気を伴う事があるので、飲み始めの頃こそ不具合を感じやすい薬ですが、飲み続けているうちに意欲や気力が向上していくといった面で高い効果を発揮する可能性が高い抗うつ薬です。

サインバルタは不安・焦り・意欲と気力が出ないという症状に悩んでいる人に効果が高いと言われています。

ノルアドレナリンが活動力を高めるため、眠気も出てきにくいのが特徴です。

眠気は仕事などをする上での妨げになってしまう事も多いですから、吐き気さえおさまってくるようになれば支障をきたす可能性も少なくなってくるでしょう。

サインバルタはうつ病由来の痛みにも効果が期待できると言われています。

うつ病の症状として首や肩に痛みを感じたり、その他の場所に痛みを生じる事があります。

うつ状態が良くなっても、まるで後遺症のように痛みが続く事もあり、そのような場合はうつ病の再発が高いと言われているため安心は出来ません。

サインバルタはそんな痛みを改善することが期待できるため、うつ病で体に痛みが出る人にも幅広く利用されています。

 

サインバルタの効き方

サインバルタなどの抗うつ薬の効き目は、飲み始めてから効果が出るまでに2週間程度必要だと言われています。

飲み始めの頃は副作用で吐き気を感じる人もいますから、薬の副作用と相まってつらいと感じる方もいらっしゃるでしょう。

抗うつ薬は常に体の中で薬を切らさないようにするのが効果を発揮させるコツとなります。

規則正しく薬を服用していくと、体の中で少しずつ薬の成分が蓄積されていくと言われています。

だいたい5日もすれば体内で薬の成分の濃度が安定すると言われています。

サインバルタを服用すると、7~8時間後に薬の血中濃度が最高値になると言われています。

そしてそれを頂点として10.6時間で血中濃度が半減すると言われています。

抗うつ剤の中では薬が体から抜けていくのが早いとされています。

通常一日1回の服用ですが、効果を安定させて副作用を少なくしたいのならば一日2回に分けた方が良いとも言われています。

日本国内では初めは20mgから始め、その後は20mgずつ増量し、60mgを上限に処方されます。

20mg時点でははっきりとした効果を感じる人は少ないようで、40mg~60mgになってようやく効果を実感する人が多いと言われています。

 

サインバルタの副作用と改善策を知って対策しよう!

病院でサインバルタを処方され、恐る恐る飲んでみたら、強い吐き気に襲われた!

こういう経験をすると、不安になってしまいますよね。

でも、この吐き気はほとんどの場合、適切に対応することで解消することができます。

サインバルタの副作用と改善策を知って対策しよう!

どうしても吐き気の改善が得られない場合は、医師に相談して別の抗うつ剤に変更してもらいましょう!

 - 薬 効果