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ルナベルは飲み忘れに注意!忘れたときの対処法と避妊効果

      2016/11/14

ルナベルは飲み忘れに注意!忘れたときの対処法と避妊効果

ルナベルという薬の名称を聞いたことはありますか?
ルナベルは、ルナベルLD(低用量ピル)とルナベルULD(超低用量ピル)の2種類があるピルのことです。
他の低用量ピルとは異なり、主に避妊目的ではなく月経困難症の治療薬として処方されています。
日本では、ルナベルを避妊目的では使用できないのです。
ルナベルを飲み忘れてしまった時の対処法と避妊効果の有無について調べてみました。

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ルナベルは飲み忘れると効果半減?

ルナベルは、月経困難症のための薬です。

低用量ピルの部類ですが、生理からくる下腹部の痛みや腰痛、イライラ、頭痛、などの症状を軽くします。

ルナベルは女性ホルモンの配合で、排卵を抑えて子宮を休ませる働きをします。

妊娠のような状態にして生理を楽にしたり痛みなどの症状を緩和させます。

妊娠のような状態にすることは避妊効果といっても間違いないのですが、あくまでも月経困難症のための薬になります。

吐き気、頭痛、胸の張りや痛み、不正出血などの副作用があります。

服用し始めにはよくあることなので、不安にならなくても大丈夫のようです。

ただ、とてもまれなのですが四肢の脱力や麻痺、下肢の痛み、しびれ、息切れや急激な視力低下、ろれつが回らなくなるという重い副作用が出ることがあります。

その場合は、服用をやめて医師に診てもらいましょう。

重い生理痛で生活が辛いなら、医師に診てもらえば症状が軽くなることもよくあります。

ルナベルなどの低用量ピルを摂取するなら、医師の指示通りに正しく使用することが大切になります。

重い副作用を避けるためにも、飲み忘れないこと、用法用量を守ることで月経困難症の症状を和らげてくださいね。

 

ルナベルの避妊効果

ルナベルは、月経困難症や機能性月経困難症に効果があります。

ノルエチステロンという黄体ホルモン薬を使っています。

子宮内膜の発育を抑え、月経量が減ります。

子宮内膜症の病巣の活動を低くするので、進行を防ぎます。

疾患自体は治せないのですが、月経困難症の辛さを緩和します。

実はルナベルは避妊薬のオーソMと成分が同じです。

ルナベルは月経困難症の治療薬ですが、避妊効果があるため海外では避妊薬として認められています。

ただ、ルナベルの添付文書に、避妊目的の使用はしないよう書いてあります。

避妊のためにルナベルを飲み始めたり、ルナベルを再び飲むなら、生理日初日に新しいシートの1錠目から飲み始めないといけません。

月経初日からシートの1錠目を摂取できれば、初日から避妊効果があるでしょう。

初日に飲み忘れたら、ルナベルの服用7日目から避妊効果があります。

ルナベルはアフターピルとして使えるのでしょうか?

ルナベルは女性ホルモンの配合量が少ないので、緊急避妊には向いていません。

すぐに婦人科に行きましょう。

 

避妊効果のあるルナベルの副作用詳細

副作用は、不正出血、乳房痛、頭痛、気持ち悪さ、などの症状があります。

また、程度は軽いけど、血栓症、体重増加、イライラ、などの症状もあります。

めったにないのですが、アナフィラキシーが起こることもあります。

皮膚のかゆみ、声のかすれ、のどのかゆみ、息苦しさ、などが起こることもあります。

息苦しければ、至急病院に行ってください。

ルナベルを摂取したら、太るという人がいます。

5%以下の頻度ですが、体重増加の副作用はあります。

女性ホルモンの薬なので、体重に影響が出ることがあります。

女性にとって体重は大切なことなので、気になれば医師に聞いてくださいね。

卵胞ホルモン薬は、飲み忘れなければ合成黄体ホルモンを投与したときの不正出血の軽減の効果があります。

その一方で血栓症のリスクを上げてしまいます。

卵胞ホルモンの量が少ないルナベルULDは、血栓症のリスクが減って、吐き気などの副作用もあまり起きません。

ルナベルLDや他の低用量ピルで副作用がきつかった場合は、ルナベルULDを摂取してみましょう。

でも、もちろんルナベルULDでも避妊効果はありますし、不正出血の起こる確率が上がります。

ルナベルLDでむくみや不正出血があった場合は、ルナベルULDにしてもその症状は変わりません。

 

