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x脚の矯正に効果的なストレッチは?歩き方や予防法もご紹介

      2018/07/02

x脚の矯正に効果的なストレッチは?歩き方や予防法もご紹介

モデルや芸能人など、美脚といわれている人は脚がまっすぐできれいですよね。

それと比べてしまうと、自分の脚がo脚やx脚であることにお悩みの女性もいるかもしれません。

脚のかたちは生まれつきだから仕方ないのでしょうか。

それとも、普段の生活の中で改善できるのでしょうか。

今回はx脚に焦点をあてて、その原因や改善方法をご紹介します。

x脚の矯正効果が期待できるストレッチもご紹介しますから、ぜひ参考にしてください。

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x脚は何が原因?体への影響とは

そもそも、x脚とはどんな脚のことをいうのでしょうか。

x脚とは、まっすぐ立った時に両膝どうしはくっつくのに対して、両脚のくるぶしどうしの間に隙間が空いてしまって、アルファベットの「x」のようにみえる脚のことをいいます。

x脚は、姿勢が悪かったり、間違った歩き方などが原因で骨盤が歪むことによって、後天的になるという説があります。

他にも、脚を組んだりハイヒールを頻繁に履くことや、内股で歩くこともx脚の原因とされていますから、癖になっている方は気をつけるようにしましょう。

もしx脚になると、骨盤が歪んでいる状態のため、身体の重心のバランスが崩れてしまいます。

すると、バランスをとるために一部の筋肉に過剰な負担がかかってしまうので、腰痛や外反母趾といった症状の原因となります。

また、筋肉への過剰な負荷は血行を悪化させて代謝を落としてしまうため、むくみや冷え性、便秘といった症状を引き起こす場合もあります。

以上のように、x脚は健康への様々な悪影響を引き起こす原因となりますから、なるべくx脚を矯正することが健康にとって重要といえるでしょう。

そこで、次項ではx脚の矯正効果が期待できるストレッチをご紹介します。

x脚を矯正したい!簡単ストレッチ①

x脚になっている場合、膝関節や股関節がかたくなり、動きが鈍くなっていることが多いです。

x脚の矯正にはそれらの関節を柔らかくすることが重要ですから、これからご紹介するストレッチを行う場合には、お風呂上りなどの体が柔らかいタイミングで行うようにしてください。

また、ストレッチは無理をしない範囲で、なるべく毎日続けるようにしましょう。

それではストレッチの方法についてご紹介していきます。

●膝裏を伸ばすストレッチ

①直立して、片方の脚をまっすぐ伸ばしたまま、膝と同じくらいの高さの台の上に乗せます。

②台に乗せた脚のつま先が天井を向くようにします。

③その状態で背中を曲げないようにして上半身を前に倒し、膝の裏を伸ばします。

●股関節を伸ばすストレッチ

①床に座り、あぐらをかくような形で両方の足の裏を合わせます。

②合わせた両足を、手を使って手前に引き寄せます。

③その状態で背中を曲げないようにして上半身を前に倒し、股関節を伸ばします。

●寝たまま股関節を伸ばすストレッチ

①仰向けで寝た状態で片膝を立てて、伸ばしたままだった方の脚の外側のくるぶしを、立てた膝の上にのせます。

②膝を立てた方の脚の太ももの裏を両手で持って、手前に引き寄せるようにして股関節を伸ばします。

●膝の周りと太ももを伸ばすストレッチ

①床の上で正座をします。

②そのまま上半身を後ろにゆっくりと倒し、膝のまわりと太ももを伸ばしましょう。

以上のストレッチは、腰に痛みがある方はクッションなどを敷くなどして、無理をしないように気をつけて行ってください。

x脚を矯正したい!簡単ストレッチ②

引き続き、x脚の矯正に効果が期待できるストレッチをご紹介します。

●丸まって赤ちゃんポーズ

①仰向けになって両手をお腹の上で組み、両膝を立てます。

②その状態から、息を吐きながら膝を胸に近づけていき、両手で膝を抱えるように引き寄せます。

③息を吐きながら抱えた膝を更に引き寄せて、股関節を柔らかくします。

●もも上げストレッチ

①うつぶせに寝そべったまま、膝を直角に曲げます。

②その状態からおなかに力を入れ、お尻を縮めるようなイメージで片脚の太ももを浮かせて、5秒キープします。

③以上を1日に5回×3セット、両脚で行います。

もし腰に痛みがある場合には無理に行わないようにしましょう。

以上のストレッチを習慣化することによって、膝まわりの筋肉が柔らかくなります。

すると血行がよくなって代謝が向上するため、むくみや冷え性の改善のほか、余計な脂肪を落とすことにもつながります。

無理のない範囲で継続するようにしましょう。。

x脚を矯正するなら姿勢や歩き方も大切

ストレッチでx脚を矯正したとしても、姿勢や歩き方を改善しなければ根本的な解決にはなりません。

そこで、この項では正しい姿勢や歩き方についてご説明していきます。

まず、正しい姿勢の保ち方です。

正しい姿勢は、骨盤をまっすぐ立たせて、肩甲骨を背骨に寄せて、おなかとお尻を後ろに引くようにして立ち、かかとの上に腰や肩がまっすぐ乗るようなイメージで姿勢を保ちます。

イメージしにくい場合は、へそから5cmほど下にある「丹田(たんでん)」を意識し、常に丹田を後ろに引くようなイメージで立つと良いでしょう。

次に、歩き方も大切です。

x脚にお悩みの方は、足の裏全体をきちんと使わずに歩いている場合があります。

歩く際にはかかとから地面に着き、つま先へと重心を移していくというように、足の裏全体を使うように心がけましょう。

x脚の予防のためにできることとは?

