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脳mri検査にかかる費用と検査結果がでる日数はどれくらい?

      2016/11/26

脳mri検査にかかる費用と検査結果がでる日数はどれくらい?

脳mriを受ける際にかかる費用や、結果がでるまでの日数を知りたいという方、いらっしゃるのではないでしょうか。
定期的に検査を受けると病気を早期発見できるというメリットもあります。
今回は、脳mri検査について参考になることをご紹介していきたいと思います。

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mri検査とは

mri検査という単語を1度は聞いたことがあることでしょう。

mriとは、magnetion resonance imagingの略で磁気共鳴画像診断装置のことを言います。

mriは、磁気を利用して体の臓器や脳、血管などを撮影する機械で、病気の早期発見に大変役立ちます。

体を横にして大きな筒の中に入ると、機械がゆっくり移動しながら時間をかけて撮影します。

体の断面を撮影する点ではctスキャンと似ていますが、元々の撮影方法が異なります。

mriは平面だけでなく、三次元に近い情報も画像になって出てくるのが特徴です。

2003年、アメリカとイギリスの研究者がmriの開発においてノーベル生理学、医学賞を受賞しました。

「核磁気共鳴画像法に関する発見」として、mriの重要性と応用性が世界に認められたのです。

mri検査の結果で分かる病気は、主に脳梗塞などの脳の病気、各臓器の腫瘍、結石やがんなどです。

特にがんは全身の疾患が探せるため、早期発見できる確率が大変高くなったと言われています。

脳mri検査の費用は?

次に、mriで脳の画像が写る仕組みについて説明しましょう。

人間の体内は約70%が水分と言われています。

mriは、脳内の水分に含まれる水素原子核(プロトン)という物質の状態を画像化して映し出しています。

脳内の皮質と呼ばれる部位には、番地といって区画された箇所があり、それぞれに異なる役割があることが分かっています。

mri検査の結果を細かく見ると番地も読みとることができ、得手不得手や生活環境、考え方まで分かる場合もあります。

さてmri検査はどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

mri検査を受けるには、脳ドッグとして受ける方法と保険を適用する受診の2種類があります。

脳ドッグは健康診断や人間ドッグと同様、保険が利きません。

施設によりますが2万~9万ほどかかると言われます。

頭痛などがあり、病気の疑いでmriを受ける際は保険が利くため、3割負担の6000~3万円くらいで受診できます。

加入している健康保険によっては脳ドッグに助成が出ることもあるので、あらかじめ確認してみるとよいでしょう。

脳mir検査にかかる時間は?

mri検査にかかる時間は、およそ20~30分です。

mri検査は主に脳梗塞や脳腫瘍、脳出血、くも膜下出血など頭部の病気の早期発見につながる大変有効な検査です。

脳ドッグでは、mri検査と共に脳の血管を画像化するmra検査も必ず一緒に行います。

よく聞かれるct検査では骨の内側にある部位の画像が見づらいのですが、mri検査は骨がある部分も鮮明に映し出すことができます。

またmri検査の画像は縦、横、斜めなど3次元から情報を得られるため、病巣の位置や進展具合などの診断が容易にできます。

さらにX線による被爆がないために、何度でも受けることができます。

加えてmri検査の一番の利点は、数時間後に結果が出ることです。

ct検査は、数日後でないと結果が分かりません。

脳出血や脳梗塞など一刻も早い診断や処置が必要な病気の場合、mri検査の結果を見て早急に対処ができれば、その分回復の見込みが高くなります。

言語障害や意識障害、麻痺などの症状が出たらすぐに病院に行きましょう。

脳mriの結果でわかる主な疾患は?

無症候性脳梗塞という病名を聞いたことがありますか?

mri検査の普及により、診断が可能になった病気の1つです。

無症候性脳梗塞とは、普段まったく症状がなく、脳ドッグなどでmri検査を受けた結果から見つかる病気です。

近年では脳ドッグを受けられる施設が増加し、mri検査を受ける機会が増えたことも一因ですが、高齢者ではかなりの確率で見つかっているのが現状です。

無症候性脳梗塞は、もともと高血圧や高脂血症、糖尿病などの成人病がある人に起こりやすい病気で、高い確率で脳梗塞や認知症になると言われています。

無症候性脳梗塞だと分かった場合は、まず危険因子である高血圧などの治療を優先するため、医師の指示に従いましょう。

また、よく耳にするくも膜下出血は、脳内の血管に風船のような動脈瘤ができ、これが年齢と共に大きくなってある日突然破裂する病気です。

発症すると死亡する確率が高く、命を取り留めたとしても寝たきりになるケースが多いため、症状が出る前に脳ドッグで検査を受けておくのが安心です。

脳mriの結果がでる日数はどれくらい?

気になるmri検査の結果は、どのくらいの時間で分かるのでしょうか。

まず、mriの装置は大型で設備費がかかるので、大きな病院以外は設置していません。

mri検査を受ける場合は、かかりつけの医院で紹介状を書いてもらい、mriの装置がある大学病院や脳専門の病院に行くことが必要です。

mri検査の結果が出る時間は、病院の設備や形態によって変わってきます。

基本的に電子カルテを扱う大きな施設であれば、待ち時間を抜いて考えると30分~1時間くらいで画像を見ることができます。

また、画像検査を専門に行う施設と病院が連携して検査をする場合、mriの検査自体は60分くらいで終わります。

しかし検査結果が医師の元に届くまでに時間がかかるので、1週間ほど待つケースもあります。

なお、mri検査は磁気を使用するため、アクセサリーなどの貴金属は外しましょう。

ペースメーカーや外科手術などで体内に金属が入っている人や、妊娠中の人は受けることができません。

また狭い空間に入ることから、閉所恐怖症の人も受けるのは難しいとされています。

結果待ちの間の心の落ち着かせ方

近年ではネットが普及しているため、「脳 病気」などと検索するとたくさんの内容が候補で表示されます。

調べるほどに色々な情報が出てきてしまい、しばしば不安になることがあります。

一般の人の体験談や記事も参考になりますが、まれに誤情報が含まれている場合があります。

心配な場合は、信頼できる病院やがんセンター、学術論文などを参考にしてみると良いでしょう。

実際の研究の具体例や根拠、確率や統計などの正しい数値が記載されています。

すでに症状がある時は、mri検査を受けることをおすすめします。

検査は、そもそも病気の種類が何か、進み具合がどの程度か、今後の治療方針をどうするかなどを決めるためのものです。

出向くまでが面倒で、待ち時間があるため気が進まない部分もありますが、しっかりとした診断結果を出してもらうことで今後のプランも立てやすくなります。

不安が強い時は、家族や信頼できる人に付き添ってもらいましょう。

検査を受けた後は、心配性の人と話してしまうと必要以上に不安になることもあるので、楽観的に励ましてくれる人の意見を聞いてみると良いですね。

結果が出るまでは、誰しも不安が伴います。

結果を待つ間はなるべく気分転換をし、他のことに集中して結果ばかり気にしないようにしましょう。

万が一悪い結果が出た場合でも、医師が真摯に向き合って今後の治療の方針を一緒に考えてくれます。

定期的な検査を受けると早期発見の確率が上がる

いかがでしたか?

脳mirの費用や検査結果は病院の設備によって変わるのですね。

今回ご紹介した記事は、あくまでも目安ですので、受診する際は予め病院に問い合わせをし、受診するのもいいかもしれませんね。

また、検査結果待ちの不安な気持ちを抱えている方、少しでも前向きに考え、いつも通り日常生活を送りましょう。

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