ルナベルの副作用で一番怖い『血栓症』

ルナベルの重い副作用に血栓症があります。

血栓症は、血管内に栓ができて血流が滞ったり血管がつまる恐ろしい病気になります。

ルナベルの副作用で血栓症が起こる確率は、とても低いのですが、手足に急激なしびれや痛みが出たり、息切れ、胸の痛み、ひどい頭痛、手足に力が入らない、などの血栓症かもしれない症状が現れたら、すぐにルナベルの摂取をやめて病院に行って診察してもらいましょう。

ルナベルの副作用に、むくみがあるのですが、そのむくみから足のつりを感じることがあります。

たびたびこの症状が起こるなら、病院に行く必要があります。

足に強い痛みがあれば、血栓症のこともあります。

ルナベルの副作用で、倦怠感、めまい、イライラ、ふらつき、片頭痛、睡眠障害などがあります。

飲み忘れないで服用を続ければ体が慣れて症状がなくなるのですが、無くならなければ病院に行って先生に診てもらいましょう。

 

避妊効果がなくなるルナベルの飲み忘れの対処法

ルナベルは飲み忘れに気づいたときの経過時間で、対処法が異なります。

24時間以内の場合は、気づいたときに1錠飲みましょう。

当日の分も、いつもの時間に飲んでくださいね。

それからは、いままでの服用通りに飲みましょう。

24時間以上経っていたら、避妊効果が無くなってしまいます。

避妊を期待している人は、ルナベルの摂取を止めましょう。

次の生理がきたら、生理初日から新しいシートを飲み始めてください。

中止したシートは、捨てましょう。

飲み忘れに気づいてから2週間は、コンドームなどを使って避妊してください。

月経困難症の治療で摂取しているなら、飲み忘れた分と当日の分を一緒に飲んで大丈夫です。

飲み忘れが何日も続いたら、医師にどうすればよいか聞いてくださいね。

前日の飲み忘れなら、気づいたときにすぐに飲んで、当日分の薬もいつもと同じ時間に飲んでください。

2日以上飲むのを忘れたら、気付いたときに前日分の1錠のみ飲んで、当日分をいつもと同じ時間に飲みます。

どちらも1日に2錠飲むのですが、それからは今までのように摂取を続けましょう。

ただ、摂取方法が病院で違うことがあるので、処方してもらうときに忘れたときにはどうすればいいのか聞いておけばいいでしょう。

 

ピルを飲み忘れない為のコツ

洗顔や歯磨きなどの朝晩の定番の習慣として、ピルを組み込めば、ピルの飲み忘れが防げます。

洗面台付近にピルを置いたり、毎日食べるものの傍に置いておけば、ピルが視界に入るので飲み忘れが防げます。

毎日サプリメントを摂取するなら、サプリメントとピルのケースを一緒に置きましょう。

記録をつけるのも、飲み忘れを防ぐコツになります。

スケジュール帳などに、ピルを飲んだ印を付けていくのです。

ただ、避妊効果以外の目的なら飲み忘れても問題ありません。

婦人病など避妊以外の目的でルナベルなどのピルを摂取しているのなら、飲み忘れに気づくまで24時間以上経っていても、問題のないことがほとんどです。

気付いたときに2錠摂取してくださいね。

もし調子が変になれば、医師に診てもらいましょう。

ピルの飲み忘れは、避妊目的の場合は、24時間以上経つと飲むのをストップしないといけないことがあります。

ピルの摂取を朝晩の習慣にしたり、記録をつけたりして、飲み忘れに気をつけてくださいね。

 

ルナベル等のピルを飲み忘れないように気をつけよう!

ルナベルは、生理痛や月経困難症の症状をやわらげることを目的とした薬で、避妊目的の低用量ピルとは少し異なるので十分に注意してください。

ルナベル等のピルは、毎日決めた時間に飲む必要があります。

飲み忘れを防ぐためにも、ピルを飲む時間を上手に生活パターンに組み込むようにしましょう!

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