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インフルエンザでも症状が軽め?37度台のインフルエンザ

      2018/07/04

インフルエンザでも症状が軽め?37度台のインフルエンザ

気温が下がってきて寒い時期に流行しやすいインフルエンザ。

職場や学校に行く人はもちろんですが、小さなお子さんがいる場合には心配になってしまいますよね。

インフルエンザと聞くと高熱が出るイメージが強いかもしれませんが、なかには37度台の微熱が出るという比較的軽めの症状のインフルエンザも存在します。

そこで、今回は軽めの症状のインフルエンザについて解説していきます。

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37度でも発症してる?症状が軽めのインフルエンザの存在に注意!

一般的にインフルエンザの症状としてよく聞くのが38度以上の高熱を出し、全身に関節痛の痛みが走ったり、腹痛や下痢、咳、鼻水などの症状ですよね。

さらに、高熱によって体がだるくなったりするなど、なかなか思うように体が動かなくなってしまうのが大半ではないでしょうか。

一見、高熱が出ないとインフルエンザを発症したとはいえないのではないか、と考えがちですが、必ずしもそうではありません。

実は、37度台の微熱であったり、比較的軽い症状であったとしてもインフルエンザに感染している恐れがあります。

37度台の微熱ですと、風邪の症状だと思い込んでしまう場合があるかもしれません。

しかし、風邪だと思っていたらインフルエンザだったということがありますので、きちんと判断し対処することが必要となってきます。

症状が軽めのインフルエンザも存在するということを念頭に置きましょう!

37度台の軽めの症状だったらインフルエンザB型かも?

現在インフルエンザは3種類存在しており、A型、B型、C型と呼ばれています。

C型は幼少期に発症しやすいのですが、大半の方が幼少期に発症して免疫力がつくのでさほど気に掛ける必要性はないといえます。

そのため、主に気をつけるべきなのはA型とB型なのですが、これらの違いは何があるのでしょうか?

まずA型ですが、38度以上の高熱が出ることが多いです。

症状は重くなるケースが多く、関節痛、寒気、頭痛、咳、鼻水、喉の痛み、体のだるさなどといった症状が引き起こされます。

そして、A型は影響力が大きく、流行しやすいインフルエンザです。

一方でB型は、38度以上の高熱が出ることもありますが、37度程度の微熱や平熱で治まるケースもあります。

A型と似たような症状の他にも下痢や吐き気などが目立ってくるようです。

また、B型はA型と比べるとさほど影響力はなく、凄まじい流行病になることはあまりないと考えられています。

以上のことをふまえると、37度台の軽めの症状であったら、風邪だけではなくインフルエンザB型の感染も疑うべきだといえます。

37度台の軽い症状でもインフルエンザに感染している理由

前項では、インフルエンザB型の症状についてお話ししました。

実は、37度台の微熱でもインフルエンザに感染している場合は他にもあります。

そこで、こちらではその他の理由についてふれていきます。

●解熱剤、鎮痛剤、風邪薬などの影響

病院で診察してもらう前に、市販の解熱剤、鎮痛剤、風邪薬を服用していた場合は軽い症状にとどまる可能性があります。

しかしながら、その場合にはインフルエンザに感染していることに気づきにくく重症化してしまう恐れもあります。

そのため、少しでもインフルエンザかもという疑いを持ったら、すぐにお近くの病院に出向くことをおすすめします。

●予防接種を受けた

インフルエンザの予防接種を受けると、たとえインフルエンザを発症しても、比較的症状が軽い場合があります。

●加齢が原因の発熱力の弱まり

歳をとることで体温調節機能がだんだん衰退していき、それが発熱力の低下につながります。

発熱力は、外から入ってきたウイルスに対抗するためには必要な防御システムなのです。

また、発熱力が弱っている高齢の方はインフルエンザを発症したら肺炎などの合併症になってしまうケースも多いようなので注意してください。

以上のように、高熱ではなく微熱しか出なかったとしてもインフルエンザに感染しているケースが多々あります。

重複しますが、やはり少しでも微熱が出た、一見風邪のような症状が見られる、いつもと違った身体の不調が現れた、とった場合には、念のためでもよいので医療機関に行き指示を仰ぎましょう。

