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睡眠に入りやすくするのには癒しの音楽が良い?

      2018/06/11

睡眠に入りやすくするのには癒しの音楽が良い?

「寝つきが悪い」「熟睡できていない」という悩みを持つ人は多いです。

睡眠が充分にとれていないと、疲れやすくてなんだか体もだるいですよね。

そんなときには、癒しの音楽を聴いてみませんか。

寝る前に癒しの音楽を聴くことによって、睡眠の質が変わるかもしれません。

今回の記事は、音楽が睡眠に与える影響について調査しました。

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癒しの音楽は睡眠に良いの?

現在では、一口に音楽を聴くといってもいろいろな目的やジャンルがあります。

その中のひとつとして、安眠のための音楽があります。

睡眠の前に聴く、癒しのための音楽ですが、気になるのは本当に安眠の効果があるのかどうかです。

安眠や熟睡のための音楽は、睡眠前の準備として脳をリラックス状態にするため、一定の効果があるといわれています。

その音楽の中身はというと、人が心地よく聴ける音のことです。

具体的には、自然の音や癒し系の音楽ですね。

水が流れる音やゆったりとしたリズムの音楽は、心と体をリラックスさせてくれます。

人はリラックス状態になると、脳波がα波という波長に変化するといわれています。

α波は、ゆったりと気分が落ち着いたときに出る脳波です。

α波が出ると睡眠状態に入りやすくなります。

音楽を聴くことで睡眠前にリラックス状態になり、α波が出ることでさらに入眠しやすい状態を作ることができます。

音楽は、そのような状態に導くためにある程度役立つといえます。

睡眠に効果的な音楽は?

