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40代には見えない!?体型崩れを食い止めるための知恵

      2018/06/30

40代には見えない!?体型崩れを食い止めるための知恵

女性にとって体型の崩れは気になるものですが、実際に若々しい体型を維持できている方は、数少ないのではないでしょうか。

年齢とともに代謝は落ちていき、ダイエットしても痩せにくくなってしまい、30代であきらめてしまう方も多いのです。

ですから、40代ですらりとしている方は、同じ女性から見たら特に、憧れの的です。

この記事では、40代女性のダイエットに役立つ知識を書いていますので、ぜひ読んでみてください。

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40代までの女性の体型の変化

最初に、女性の体型の変化がいつ起こるのか、ということをご説明させてください。

まずは、思春期まっさかりの15歳~18歳ごろです。

10代は女性ホルモンの量が大きく変化する時期ですが、このころになると成長はゆっくりになり、メリハリある女らしい体つきになっていきます。

そして、26歳くらいになると、徐々に皮下脂肪がつきやすくなっていきます。

運動をするかしないか、食事内容に気をつけるかつけないかなどでも変わってきますが、早い人は20代後半で体型が崩れてくるのを実感すると思います。

ですから、40代まで体型を維持できている、という方は、ご自分の努力をまず、誉めてあげてください。

運動不足が災いし、30代で3段腹になり、お尻も垂れている方のほうが多いです。

しかし、30代後半になると、さらに体型が変化しやすくなります。

下半身だけでなく上半身にも脂肪がつきやすく、顔にも変化があらわれやすい時期なのです。

30代~40代の体型が崩れやすい理由

30代~40代に体型が崩れやすいのは、なにが原因なのでしょうか。

40代まで体型をキープされてきたような方なら、ご存知かとは思いますが、代謝や筋肉量の低下、というのが理由の一つです。

基礎代謝は、年齢を重ねるにつれて落ちていき、食事のメニューが同じでも脂肪を蓄えやすい体になってしまいます。

また、筋肉量が減ると、そのことがさらに代謝の低下を悪化させます。

そして、筋肉の中でもインナーマッスルが落ちることによって、肩や背中に筋肉が付いて太くなり、いわゆるおばさん体型になってしまうのです。

さらに、姿勢の悪さも原因の一つとして挙げられるでしょう。

猫背だったり、座る時に脚を組む姿勢だったり、片方の肩に荷物をかける癖だったり、体を歪ませることを長年の習慣にしていると、40代になって血行が悪くなり、体型の崩れにもつながります。

猫背気味な方なら、意識して背筋を伸ばし、姿勢良くするだけでも代謝がアップし、筋力がつきますね。

40代の体型崩れに!食事を見直す

バストやヒップが下がりがちになり、お腹周りにお肉がつきやすく、全体的にたくましい体型になってきていると危機感を感じたのなら、まず、食生活を見直すことから始めましょう。

ご説明したように、40代は、30代と比べてもさらに代謝が落ちていますから、同じものを食べても太りやすいのです。

バランスの良い、炭水化物を控えめにしたメニューを考えて、お野菜やタンパク質も忘れずに摂りましょう。

よく、タンパク質を摂ることで痩せやすい体になると考えて、お肉をモリモリ食べている方がいますが、「体型の維持」という視点から考えると、おすすめはできません。

40代になると、若いころとは違って消化力も落ちてくる方が多く、タンパク質は胃腸を疲れさせやすいものです。

多めに食べたいのなら、脂質を控えめにしたり、大豆食品などで摂る方が健康的ですね。

また、食べる順番にも気をつけるとダイエット効果が期待できます。

サラダや煮物など食物繊維の多いお料理からゆっくりと食べ始め、お肉やお魚などのタンパク質を摂り、その後にご飯・パスタなど炭水化物を摂っていく、というのが理想です。

これは、血糖値が急激に上がるのを防ぐためでもありますし、太りやすい炭水化物の食べ過ぎを防ぐ、という意味もあります。

血糖値が上がると分泌されるインスリンはブドウ糖を脂肪に変えてしまい、体型が崩れる一因になります。

さらに、血糖値の急激な変化は心にも影響し、イライラしやすかったり鬱状態になりやすかったりしますので、注意が必要です。

40代からは正しい知識で差をつける

先ほど、血糖値の乱れについて触れましたが、40代の体型の崩れを食い止めるためには、運動や食事といった基本的なことだけではなく、健康についての知識も重要です。

血糖値について意識し始めれば、間食に食べようとした一粒の飴でさえ、体に影響を及ぼすということを意識できます。

飴一粒のカロリーなんてたかがしれていますが、血糖値はあがりますので、日頃から食事で食べる順番を考えているような方にとっては、ダイエットの大敵ということになるのです。