風邪だと思っても病院へ!37度でもインフルエンザの可能性は否めない

「37度しか出てないから風邪だろう」と思っていたら、インフルエンザを発症していたパターンは多く見受けられます。

体調が優れないときには、上記でふれたインフルエンザA型・B型の症状の特徴を参考にして、自分やご家族の状態を見てみましょう。

また、職場、学校、家庭内などのコミュニティでインフルエンザを発症した方が1人でもいる場合は要注意です。

そして、少しでもインフルエンザ発症の疑いを持ったら、放置せずに病院へ出向き診察してもらいましょう。

内科、子供の場合は小児科などでインフルエンザの検査が可能です。

検査をしてインフルエンザの薬を処方してもらい、きちんと服用しましょう。

インフルエンザの発症が確定した場合は、たとえ症状がそれほど重くなくても、自宅で安静に過ごします。

軽度だからと普段通りに職場や学校に出向いてしまうと、第三者に移してしまう危険性があります。

知らないうちにウイルスを周りにまき散らしてしまう可能性も考慮して、なるべく外出するのは避けましょう。

自宅療養中は、家庭内での感染の拡大を予防するためにマスクを装着して、こまめに水分補給をしましょう。

また、できるだけ栄養のあるものを食べ、体を温かくするのも大事です。

やっぱり心配!インフルエンザの予防方法について①

前項では、37度くらいの微熱しか出ない場合でも、インフルエンザに感染している場合があることをお伝えしました。

症状が軽度だったとしても、インフルエンザに感染してしまうのは避けたいですよね。

そこで、ここから2項にかけてインフルエンザの予防方法についてお話ししていきます。

●インフルエンザの予防接種を受けよう

インフルエンザの予防接種をすることで発症のリスクを軽減させられます。

さらに、予防接種をしたほうがしていない場合と比べると、発症しても症状が軽く済むケースが多くあります。

一般的に、インフルエンザを発症した場合には、回復に1週間ほどかかってしまいます。

高熱が出てしまったり、強い全身症状が出てしまうことが多いので、心身ともに辛いと感じることかと思います。

しかも、先程もふれましたが、肺炎などの合併症が発症してしまう場合もあり、身体へのダメージが大きくなってしまう危険性もあります。

ですから、できるのならば予防接種を受けておいたほうが賢明です。

病院に行くのが面倒、注射が痛いから嫌と思ってしまう方もいるかもしれませんが、インフルエンザを発症した際のリスクを考慮すると、予防接種を受けないのは勿体ないことです。

インフルエンザが流行する時期に近づいたら、予防接種を受けることも検討しましょう!

●日頃の健康管理をしっかり

インフルエンザは免疫力が低いときに発症しやすいので、日頃から免疫力を高める必要があります。

例えば、生活習慣を見直してみましょう。

質の高い睡眠をしっかりととれていますか?

残業などで忙しい方などはなかなか大変かもしれませんが、睡眠時間をしっかりと確保できるように意識しましょう。

また、栄養素の偏りがないようにバランスの良い食事をとることも大切です。

食生活の改善も免疫力の向上につながります。

やっぱり心配!インフルエンザの予防方法について②

前項に引き続きインフルエンザの予防方法をご紹介していきます。

●手洗いうがいをしっかり行う

手はいろいろなものにふれる箇所なので、ウイルスが付いてしまう恐れもあります。

そのため、帰宅時、料理の前後、食事前などにはしっかり手を洗いましょう。

合わせてうがいも行います。

また、手を洗う際には必ず石鹸を使用してください。

ウイルスは石鹸に弱い傾向があるので、適当に水だけで洗うなんてことはないようにしましょう。

●人混みに要注意

やはり、人が密集している場所はウイルスも多くなるので、インフルエンザの流行時期が近づいたらなるべく人混みは避けるべきです。

●喉の乾燥を防ぐ

喉の粘膜の防御機能を落とさないように、部屋の乾燥を防ぎましょう。

50~60%ほどの湿度になるように調整すると、インフルエンザの予防に効果が期待できます。

加湿器などを使用してみるのも便利なので、購入も検討してみるとよいのではないでしょうか?

たとえ37度の微熱しか出ていない場合、症状がそこまで重くない場合も、インフルエンザを発症したことには変わりません。

少しでもインフルエンザの発症を防ぐために、予防は習慣化しておくのがおすすめです。

微熱しか出なくても放置しないほうが賢明

インフルエンザは、必ずしも高熱が出るという場合だけではありません。

この記事でふれたように、インフルエンザB型に感染している場合、市販の解熱剤・鎮痛剤・風邪薬などを服用している場合、インフルエンザの予防接種を受けている場合、発熱力が低下している場合などは要注意です。

微熱や平熱などでも、インフルエンザを発症している恐れがあります。

早期発見することは、健康のためにも大事ですので、無理せず医療機関に行きましょう。

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