睡眠のための音楽は、どのような音楽でも良いというわけではありません。

α波を引き出してリラックスさせてくれる音楽を選ぶ必要があります。

好きな音楽で良いのではと思われるかもしれませんが、激しい曲調が好きな人の場合、逆に興奮状態になってしまい安眠は得られません。

一定のリズムとテンポを持った、神経を興奮させないようなゆっくりとした音楽が最適です。

さらに歌詞が入っていないもの、聞いていて不快でない音楽であることも重要です。

自然界の音も癒し効果が期待できます。

音楽はα波を出すために良いのですが、寝る前に音楽を聴くという生活習慣がなかった人にとってはうるさく感じることもあります。

自然界の音はそのような人にもおすすめです。

自然界の音といっても、いろいろあります。

波の音や川のせせらぎなど、水の流れる音は自然とリラックスさせてくれますよね。

鳥の声が入ったものもあります。

このような音は、ほとんどの人が不快にならずに聞くことができるため、これからリラックスのための音楽を聴き始める人にもおすすめです。

睡眠前には癒しの音楽を

睡眠前に聴くおすすめの音楽をまとめます。

・ゆっくりしたテンポの音楽

速いテンポの音楽は、脳が活性化してしまいます。

好きなアーティストの音楽は元気をくれたり気持ちを盛り上げてくれますが、寝る前には適していません。

ゆったりとした気分になるために、ゆっくりした音楽を選びましょう。

・歌詞のない音楽

歌詞があると、頭で歌詞を追ってしまいます。

思い入れがあったり共感してしまうと、脳が刺激されてしまいます。

歌詞がない曲であれば脳が考えることがなくなり、リラックス状態になりやすくなります。

歌詞の意味が分からないような外国語の音楽も良いかもしれません。

・一定のリズム

メロディーがある曲は、つい音楽を聴いてしまいます。

音楽を意識的に聴くことが目的ではありませんので、脳が落ち着くように一定で単調なリズムの音楽が良いです。

・同じ繰り返しの音楽

ゆったりした音楽であっても、曲調がちょくちょく変わるようなものは脳が落ち着きません。

同じ繰り返しの音楽が適しています。

脳の癒しのためには、刺激を与えないことが第一です。

極端に高い音域の音楽や低い音域の音楽も耳障りになります。

聴いていることを意識しないような音楽で、脳をリラックスさせましょう。

睡眠不足は神経の乱れが原因かも

すごく疲れているのに、なかなか眠れないということがあります。

寝る前に考えごとをしていたり、仕事のことを考えていたりすると、眠るどころか目が冴えてしまいます。

このような状態が続くと、自律神経が乱れて不眠症を発症してしまう可能性があります。

質の良い睡眠は、健康のためには必須です。

睡眠不足は体調不良を招きますし、日常生活でのメンタルにも影響を及ぼすことがあるのです。

このように考えすぎて眠れないという人は、寝る前の精神状態をいかにリラックス状態に持っていくかが重要です。

そのときにも役立つのは音楽です。

癒しの音楽を聴いてリラックスし、うまく頭を睡眠状態に持っていきましょう。

人は、起きて活動しているときは交感神経という興奮状態にする神経が働き、寝るときにはリラックス状態にする副交感神経に切り替わります。

照明のなかった時代、人は日の出とともに起きて働き、日が暮れると眠るという生活をしていました。

現代では日が暮れても人は活動し続けています。

そのため、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかない人が増えており、それに加えてストレスなどから不眠になってしまうことがよくあります。

夜にリラックスして睡眠をとることは、思っているよりもとても大切なことです。

眠れないと感じたら、睡眠の環境を見直してみましょう。

癒しの音楽とあわせて照明にもこだわろう

寝付けないとき、どのように眠りを誘うようにしていますか。

「羊を数える」という古典的な方法で眠る人はあまりいないと思いますが、ホットミルクを飲んだり、読書をしてみたり、いろいろな方法を試している人も多いと思います。

睡眠には音楽も良いのですが、睡眠を妨げないための照明も大切です。

睡眠と光は、深く関係しています。

深い睡眠に必要なのは、メラトニンという睡眠ホルモンです。

メラトニンは就寝前1~2時間で分泌され、分泌量が安定していると安眠につながります。

しかし、明るい照明を浴びると脳は興奮状態になります。

体が昼間だと勘違いし、睡眠状態に入りにくくなるのです。

寝る前に強い光を浴びすぎないように、寝室の照明にも気を付けると良いですよ。

柔らかい光を放つ照明や、光が直接目に入らない照明がおすすめです。

癒しの音楽とともに、照明にもこだわるとさらに安眠が得られると思います。

イヤホンで音楽を聴きながらの睡眠は大丈夫?

寝る前に音楽を聴くことはリラックスのために良いのですが、イヤホンやヘッドフォンはどうなのでしょう。

最近、イヤホンやヘッドフォンによる難聴が問題になっています。

イヤホンを使って大音量の音楽を聴いたり、長時間音楽を聴いていると、聴力に悪影響を及ぼすといわれています。

このようなことから考えても、イヤホンやヘッドフォンを付けたまま眠るのは危険です。

質の良い睡眠のためにも、イヤホンやヘッドフォンは好ましくありません。

人は寝ている間に寝返りを打ったり、動いたりします。

顔の周りに何かを装着している状態ですと、快適な睡眠の妨害になります。

ヘッドフォンで音楽を聴いて睡眠状態に入ったとしても、その後の睡眠環境が悪ければ意味がありません。

寝る前に聴く音楽はスピーカーを使い、音量も小さめにしてタイマーをセットしてください。

眠りに入るあたりで音楽を止めるようにしましょう。

癒しの音楽は脳を入眠状態に持っていくためには良いのですが、睡眠中は無音が最適です。

寝る前の習慣に音楽を

現代は、睡眠のトラブルを抱えている人が多いです。

寝る前の音楽は、劇的な効果があるというわけではありません。

しかし、睡眠のために意識して脳がリラックスする時間を作る必要があります。

そのためにも音楽は役立ちます。

ぜひ寝る前の習慣に取り入れてみてください。

 - ジャンル別, 健康/食事/ダイエット