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2ヶ月の赤ちゃんのお風呂の入れ方は?お母さんの疑問解決!

      2018/06/28

2ヶ月の赤ちゃんのお風呂の入れ方は?お母さんの疑問解決!

赤ちゃんのお世話の中で体力や気を使うのは、赤ちゃんとのお風呂です。

沐浴の指導は産院で受けますが、家でのお風呂の入れ方に迷うお母さんも多いでしょう。

ここでは首が座り沐浴を卒業する生後2ヶ月頃の赤ちゃんにスポットを当てて、赤ちゃんのお風呂についての疑問にお答えしていきます。

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生後2ヶ月の赤ちゃんは毎日お風呂に入れるの?

赤ちゃんの肌は、つるりとしていて全く汚れがないように見えます。

しかし赤ちゃんは皮脂の分泌が多く、その肌はとても敏感です。

新陳代謝が活発ですので、汗や皮脂に覆われた状態が続いてしまうと、湿疹やあせもといった肌荒れの原因になってしまうことがあります。

赤ちゃんの入浴は基本的に1日1回するようにし、常に肌の清潔を保ってあげましょう。

もともと新陳代謝が活発な赤ちゃんですが、お風呂に入ると大人と同じように体が温まり、血行が良くなって寝つきが良くなる効果が期待できます。

赤ちゃんの健康を維持するためにも、毎日の入浴は欠かせません。

首がすわり始める生後2ヶ月の頃には、大人と一緒にお風呂に入ることができます。

赤ちゃんをお風呂に入れるのは大変な作業ですが、入浴前後の準備をしっかりしておけば、慌てることなくこなせます。

パートナーに手伝いを頼める場合は、遠慮せずに頼りましょう。

生後2ヶ月でお風呂デビュー!シャワーは使える?

赤ちゃんが成長して体つきがしっかりしてくると、お風呂場で洗うことができるようになります。

せっかくなら、シャワーを使って洗いたいですよね。

「赤ちゃんにシャワーは使えないのでは?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、実は「シャワーを赤ちゃんに使ってはいけない」という決まりはありません。

産院でも沐浴スペースにシャワーを完備しているところもあるので、月齢によって使えないということはないのです。

ただし、使う時には注意が必要です。

首がすわってくる生後2ヶ月目以降であっても、赤ちゃんにシャワーを使う場合は、首や体をきちんと支えてあげましょう。

シャワーの水圧に驚いて予想外の動きをすることがあるので、首や体をしっかり支えて、赤ちゃんが不安に感じないよう声を掛けながら洗い流します。

また、シャワーの水圧やお湯の出始めの温度にも注意しましょう。

水圧は弱めに、温度はぬるめ(37度から38度)が理想です。

初めてシャワーを使う時は、お湯の温度が一定になってから、ガーゼなどの軟らかい布を赤ちゃんの体にかぶせてシャワーをかけてみましょう。

季節によって違う?夏と冬のお風呂で気を付けることとは

大人でも暑い夏の日に湯船に浸かるのには抵抗があります。

また、冬場はゆっくりと温まりたいですよね。

赤ちゃんも季節や気温に合った入浴方法を選んであげましょう。

【夏の入浴】

湯船の温度は38度くらいにしておきます。

昼間に汗をかいたらシャワーで洗い流したり、濡れタオルなどで拭き取ってあげましょう。

もともと代謝の良い赤ちゃんの肌ですが、汗をかくことで一層デリケートになっています。

一日に一回はしっかりお風呂の時間をとって、汚れがちな首や手足の関節部分を綺麗にしてあげましょう。

【冬の入浴】

冬場の入浴は、体を温めることがメインになります。

お湯の温度は39度から40度にして、お湯が冷めないようチェックしましょう。

追い炊きや熱いお湯を足す場合には、赤ちゃんに触れることがないよう特に注意します。

また脱衣所を温かくしておくと、入浴後のケアをするときに湯冷めしてしまうのを防ぐことができます。

生後2ヶ月の赤ちゃんは表情がよく出るようになります。

気持ちよくお風呂に入れると、きっと笑顔を見せてくれることでしょう。

生後2ヶ月の赤ちゃんに必要な入浴後のケアとは?