さすがに、そこまで神経質になってしまうと生活を楽しむことができませんが、ささいな行動が健康にどのような影響を及ぼすのか知っておくのは、健康管理にも役立ちます。

また、「自律神経」というキーワードも、40代からの体調管理・体型維持には重要なものになってきます。

40代はまだまだ働き盛りですし、いろいろな責任が増え、ストレスが溜まりやすい年代です。

今までは我慢できていたことも、徐々に強いストレスに感じ始め、自律神経が乱れて体質が変わる、ということも多いことでしょう。

ホルモンバランスなどの変化で、女性の体や精神状態は驚くほどに変わります。

例え楽しんでいたとしても、パソコンやスマホを夜遅くまで使いすぎたり、休みの日にお昼まで寝ていたりすると、疲れが残りやすく、自律神経も乱れていくのです。

すると、食欲が増え食べ過ぎてしまったり、代謝が落ちて脂肪がつきやすくなります。

それだけではなく、病気にかかりやすくなったり、原因不明の不調に悩まされたりします。

40代からの体型維持を目指すなら、こうした、自分では意識しにくい繊細な部分にも注意を払わなければいけません。

自律神経を整えて体型崩れ・不調を改善

自律神経を整えて、40代の体型崩れや不調を防ぐには、どのようなことが有効なのでしょうか。

○睡眠に気を配る

朝は早く起きて陽の光を浴び、夜はなるべく早めに寝ましょう。

そして、寝る環境もしっかり整えることが重要です。

30代で、すでに改善している方も多いと思いますが、寝る前に何か食べたりお酒を飲んだりする習慣も睡眠の質を悪化させるので止めましょう。

また、疲れがしっかりと取れるように枕を自分に合ったものに変えたり、お布団をいつも清潔に保つことも大切です。

○運動の習慣

ウォーキングやランニング、ヨガやピラティスなど、軽めの運動で長時間行うものがおすすめです。

水泳やダンスなどもいいですね。

ただ、30代は多少がむしゃらに楽しんでもいいのですが、40代(特に40代後半)になってきたら、呼吸法を意識しながらできる、無理のない運動の方がいいでしょう。

ストレスや疲れは残りやすいので、体のためには運動の強度がそれほどではなく、インナーマッスルを重点的に鍛えられる方法の方が適しています。

また、定期的に筋トレをする習慣をつけるのもいいでしょう。

筋肉量を維持することで、40代とは思えないバスト・ヒップの張りを実現している方もいます。

体型崩れのお助けアイテム・補正下着

体型が崩れたときにカバーするアイテムとして補正下着があります。

段になったお尻の形を整え、前に張り出したお腹も引っ込めてくれるので愛用している方も多いのですが、使う前に知っていただきたいことがあります。

それは、補正下着によって体型が整ったリ筋肉が鍛えられたりすることはない、ということです。

逆に、固定されることで筋肉が固まったり、締め付けが強すぎると血行不良を起こしたりします。

なので、なるべく長時間着用しないようにした方がいいでしょう。

補正下着に慣れ、着ていないと落ち着かなくなり、休日も寝る時も着けている方もいるようですが、絶対に真似しないでくださいね。

また、腰痛ベルトも同様です。

付けているからといって安心して何もしないのでは、筋力はつかず、腰痛の根本的な解決にはなりません。

トレーニングや有酸素運動でしっかりと筋力をつけ、これ以上カラダが緩まないように努力し続けることのほうが高い補正下着を買うよりもいい、ということはいうまでもありません。

ただ、素材や形状などの下着の品質にこだわる、というのは40代以上の女性のたしなみですので、自分を労わる品質のいい下着を選んでみてください。

40代でも体型維持!

年齢を重ねて、努力に対して結果が追い付かなくなってくると、やるせないものですよね。

しかし、血糖値や自律神経や、女性ホルモンなどについて正しい知識を学ぶことで、体型の崩れを食い止めることができます。

食事制限や運動などの基本的なダイエット法ではなく、スマートで賢く体型維持し、周りと差を付けましょう。

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