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左後頭部の痛みを押すと痛い!後頭神経痛の原因と対処法とは

      2016/12/07

左後頭部の痛みを押すと痛い!後頭神経痛の原因と対処法とは

頭の左後頭部の痛みを感じて押すと痛い!

後頭部の広範囲がピリピリする!という経験をしたことのある方いらっしゃるのではないでしょうか。

後頭神経痛って知っていますか?

現代人なら誰でも症状が現れる可能性が多いようです。

痛みがかなり強いこともある後頭神経痛についてご紹介していきたいと思います。

また、後頭神経痛とよく似ている危険な病気についてもご紹介したいと思います。

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左後頭部の痛みの部分を押すと痛い!後頭神経痛とは?

後頭神経痛は左後頭部の痛みを感じる部分(右側にも起こります)を押すと痛いそうですが、一体どんなものなのでしょうか?

頭痛と言えば頭が締め付けられるような緊張性頭痛や片側が痛くなる片頭痛を体験する人が多く、頭に神経痛があるとはイメージできにくい人も多いでしょう。

しかし、実際にこの病気になると、痛みで朝も起きられないほどなのです。

首から後頭部が痛かったり、頭のてっぺんにまで痛みが走ると言われていて、さらには、眼の奥や髪の生え際、耳の後ろなども痛むようです。

この病気の痛みの出方は人によって異なるようですが、痛みに対し、キリキリとした痛みやピリピリ、チクチクなどといった形容がぴったり合うようです。

痛み自体は数秒のものから数時間に及ぶものもありますが、その間、少し痛みが引く期間もあるようです。

しかしながら、平均で1週間ほど痛みや違和感が続くようです。

ジリジリとした痺れ感が出たり、触られているような感覚になることもあるようですが、意外ではありますが、吐き気などの症状はないようです。

左後頭部の痛みの部分を押すと痛い時に考えられる5つの原因

左後頭部の痛みの部分を押すと痛い時に考えられる5つの原因をご紹介いたします。

まず1つ目の原因は血管の圧迫です。

一般的に神経と血管はセットになっていて、たとえば、大後頭神経では後頭動脈と並行して走っています。

そして、血管が筋肉などにより圧迫されると、痛みが出るようです。

また2つ目の原因として、怪我や事故などの外傷が挙げられます。

特に事故などによって大きな外力が働いた場合は筋肉だけでなく神経にも負担がかかっている状態なのです。

また3つ目の原因は、頭や首の手術です。

手術の操作によっては神経に触れることもあり、それがダメージとなって症状を引き起こす場合があります。

後頭神経も皮膚を支配する神経の1つで、手術で切開することにより、皮神経を切るということになり、この切断によっては症状が出ることもあるようです。

そして、4つ目の原因は、肩こりです。

肩こりの状態では、神経が圧迫されており、この症状が出るのです。

最後の5つ目の原因は、感染症でその中でも特に帯状疱疹によって、頭神経痛の症状が出るとされています。

左後頭部の痛み・・後頭神経痛になりやすい人

左後頭部の痛みの部分を押すと痛い症状がある、後頭神経痛になりやすい人というのがいます。

まず挙げられるのが、普段からストレスを多く感じている人です。

ストレスなどにより首周りや肩周りの筋肉の緊張が強くなると、症状を引き起こしやすくなるようです。

さらに姿勢が悪い人も症状が出やすいです。

頭が前に出た姿勢が悪いままの姿勢で長時間いると、首周りや肩周りの筋肉の負担が大きくなります。

また首をどちらかに向けて作業するような場面が多いデスクワークをしているような人も神経自体に負荷がかかるようです。

これらの姿勢の悪さあるいは加齢などから、頸椎などが変形してしまって神経を圧迫する原因となっている人もいます。

神経の通り道が狭くなったり、動かしたときに神経を圧迫すると症状が出てしまうのです。

このような姿勢の悪さや肩こりは、軽い運動やストレッチなどでも改善される場合がありますので、積極的に取り入れたいものです。

整体やマッサージなどで楽になる場合もありますが、やはり自分自身で少しでも動く習慣をつけることが大切なのではないでしょうか。

左後頭部の痛みを押すと痛い時の治療方法

左後頭部の痛みを押すと痛い症状が現れる人がいますが、具体的に治療する方法というのはあるのでしょうか?