お風呂で綺麗になってさっぱりした後でしておきたいのが、赤ちゃんの肌のケアです。

前述したとおり、2ヶ月目の赤ちゃんの肌はまだまだ新陳代謝が激しく、とても敏感です。

お風呂で必要な皮脂まで落としてしまうと、水分を失いやすい乾燥肌になってしまうので、入浴後のスキンケアは必須です。

ベビーローションや赤ちゃん用のオイルなどで保湿して、乾燥から赤ちゃんの肌を守りましょう。

また、お風呂で温まった赤ちゃんの体には、保湿の他にさまざまなケアができます。

いくつか挙げてみましょう。

●おへそのケア

無理に刺激することはありません。

おへその状態をチェックする程度でも十分です。

取れそうな汚れや大きな垢などは、ベビーオイルを綿棒にしみ込ませたもので優しく取り除きます。

●耳や鼻のケア

赤ちゃん用の細い綿棒にベビーオイルを含ませ、鼻の穴や耳の中を掃除します。

あまり奥に差し込んでしまうと痛がったり粘膜などを傷つけてしまうので、軽くなでる程度にしておきます。

●爪切り

2ヶ月頃の赤ちゃんは、手足を活発に動かすようになるので爪切りも一苦労ですが、お風呂上がりの落ち着いたタイミングならうまくいくかもしれません。

温まって爪も柔らかくなり切りやすくなっているので、専用の爪切りで少しずつ切ってあげましょう。

嫌がって暴れると怪我をしてしまうこともありますので、どのケアをするときも無理にしてはいけません。

赤ちゃんの機嫌や様子を見ながら、できる所をケアしてあげましょう。

赤ちゃんの肌に湿疹が!湯船に浸かっても大丈夫?

生後2ヶ月頃は、外からの刺激に敏感に反応し始める時期でもあります。

「原因がわからないけど熱を出す」、「肌に小さな湿疹が出る」など、お世話をするお母さんの不安は尽きません。

特に、肌にできる湿疹が出た時のお風呂でのケアには迷うことが多いでしょう。

肌に湿疹があるときや赤ちゃんが肌を痒がっているときは、いつもよりもさらにぬるめのシャワーで洗ってあげます。

いつもと同じような温度のシャワーを使ってしまうと、湿疹がある上に汗をかき、余計に症状がひどくなってしまう可能性があります。

体を洗う石鹸は、刺激の少ないものを選びましょう。

また、湿疹がある状態で湯船に浸かることは避けましょう。

たとえお風呂がどんなにきれいな状態であっても、わずかな雑菌によって湿疹がひどくなってしまうからです。

湿疹がある時には肌の刺激になるようなものを避け、肌を清潔に保つようにしましょう。

あまりにひどくなったり機嫌が良くないときは、無理にお風呂には入らず、濡れタオルで拭いて清潔にしてあげます。

お風呂嫌いにしないために

最後は赤ちゃんのお風呂嫌いについて、お話します。

「お風呂を嫌がる」、「お母さんがお風呂に入るそぶりを見せるだけで大泣きする」という赤ちゃん、実はそう珍しくはありません。

赤ちゃんとは大人が思うよりずっと多くの刺激を感じています。

そして、自分が嫌だと感じるものには、はっきりと「泣く」という方法でお世話をしてくれる人に伝えてきます。

その嫌がる泣き声を赤ちゃんからのサインだと受け止め、対策をしていきましょう。

原因の例を挙げてみます。

●泡やお湯が目や耳、口などに入る

顔にかかった泡やお湯を口や鼻から吸い込んでしまい、苦しくなってしまうというものです。

対策としては、お湯をかけるときに声がけをする、目や鼻の周りには泡を付けないことです。

●シャワーに驚く

シャワーの音に驚いて嫌がることもあります。

音が嫌な赤ちゃんには、シャワーを使わず手桶などでお湯をすくって流しましょう。

お湯の勢いを嫌がるようなら、シャワーヘッドにガーゼのハンカチをかぶせて、やさしくお湯が流れるようにしてみましょう。

●お湯が熱い

赤ちゃんとお風呂に入るときは「大人にはぬるいかな」くらいの温度にしておきます。

一緒に気持ちよくゆっくり入りたいところですが、赤ちゃんに長風呂は禁物ですので様子を見ながら早めに湯船から上がりましょう。

生後2ヶ月を過ぎると体力も付き、泣くと同時に手足を使って「いやだ!」アピールをしてくるかもしれません。

抱っこして洗うのが大変な時は、赤ちゃん用のバスチェアを使ってみましょう。

赤ちゃんの様子を見ながら自分の髪や体を洗えるので、お世話をするお母さんも安心です。

赤ちゃんとの心地よいお風呂タイムを楽しもう

赤ちゃんとお風呂に入るときには、何よりも赤ちゃんが安心できるように気を配りましょう。

嫌がって泣いてしまったら、洗っている途中でも潔くお風呂から上がってしまっても大丈夫です。

日を改めて、機嫌のよい時にお風呂の時間をつくって入ればいいのです。

焦ることなくゆったりと、赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しんでくださいね。

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