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顎の付け根にしこりが!その原因と対処法もご紹介

      2018/06/13

顎の付け根にしこりが!その原因と対処法もご紹介

顎の付け根にしこりが出来たことはありますか。

顎にしこりが出来てしまうと、なんだか気になってしまいますよね。

顎に痛みやしこりがある方は、「顎関節症」の可能性があります。

近年、顎関節症は増加傾向にあるといわれています。

今回の記事では、顎のしこりと顎関節症について、またそれらへの対処法などをお伝えします。

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顎に痛みやしこりがある場合は顎関節症を疑おう

私たちの顔の一部である「顎」は、下顎骨と側頭骨という2種類の骨が組み合わさることで出来ています。

この骨は、ものを食べるときや飲むとき、しゃべるときに動きます。

この動いている部分の関節を、「顎関節」といいます。

この顎関節は、噛む力が強すぎたり、歯を食いしばっていたりすると付け根の部分にしこりが出来てしまうことがあります。

このしこりは、顎関節の予兆の可能性があります。

もし、以下のような症状があれば顎関節症を疑いましょう。

・口を開け閉めするときに顎関節から音がする
・口が大きく開けられない
・口を開けたままにしておくと顎が痛くなる
・顎関節に指を当て、顎を動かすと左右で動き方にずれがある

鏡を見て、左右のバランスが崩れて顔がゆがんでいる場合や、口角の高さが違ってしまっているのも顎関節症の可能性があります。

顎関節症は、放っておいたからといって自然に治るものではありません。

癖で歯を食いばってしまう場合など、いつの間にか悪化してしまうこともあります。

歯の食いしばりがあるのであれば、顎の周辺をマッサージすると良いですよ。

歯を食いしばらないように意識するのも大切です。

癖ですので、なかなか治らないかもしれませんが、意識することで改善する可能性もあります。

なぜ顎の付け根などにしこりができるの?

