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整形外科で四十肩と診断!ステロイド注射などの注射の副作用

      2016/12/08

整形外科で四十肩と診断!ステロイド注射などの注射の副作用

整形外科を受診して四十肩・五十肩と診断されたことがある方は沢山いらっしゃると思います。

その痛み!・・・日常生活をするのも辛いですよね。

四十肩・五十肩の治療に用いられるのが「ステロイド注射」と「ヒアルロン酸注射」で、肩関節の痛みを軽減する効果が期待できます。

今回は、「ステロイド注射」と「ヒアルロン酸注射」の気になる副作用についてご説明いたします!

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整形外科で診断される四十肩・五十肩【急性期】

ちょっと腕を動かすだけで肩に激痛が走る、そんなときに整形外科を受診すると四十肩や五十肩などと診断されます。

寝ているときに寝返りをうっても痛みが出るので、痛みで目が覚めてしまうときもあります。

このように痛みの強い時期は急性期と呼ばれ、炎症が特にひどい時期です。

二の腕や手先にまで痛みが伝わってきたり、動かさなくても痛むこともあります。

ここまでの激しい痛みは数日で治まることが多いですが、痛みに耐えられなくてステロイド注射も考えますが、副作用の心配もあります。

まずは、痛みが起こるようなことを避けて、安静にしましょう。

重いものを持つことや、痛むようでしたらシャンプーなども避けるといいです。

無理をして動かしてしまうと、逆に痛みが悪化してしまいます。

この時期は肩関節の周辺に炎症が起きていますので、保冷剤や氷などで患部をしっかりと冷やすことが大切です。

冷やしても痛みが引かなければ温めてみてください。

急性期の痛みはやがて引いて、慢性期に入ります。

とにかく、冷やして安静にしましょう。

整形外科で診断される四十肩・五十肩【慢性期】

整形外科で四十肩や五十肩と診断され、徐々に痛みが治まってくる時期を慢性期といいます。

安静時に痛みを感じることは少ないでしょう。

ここで無理して動かしたりすると痛みが再発することもあるので、注意してください。

この慢性期には、腕が上がらなくなることがあります。

急性期に安静にしていた関係で、筋肉が縮んで固まってしまっています。

そのため、可動域が狭くなって動かせなくなってしまうのが慢性期です。

腕が上がらない時期は慢性期であることが多いです。

特に、腕を上げる動作や後ろに回す動作ができなくなります。

髪を結ぶ動作や、帯を結ぶ動作などです。

肩関節拘縮という状態であり、着替えも苦労しますし、シャンプーも一苦労です。

こうなると、日常生活を送る上でも不便に感じます。

慢性期に入ったならば、体操やストレッチなど軽い運動を行い、肩をゆっくりと動かしましょう。

リハビリのようなもので、徐々に肩が上がるようになってきます。

ステロイド注射は副作用が心配ですので、軽い運動を行いましょう。

ここからよくなってくる時期を回復期といって、大事な時期です。

人によっては回復期が1年ほど続きますので、しっかりと動かしておきましょう。

副作用が心配!ステロイド注射とは?

痛みがあまりに強いと、整形外科でステロイド注射を打つという方法があります。

ひどい痛みがあるときに、炎症を抑えてくれる注射です。

四十肩や五十肩になり急性期の激痛に絶えられないようなときに使用します。

ステロイド注射は炎症を抑えて痛みを和らげてくれる抗炎症作用が期待できますので、腫れや痛みが治まります。

絶対に痛みが取れるという訳にはいかず、ステロイド注射の効果には個人差があります。

注射の際にはかなりの痛みを伴うのですが、急性期の痛みと比べれば一瞬の痛みです。

しかし、ステロイド注射には副作用の心配があります。

ステロイド注射によって軟骨や腱が弱まってしまう可能性があるのです。

糖尿病を患っている人や、緑内障や心疾患、肺疾患、腎疾患などを患っている人も、合併症には注意してください。

ステロイド注射は何回も注射できませんので、その後はヒアルロン酸注射を注射するのが一般的です。

ステロイド注射に熟知している整形外科医にお願いすることがオススメです。

ステロイド注射の副作用とリスクは?

