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臀部筋肉が硬くなると痛みが出る?!ストレッチや食事で解消

      2018/06/24

臀部筋肉が硬くなると痛みが出る?!ストレッチや食事で解消

座っているときや、座っている状態から立ち上がるときなど、お尻に痛みが出たことはありませんか?

お尻には臀部(でんぶ)の筋肉や、さまざまな筋肉があります。

この筋肉に柔軟性が無くなると、痛みや炎症が起こるのです。

痛くなってしまうと、普段の生活が困難になってしまいますよね。

お尻が痛くなる原因と、その対処法、予防方法をお話します。

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お尻の痛みは筋肉の緊張状態が原因

私たちの股関節や骨盤を支えるために、お尻のまわりにはたくさんの筋肉があります。

このお尻のまわりの筋肉が硬くなり、緊張状態になってしまうと、うまく股関節や骨盤を支えられなくなるのです。

すると、臀部の筋肉やそのまわりの筋肉に炎症が起こり、痛みとして不調があらわれてきます。

痛みだけでも耐え難いですが、この影響が悪い方向に向かうと、腰痛やギックリ腰を引き起こし、もっと酷くなってしまうとヘルニアと診断されてしまう可能性もあるのです。

ヘルニアは酷くなると病院で手術を必要とします。

手術をすると元の生活に戻るために、リハビリも必要ですよね。

これらのことから、時間を費やしてからでないと、元の体にも生活にも戻れません。

では、こうなってしまう原因は、いったいどこにあるのでしょうか。

原因のひとつとしては、長い時間座っていることも多いデスクワークです。

お尻まわりの筋肉や臀部の筋肉に、長時間負担をかけないようにしましょう。

正しい姿勢を意識して座るだけでも違います。

また、社会人になると、学生のころのように運動をする機会が減ってきますよね。

そうした運動不足も原因となります。

軽い運動やストレッチをしましょう。

お風呂あがりのストレッチは、臀部筋肉やお尻まわりの筋肉をほぐしてくれるので効果的です。

日常に取り入れることで、無理なく続けられることでしょう。

臀部の痛みがあるときは関節に負担がかかっているかも?

お尻のまわりは筋肉だけではありません。

筋肉のほかに、さまざまな関節があります。

・仙腸関節(せんちょうかんせつ)
・腰仙関節(ようせんかんせつ)
・股関節(こかんせつ)

お尻に痛みを感じて酷くなってくると、上記の関節にも影響が出てくるのです。

もし臀部の筋肉が痛かったり、お尻周辺が痛いときは、親指で仙腸関節を押してみてください。

仙腸関節は尾骨から45度上に右と左にあります。

押したときに針で刺されるような痛みがあれば、筋肉が硬くなっています。

関節にも影響が出てくる可能性もあるため、今後、腰痛などに悩まされることもあるかもしれません。

また、歩行しているときに痛みが出たり、あぐらや女の子座りをしたりなどで関節が痛むときも要注意です。

これらは股関節が硬く、柔軟性が低いがために本来動くべき範囲に制限がかかっている状態です。

関節への負担はお尻の骨を脱臼してしまったり、骨折といった大きなケガに結びついてしまいます。

そんな事態にならないためにも、負担のかかることは極力避け、柔軟性のある筋肉や骨を育てることを意識してみましょう。

関節を十分に支えられる環境作りがポイントです。

痛みに効果的なストレッチ

では、実際に筋肉の柔軟性を上げるストレッチを行ってみましょう。

①はじめに、地面に体育座りをします。

この状態から両方の膝をできる限り外側に開き、あぐらにしましょう。

②かかと同士をくっつけて、足のつま先を外側に伸ばしましょう。

③そして、上半身をまっすぐ伸ばしたまま、前に体を倒します。

このとき背中が丸まったままで倒してしまうと、ストレッチの効果が薄れてしまうので、必ずまっすぐの状態で倒してくださいね。

倒したままの状態で10秒数えます。

④10秒数えたら、元の状態に体を起こしてください。

10回を1セットとして行いましょう。

臀部の筋肉やお尻の筋肉に痛みが出るときは、こちらのストレッチを試してみてくださいね。

肝臓の機能からくる臀部の筋肉の痛み

人間の体は骨や筋肉、神経や細胞など、たくさんのパーツによって生命を維持しています。
そのなかでも、筋肉の働きを支えているのは、内臓です。

きっと、この事実に驚かれたかたもいらっしゃるかもしれませんね。

内蔵は体にとって凄く重要な部分で、体の内側をコントロールしています。

そして、筋肉の関連性がある早期こそ、肝臓です。

この肝臓の機能が正常でないと臀部の筋肉やお尻の周辺に炎症が起こり、痛みが出ます。

なぜ、肝臓と筋肉が関係しているのか、不思議なところですよね。

東洋医学に基づいてお話しすると、肝臓はあらゆる神経を司っています。

主な肝臓の働きは、貯蓄している血液を全身に送ることです。

この機能にトラブルが起こってしまうと、当然ながら全身にうまく血液を運ぶことができなくなってしまいます。

すると、私たちは疲労感から抜け出しにくくなったり、目の乾燥といった不調があらわれるのです。

また、肝臓がコントロール機能に障害が起こることでも筋肉に負担をかけることになるので、痛みや炎症が生じてしまいやすくなります。

酷くなると、痺れや麻痺、痙攣も引き起こしかねないので、たかがお尻の痛みとして放置してしまうことは、実は危険なことなのです。

臀部の筋肉の痛みを促進させてしまう食べ物とは

みなさんは、臀部の筋肉やお尻の筋肉に痛みが出たとき、どんな対処をしますか?

対処法はひとつではありませんが、ここでは体の内側を意識した食事の摂りかたをお話します。

食べものによって、体の内部に起こっている炎症を促進してしまうことがある食品があります。

その代表的な食品は、ファーストフードです。

ファーストフードは手軽に食べることができますし、価格もそれほど高くありません。

外食をするとなると、こうしたファーストフードが中心になりますよね。

では、なぜファーストフードが炎症を促進してしまうことがあるのでしょうか。

答えは、トランス脂肪酸が多く含まれていることが多いからです。

このトランス脂肪酸は自然な食品とは正反対で、人工的に作られる副産物です。

なにより悪玉コレステロールによって血液はドロドロになり、質の良い血液を筋肉に送ることができなくなります。

すると筋肉疲労が抜けず、炎症や痛みが改善されるどころか、促進させてしまうのです。

トランス脂肪酸の過剰摂取によって、ガンやアレルギー、アトピーといった症状に悩まされることもあるので、なるべく控えましょう。

また、肉や炭水化物を中心とした高カロリーなものが多く、ビタミンやミネラル、食物繊維が不足しがちです。
トランス脂肪酸を避けることは重要なポイントですが、栄養バランスを考慮した食事を摂ることも大切ですよ。

放置しないでお尻の痛み

お尻の痛みを放っておくと、ヘルニアなどの怪我が起きてしまいます。

悪化しないためにも、しっかりとした知識と、セルフケアが大切です。

また、私たちの体がは食事の内容によっても良い方に傾いたり、悪い方向に傾いたりするものです。

食事の内容を見直し、体にとっても、心にとっても良い食べ物を摂りましょう。

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