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6月にアトピーが悪化!その原因と対策をご紹介

      2018/07/01

6月にアトピーが悪化!その原因と対策をご紹介

アトピーの原因はまだよくは知られていませんが、乾燥した状態の皮膚にストレスがかかったり、アレルギーなどによって起こるとされています。

そのため、乾燥する冬がアトピーには大敵なのですが、6月の梅雨の時期にもアトピーを悪化させる原因があります。

その原因と悪化させないためのスキンケア、注意点をご紹介します。

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なぜ6月にアトピーは悪化してしまうのか?

6月のじめじめとした梅雨の時期は、暑くなったり寒くなったりと寒暖差のある時期です。

そのため、倦怠感などの様々な症状が出てしまいます。

アトピーの方は消化器系が弱っていて、内臓の機能も低下しているため、6月は食事や運動に注意しなければなりません。

アトピーが悪化してしまう原因は、雨が降ったり晴れたりするなど天気の変化や湿度、気圧が影響し自律神経に影響してしまうことだとされています。

自律神経には「交感神経」「副交感神経」があります。

交感神経は体を動かすために体内の環境をコントロールするもので、副交感神経は体をリラックスさせ胃腸の働きを活発にさせます。

6月の雨の多い時期には、低気圧の影響で副交感神経が優位に働いてしまいます。

また、気圧が低下することによって体内に「ヒスタミン」が増えてしまい、アトピーを引き起こしてしまうことにつながるのです。

6月にアトピーが悪化!もしかしてカンジダ菌のせい?

6月の梅雨時だけアトピーが悪化するという方は、もしかしたらその原因がカンジダ菌かもしれません。

カンジダ菌は、人体に一定数いる常在菌です。

この菌は免疫力が下がっていると繁殖しやすく、アトピーなどの皮膚炎を悪化させてしまうことがあります。

免疫力が上手く働いていないときは、カンジダ菌によりアトピーが悪化しやすい状態なのです。

カンジダ菌によるアトピーの悪化を防ぐためには、免疫力を上げることが大切です。

そのためには、規則正しい生活と運動をおすすめします。

実は体内時計とアトピーは関係性が深く、1日の生活リズムを整えることによって改善へとつながることがあります。

日の出ている日中は運動するなどの活動をし、夜はしっかり眠るようにしましょう。

6月の雨の多い日にはなかなか外での運動は難しいですよね。

そんな時は室内でストレッチやエクササイズ、ヨガなどを運動に取り入えれてみてはいかがでしょうか?

それでもアトピーが悪化する場合は、病院を受診し検査をしてみてください。

カビ・ダニがアトピーの悪化の原因をつくる

雨が続くと布団や洗濯物が干せず、カビが繁殖しやすい状態になります。

布団に至っては、汗もしみ込んでダニには最高の場所です。

このカビ・ダニが肌に触れてしまうと、アトピーが悪化する原因になってしまいますので、十分に注意をしてください。

梅雨でも暑くて汗がでてしまう場合は、こまめに拭いて皮膚を清潔な状態に保つことも大切です。

汗拭きシートを使用するときは、アルコールの含まれていないものを使用してください。

アルコールが皮膚を刺激してしまい、角質層の水分を飛ばしてしまう事が考えられるからです。

6月の梅雨に限らず、洗濯機・風呂場・エアコンのカビには注意しましょう。

ここは1年を通してカビの生えやすいところで、この場所がキレイでないと1年中酷いアトピーに悩まされることになってしまいます。

6月だからと油断大敵!水分保持でアトピーの悪化を防ぐ

冬と違い6月は、アトピーの大敵である激しい乾燥はありません。

しかし、掻き壊しなどにより皮膚の表面のバリア機能が低下してしまうことで、肌の水分保持が難しくなり、アトピーの悪化へとつながることがあります。

バリア機能の低下により、肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進み炎症やかゆみに発展するためです。

そのため、肌の修復はもちろん修復するための水分と栄養が必要になるのです。

アトピーの方に進められるのはワセリンです。

ただし、純度の高い白色ワセリンの使用をおすすめします。

また、ワセリン以外であれば、白色ワセリンよりも純度の高いプロペトやサンホワイトもおすすめです。

純度が高くなると刺激物となってしまう酸化防止剤が入っていないため、日持ちはしませんが、その分よくカバーすることができます

他の保湿剤を使う場合は、刺激になってしまうような添加物入りのものは避けて使用するのがベターでしょう。

ある種の不飽和脂肪酸などによっては、角質内の脂質のバランスを崩してしまう恐れもあるので、配合されている油の種類にも注意してください。

梅雨に出来るアトピーを悪化させないための対策!

梅雨の6月は気温や気圧、湿度の変化が激しく起こります。

この変化で体には不調をきたすことが多くなり、このことからアトピーの悪化につながってしまうこともあります。

保湿をすることももちろん大切ですが、以下のことも試してみるのはいかがでしょうか?

①むくみをとる

疲れがたまると体がむくみやすくなります。

そのことから体内の水分が停滞しやすくなりめぐりが悪くなってしまいます。

入浴することでむくみの改善とつながります。

②発汗

汗をかくことで自律神経の働きを整えることが可能です。

入浴と組み合わせて半身浴をしてみても良いでしょう。

③アレルゲンを取り除く

アレルギーには即時型(症状がすぐに出る)・遅延型(症状が出るまでに時間がかかる)の2種類あります。

アトピーは、アレルギーから悪化につながることがあります。

アレルゲンと知らないで摂取してしまっていて、気圧の変化で症状が出てしまうことがあります。

事前に何が自分のアレルゲンか知ることで、症状が出てしまうのを避けることが出来ます。

アトピーの悪化を食事から防ぐ

アトピーには「植物油過剰型」のアトピーというのもあります。

この場合、乾燥の気になる冬や6月の梅雨の時期に関係なく、食事からアトピーの悪化を防ぐことができます。

この「植物油過剰型」は、適さない食べ物を摂取することで、悪化につながることがあります。

どういったものが適さないかというと、カロリーの高い植物油を使用した食べ物や食べ過ぎた動物性のタンパク質です。

それらが、肌の表面に出てきてしまうことがアトピーかゆみのもとになり、悪化につながってしまいます

具体的には、唐揚げやてんぷら、豚カツなどの油ものが挙げられます。

その他にもスーパーマーケットやコンビニエンスストアで売られているお惣菜・お弁当にも注意が必要です。

これらには化学合成物などの刺激物が含まれており、アトピーにも悪影響を及ぼすためです。

日々の食事に、どのくらいの植物油を使っているのかの確認をしてみてください。

植物油、特に大豆油はアレルギーの原因の代表格としてあげられます。

そのため、植物油を使って調理するときは、菜種油や紅花油を使用することがおすすめです。

植物油の何が問題と言われているかというと、その中に多く含まれる「リノール酸」です。

このリノール酸は、たくさん摂り過ぎると「アラキドン酸」に変化し蓄積されていきます。

アラキドン酸はアレルギー反応に関わる細胞膜にも蓄積してしまい、アレルゲンに対しても過敏に反応してしまうようになり悪化してしまいます。

そのため、植物油等を避けた食生活をおすすめします。

アトピーに負けない体を作ろう!

6月のアトピーにはもう冬のような乾燥には心配なものの、肌の水分保持などの正しいケアは必要不可欠です。

それに付け加え、自身の免疫を上げるためには規則正しい生活、適切な運動、適切な食生活が重要になってきます。

雨が多く降るこの時期に健康に気を使い、かつ、カビ・ダニの室内の管理等万全に対策をしてアトピーを悪化させない、アトピーに負けない体づくりを心掛けましょう。

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