さきほど少し触れたようにステロイド注射には副作用がありますが、具体的にはどんな副作用やリスクがあるのでしょうか?

まずステロイドにはタンパク質を分解する作用があるので、注射をした周囲の腱が弱ってします可能性があります。

ちょっと弱るぐらいなら問題ありませんが、あまりに重症のケースはステロイド筋症という運動機能が低下してしまう症状も見られます。

また、ステロイドによって免疫力が低下してしまうことによって、感染症のリスクも高まります。

糖尿病や白内障、緑内障、高血圧になったり、内臓疾患を引き起こすケースもあり、場合によっては精神症状が現れることもあります。

これらは全身性の副作用ですが、局所性の副作用もあります。

ステロイドの長期間の使用が原因で皮膚が薄くなってしまったり、皮下出血やニキビ、多毛症などの症状も現れます。

女性の場合には月経異常や、ホルモンバランスが崩れてしまうこともあります。

ステロイド注射は痛みを感じる箇所にピンポイントで注射する必要がありますので、上手な整形外科医にお願いしたいですね。

ヒアルロン酸注射の効果と副作用について

整形外科でのステロイド注射と比べて副作用の少ないヒアルロン酸注射は、どんな効果があるのでしょうか。

ヒアルロン酸といえば化粧水などに使われており、アンチエイジング効果があるとされています。

元々体の中にある成分なので、安全性はとても高いです。

関節痛にも効果があるのですが、サプリメントで摂ったりヒアルロン酸注射で注入する方法があり、体へのリスクはほとんどなく、アレルギー反応も低いので安心して注射ができます。

ですから、何度も注射をすることができるのです。

ヒアルロン酸注射のメリットばかりをお話しましたが、やはりデメリットもあります。

持続性がないという点が、一番のデメリットになるでしょうか。

ヒアルロン酸はバストアップに使用されることがありますが、一度注入して終わりということではなく、1〜3年経つと体内に吸収されてしまうのです。

バストアップを続けるには、定期的にヒアルロン酸を注入しなければいけません。

また、天然抽出物なのか人工物なのかによって、安全性に大きな差があります。

サプリメントや化粧品は、できれば天然のヒアルロン酸を含んだものを使用しましょう。

整形外科にて・・・ステロイド注射が効果的な腱鞘炎とは?

四十肩、五十肩以外にも、手や指を酷使する人に多い症状である腱鞘炎には整形外科でのステロイド注射が効果的です。

腱鞘炎は手や指の使い過ぎによって、腱と腱鞘に炎症が起こって痛みが出ます。

アキレス腱以外に腱と言われてもピンと来ないかも知れませんが、手の指をじゃんけんのパーに目いっぱい広げ、手の甲に出る筋状のものが腱です。

また腱鞘とは腱が浮き上がってこないようにしたり、上手く動くように調節してくれているものです。

腱鞘炎は、大きく分けて「ばね指」と「ドゲルバン症候群」の2つがあります。

ばね指は女性が発症するケースが多く、ホルモンバランスの乱れが原因となることもあります。

パソコン作業や、高齢者の場合は筋肉の低下も原因となります。

主に指に起こる腱鞘炎です。

ドゲルバン症候群は、手首の親指側に痛みが出る腱鞘炎です。

手首の親指側の腱鞘と、その腱鞘を通過する腱とに炎症が起き、痛みや動きが悪くなったりします。

やはり手の使い過ぎによることが多いですが、妊娠や出産によって発症することもあります。

ステロイド注射が効果的ですが、副作用のことも頭には入れておきましょう。

四十肩・五十肩に効果的なステロイド注射の副作用もしっかり知っておこう!

いかがでしたか?

「ヒアルロン酸注射」と「ステロイド注射」は四十肩、五十肩の治療に役立っていますね!

しかし、ステロイド注射については、重大な副作用もまれに起こる事がありますので注意して下さい。

また、四十肩、五十肩を予防する為にも、日頃から体によい生活を心がけ、目が疲れたら休めるようにしましょう!

合わせて、年齢とともに可動域が狭くなる肩関節を無理をしない範囲で動すなどの日頃からの予防も大切です!

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