ここまでは、x脚になってしまっている方向けに、x脚の原因やx脚の矯正に効果が期待できるストレッチについてご紹介してきました。

この項では、x脚になってしまったり、再発してしまわないように予防として何ができるかをご紹介していきます。

●座るときもいい姿勢で

椅子に座る際、背もたれにもたれかかったり、脚を組んだりしていませんか。

腰や背中が丸まった状態は骨盤に負担がかかります。

骨盤が後ろへと傾いてしまうと、x脚の原因となるだけでなく、ヒップラインも崩れてしまいます。

骨盤はしっかり立たせて、骨盤の真下にある「坐骨」が椅子にあたるようなイメージで座るようにしましょう。

●長時間同じ姿勢でいない

長時間同じ姿勢でいることは、x脚だけでなく肩こりといった他の症状の原因にもなります。

なるべくこまめに姿勢を変えたり、ストレッチをするなど、座ったままにならないような工夫をしましょう。

●猫背にならない

いい姿勢でいれば背骨の真上に頭が乗るため、無理なく頭を骨格で支えることができるのですが、猫背だと頭を筋肉で支えなければなりません。

すると体への負担が大きくなってしまい、x脚や肩こりなどにつながります。

そこで、次にご紹介するストレッチで猫背を解消しましょう。

①四つん這いになっておなかに力を入れます。

②背すじを丸めるようにして、背中を引き上げます。

③背中を下に落として、背筋を反らせます。

特に肩甲骨周辺を大きく上下させるようなイメージで、1日6セットを目安に行ってください。

姿勢や靴も予防には大切!骨盤矯正ストレッチも

前の項に引き続いて、x脚の予防のためにできることをご紹介します。

●いい姿勢を意識する

前項でもいい姿勢について触れていますが、ここでさらに細かくご説明します。

いい姿勢を保つポイントは「腔」を意識することです。

腔とは具体的に、鼻から首までの「口腔」、肺のまわりの「胸腔」、そして胃腸のまわりの「腹腔」です。

悪い姿勢でいると、体がゆがみ「腔」がつぶれてしまいます。

すると呼吸が浅くなり、内臓の働きに悪影響が生じて、健康へのダメージにつながります。

この「腔」を広げるよう意識すると、いい姿勢がキープできます。

良い姿勢でいれば骨盤への負担が軽くなるためx脚の矯正へとつながり、副次効果として下半身太りの解消にも効果が期待できます。

●合う靴を選ぶ

x脚の方に加えて、脚や膝の痛みを感じる方は、足に合わない靴を履いていることが多いです。

サイズが合っていることはもちろん、かかとがしっかりとしていて紐靴や中敷きがはずせる靴は、疲れにくいうえに足と一体感があり、トラブルが起きにくい靴といわれています。

靴が足に合っているか自分では分からないという方は、靴の専門店で相談してみるのもおすすめです。

また、靴の種類によっても脚への負担が変わります。

女性はヒールを履くことが多いかもしれませんが、これは脚への負担が大きい靴です。

ヒールを履かなければいけない場合は、移動するときには靴を履き替えるなどして脚への負担を減らしてあげましょう。

●骨盤の歪みを矯正する

骨盤の歪みは悪い姿勢によるものだけでなく、出産によって生じる場合もあります。

出産後の骨盤の歪みは、産後1ヶ月を過ぎて医師の許可が出てから、ストレッチをして改善しましょう。

以下におすすめのストレッチをご紹介します。

①両方の足の裏どうしをつけて、骨盤が立つように座ります。

②その状態で、すねの骨を上からゆっくりと押しましょう。

③これを30秒×3セット行います。

このストレッチは骨盤の歪みだけでなく、股関節をほぐす事にも効果的ですから習慣にしたいですね。

もし腰が痛い場合は無理をしないようにしましょう。

習慣的なストレッチで目指せ美脚!!

「内股歩きはかわいくみえる」とは言いますが、不自然な歩き方をしていてx脚になってしまっては本末転倒ですよね。

姿勢や歩き方は、脚の形だけでなく体の健康にも関わってきますから、いい姿勢・正しい歩き方を心がけてx脚を矯正できるように努めましょう。

毎日のストレッチで少しずつ矯正していけば、美脚も夢ではありませんよ。

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