なぜ顎の付け根などにしこりができるのでしょう。

顎にできるしこりは、顎関節症の場合もありますが、筋肉が凝り固まってできることもあります。

筋肉が凝り固まるという状態ですので、肩凝りのような状態ということです。

顎の筋肉が凝ってしまっているのです。

これも、寝ている間の食いしばりや歯ぎしりなどで起こります。

しこりの場所は顎の付け根だけでなく、口の下や頬骨の下あたりにできることもあります。

さらに、耳の上の部分を触ってみてください。

そのまま口を動かしてみます。

筋肉が動くのがわかると思います。

実は、耳の上にも噛む筋肉があります。

そのため、そこにしこりができることもあるのです。

これらのしこりは筋肉の凝りが原因ですので、改善にはマッサージやストレッチが有効と考えられます。

次項では、ストレッチの方法をご紹介します。

筋肉の凝りで顎の付け根にしこりができたときはストレッチを

筋肉の凝りによって顎の付け根などにしこりが出来てしまった場合、ストレッチが良いといわれています。

ストレッチによる刺激が、筋肉や顎関節の負担を和らげて動きを滑らかにしてくれるのです。

しかし、痛みを感じた場合はすぐに中断しましょう。

痛みが強い場合などは、医療機関を受診してください。

それでは、ストレッチをやってみましょう。

①鏡を見ながら行います。

②下顎を突き出し、30秒間そのままの形を保ちます。

③そのまま口を大きく開け、30秒間保ちます。

④口を閉じます。

⑤下顎を動かせるところまで右に動かします。

そのまま30秒間保ちます。

⑥左側も同様に行います。

これを、1日3回を目安に行いましょう。

このストレッチは、道具もいりませんし場所も必要ありません。

いつでもどこでもできるストレッチです。

家事をしながら、お風呂に入りながら、テレビを見ながら、お好きなタイミングで始められますのでおすすめです。

さらに効果的なのが、温めることです。

ホットパックやホットタオルなど、顎を温めると良いですよ。

もちろんお風呂上りでもOKです。

また、首や肩のストレッチも顎に良い影響を与えてくれます。

一緒に行うとより効果的です。

①ひたいを押さえて、頭を前に倒します。

②次に後頭部を押さえ、頭をうしろに倒します。

③左のこめかみを押さえ、頭を左に倒します。

④右も同様に行います。

頭を支えている方の手は、頭に反発するように力を入れてください。

30秒ずつ3セットが目安です。

首や肩の筋肉がほぐれることにより、顎を流れる血流もスムーズになります。

生活習慣を見直して顎の付け根のしこりを改善しよう

顎関節症により顎の付け根にしこりが出来てしまった場合、生活習慣の見直しも考えましょう。

顎関節症は、普段の生活も大きく関わっています。

食事のとき、どちらか片方の顎だけで噛んでいませんか。

左右均等に噛まないと片方の顎に大きな負担がかかります。

または歯ぎしりや食いしばりをしていませんか。

これも顎には大きなダメージです。

顎関節症の原因はそれだけではありません。

例えば、頬杖をつく癖などはありませんか。

またはうつ伏せで寝ている、猫背なども顎関節症の原因になることがあります。

骨盤のゆがみから顎関節症を招くこともあるのです。

ストレスフルな生活も、顎に悪影響を与えることがあります。

ストレスが溜まっていると、無意識に強く噛みしめてしまうことがあります。

また、顔の筋肉がこわばり、それが顎に負担をかけることも考えられます。

誰でも、顎関節症になる可能性があります。

顎のストレッチを取り入れることも大切ですが、生活習慣の見直しもとても大切なことです。

顎関節や顎の筋肉に異常を感じたら、まずは医療機関にかかりましょう。

適切な治療を受け、その上で生活の見直しをするとより効果的です。

顎が痛くなったときにやっておくこと

顎が痛くなったり付け根などにしこりが出来てしまったとき、自己判断は危険です。

急に顎が痛くなった場合は、必ず医療機関を受診しましょう。

しかし、すぐに医療機関にかかれない場合には応急処置をします。

口をなるべく開けないようにします。

硬いものを食べるのは避け、スープやおかゆなどの顎に負担がかからない食事を摂ります。

痛む場合は冷やしますが、痛みが引いたら温めるようにしましょう。

湿布を使うのであれば、温湿布でも冷湿布でも、気持ち良いと感じる方を使ってください。

顎に負担がかからないように、予防もしておきましょう。

上の歯と下の歯が当たらないように、下の先端を上の前歯の後ろの歯茎に当てておきます。

食事のときは奥歯で噛むようにしましょう。

頬杖やうつ伏せ寝は片側に負担がかかります。

仰向けで寝ましょう。

関係ないと思われるかもしれませんが、同じ姿勢でずっといるのも良くありません。

途中途中で肩や首を回したり、顎のマッサージなどを行いましょう。

顎に負担がかかっていると思ったら、すぐに対処することが大切です。

顎に痛みやしこりを感じたらどこを受診するべきか

顎の付け根にしこりが出来ていたり、痛みを感じるようであれば、早めに医療機関を受診するべきです。

顎関節症の疑いがあるのであれば、歯科か口腔外科にかかるのが一般的です。

医療機関によっては、歯科のみの場合もありますので、「歯科・口腔外科」と看板に書いてある医療機関を選びましょう。

前もって電話で確認しておくと良いでしょう。

何度も顎関節症にかかってしまうという方は、整形外科にかかるという手もあります。

医療機関にかかるほどでもないという場合、整体を選択される方もいます。

また、顎関節症の原因のひとつにはストレスもあります。

精神的にツラいときや何かを心に抱えているときは、精神科や心療内科にかかるのもひとつの手です。

しかし、顎関節症の原因はたくさんありますので自己判断はせず、まずは「歯科・口腔外科」にかかるのが良いでしょう。

顎にしこりが出来たら放っておかない

顎のしこりの原因はさまざまです。

お伝えしたもの以外のものも考えられるのです。

まずは医療機関を受診しましょう。

顎関節症を患っている方は、生活習慣の見直しをし、再発予防に努めましょう。

しこりの原因が凝りによるものであれば、改善していけるかもしれません。

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