後頭神経痛になると、痛みは非常に強いですが、一般的に1週間もすると改善に向かっていくようです。

しかし痛みがあまりにも強い場合には鎮痛薬などを服用した方が早く治るようです。

この場合の薬というのは、世間一般の鎮痛剤を指しているのではなく、三叉神経に効くカルバマゼピンという薬が処方されることを言っています。

また、鎮痛剤と一緒にビタミンB12も処方されることが多いです。

このビタミンB12によって、神経の修復を促します。

ビタミンB12は、服用する方法だけではなく、注射などで体内に取り入れる方法もあります。

市販薬の鎮痛剤では効果がない場合も多いですので、それらの薬を飲み続けるのではなく、病院へ行って薬を処方してもらうのが、一番の早道かもしれません。

ですからあまり効かないからといって、市販の鎮痛剤であるロキソニンなどを常用したりするのは止めましょう。

後頭神経痛の対処法

左後頭部の痛みを押すと痛い症状が現れた場合には、薬以外ではどのように対処する方法があるのでしょうか?

まず何と言っても、この症状の原因である、ストレスを解消することで症状が改善されることがあります。

ストレスは仕事上や家庭など様々なところで感じてしまいますが、痛みが強くなると、その痛み自体もストレスになってしまうといいますから怖いです。

痛みが強い場合はあまり深く考えたりせず、できるだけ気楽でいるようにしてください。

また生活習慣によって、精神的なストレスを感じている方もいますから、バランスの良い食事、品質の良い睡眠を取るなどして、生活習慣の乱れを改善することで症状も改善されていきます。

またセルフケアとして、ツボを押すのも効果があります。

具体的な箇所としては、天柱と風池というツボを押していきます。

天柱は外後頭隆起という頭の後ろの骨の出っ張りから外側に2.5cmほどの場所にあり、大後頭神経の出口とされています。

ここのツボを押すことで、症状が改善することによって、後頭神経痛だと診断される判断される人もいるのです。

後頭神経痛とよく似た症状の病気に要注意!

左後頭部の痛みを押すと痛い症状が現れた場合には、実は「後頭神経痛」ではなく、もっと怖い病気で、「脳梗塞」などである可能性もあるのです。

原因は脳腫瘍により、「三叉神経」が圧迫されていることで痛みが生じているようです。
他にも、「椎骨脳底動脈解離性動脈瘤」という病気の可能性もあります。

この動脈の壁が裂けて、血流が動脈の壁の中に入ってきており、動脈の外観が膨らんで、内部が狭くなった状態です。

この状態がひどくなれば、「脳梗塞」や「くも膜下出血」を引き起こす可能性もあり非常に危険な状態なのです。

ただの後頭部の痛みだと思って放置しているうちに、痛みがひどくなっていき、自分ではどうにもできなくなり病院に駆け込んでこのような病気を発見される場合もあるのです。

もし痛みが少しでもあり、後頭部に違和感がある場合にも、できるだけすぐに病院に行って相談するなどしてみてください。

薬も処方の仕方も人によって変わってくるので、医師と十分に相談してすすめていくことが大事です。

後頭神経痛の原因を理解し日頃のケアを大切に

後頭部の痛みってたまに起きますが辛いですよね。

現代人の大多数が姿勢が悪いことからほとんどの人がなってもおかしくないみたいですよ!

姿勢が悪いということは悪循環になりやすいですし、日頃の生活で気を付けてならないように心掛けるといいかもしれませんね。

適切に対処し、後頭神経痛になってしまっても、ひどくならないように気をつけながら症状が落ち着くのを待ち、決して無理をしないようにしてくださいね。

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