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ストレッチにゴムを取り入れよう!バレエストレッチ入門編

      2018/07/07

ストレッチにゴムを取り入れよう!バレエストレッチ入門編

「バレエ」をされている方で、身のこなし方が美しく、手先まで優雅な動きをされる方がいらっしゃいますよね。

そのような方は、バレエを優雅に美しく踊るために「バレエストレッチ」をされていることが多いです。

バレエストレッチを行うことは、バレエ経験者のみならずバレエをしていない方にとっても実は多くのメリットがあるのです。

バレエ未経験の方でもできる簡単なものや、ゴムバンドを取り入れたバレエストレッチを学んでいきましょう!

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バレエストレッチにはメリットがたくさん!

バレエストレッチとは、優雅に美しくバレエを踊るために考えられたストレッチのことを指します。

バレエストレッチを行うことは、バレエを綺麗に踊るためだけではなく、他にも多くのメリットがあるのです。

●体が柔らかくなる
●姿勢がよくなる
●脚がスラリとする
●シェイプアップ
●コリをほぐす
●血行がよくなる

いかがですか。

「体が柔らかくなる」「姿勢がよくなる」「脚がスラリとする」「シェイプアップ」は、なんとなくイメージができますよね。

しかし、「コリをほぐす」や「血行がよくなる」という項目は意外に思う方もいるのではないでしょうか。

肩こりや腰痛、冷え性などに悩んでる方は、バレエストレッチをすることで筋肉がほぐれ、体全体の血行がよくなり、その症状が改善されることにつながるのです。

また、血行がよくなるので、体の中の老廃物が出やすくなるという効果も期待できます。

動作など見た目の美しさだけではなく、体の内側からも美しくなれるとすれば、やってみない手はないでしょう。

では、さっそくバレエストレッチについて学んでいきましょう。

最初は簡単なストレッチから、その後に、ゴムを使ったバレエストレッチについてご紹介していきます。

簡単!バレエストレッチ

まずは、簡単なバレエストレッチからはじめましょう。

朝起きてそのままできるので、とても簡単です。

ただし、寝起き直後にストレッチを始めてしまうと、筋肉に負担をかけやすくなってしまいます。

ですから、最初に手首と足首を動かしてストレッチを行う準備をするようにしましょう。

そこから、下記のストレッチを始めてみてください。

■朝起きてそのままできるストレッチ①

仰向けになり、手はバンザイの状態にして床につけます。

そのまま、体全体をピーンと伸ばします。

5秒間伸ばしたら力を抜き、これらを数回繰り返します。

ストレッチをしているときは呼吸は止めないようにしてください。

呼吸をゆっくりして、痛すぎないように気持ちいい具合で伸びるようにしてください。

■朝起きてそのままできるストレッチ②

仰向けになり、膝を曲げます。

片足を逆側の膝の上におきます。

そのまま床についている方の足を持ち上げてください。

反対側の足も続けて行います。

股関節が硬ければこれらがやりにくいと感じますので、気持ち長めに行ってみてください。

このストレッチはお尻に効きますので、ヒップアップの効果が期待できますよ。

では、次からいよいよゴムを使ったバレエストレッチについてお話ししていきます。

ゴムバンドを使うバレエストレッチ①

簡単なバレエストレッチを行ったら、次はさっそくゴムバンドを使用してみましょう。

無理をせず行うようにしてください。

■股関節のストレッチ

膝を曲げて床に座り、ゴムバンドを腰の後ろ側に当て、ゴムの先を足にかけます。

そこから、無理をせず少しずつ膝を伸ばしていきます。

慣れてきたら、脚の角度を少しずつ大きくしていきましょう。

手で反対側のつま先をつかみ、そのまま体を横に倒します。

逆側も同じように行います。

■背中のストレッチ

左右どちらかの肩にゴムバンドをかけて、ゴムを肩に1周まわしておきます。

ゴムバンドをねじった状態にして、ゴムバンドをかけている肩と反対側の足にゴムバンドをかけます。

このとき、ゴムは前ではなく後ろ側にくる形ですので注意してくださいね。

また、ゴムをねじった状態にして行わないと、バランスがうまくとれないので必ずゴムが交差するようにしてください。

そのまま、膝を伸ばしていきます。

反対側も同様に行ってください。

このストレッチも無理せず行うようにしてください。

ゴムバンドを使うバレエストレッチ②

引き続き、ゴムバンドを使用したバレエストレッチをご紹介していきます。

■内もものストレッチ

ゴムバンドを椅子の足などにひっかけます。

ひっかけたゴムバンドの反対側に片方の足首をかけます。

このとき、つま先は開いた状態にしておきます。

そして、ゴムバンドをかけていない足の内ももにゴムバンドをかけている足の内ももを寄せるように、ゴムをひっぱります。

これを10回続け、休憩をはさみつつ全部で3セット行います。

終わったら、反対側の足も行います。

■肩関節のストレッチ

姿勢よくまっすぐに立ち、ゴムバンドを肩幅より少し広めにして両手で持ちます。

背骨を意識して腕を上げていきます。

そのまま、ゆっくりと腕を背中側へ動かします。

このとき、無理やり腕をグイっと動かしたりしないように気をつけてくださいね。

どのストレッチも、柔軟性だけではなく体のコリなどもほぐれる効果が期待できますので、ぜひ行ってみてください。

バレエストレッチにはどんなゴムバンドがいい?

ゴムバンドを使ったバレエストレッチを初めて行う人からすると、どのようなゴムバンドを用意したらいいかわからないものですよね。

そこで、バレエストレッチにおすすめなゴムバンドをいくつかご紹介していきます。

■Deuserband Original

ダンサー定番のゴムバンドと言われています。

ドイツ製で、強度の強いゴムでできています。

長さもある程度あるので、身長が高めの方にもおすすめのものです。

■SuperiorStretch製SUPERIORBAND

天然ゴムを使用したゴムバンドです。

バレエ・体操・コンテンポラリーダンスなどのストレッチ用に開発されたものとなります。

■チャコット製ダンスバンド

バレエ・新体操・社交ダンスなどに使う筋肉を効果的に鍛えるために開発されたものです。

素材は、天然ゴムやレーヨンなどからできています。

それぞれ価格帯は異なりますが、自分に合いそうなゴムバンドを選んで、さっそくバレエストレッチをはじめてみましょう。

無理は禁物!バレエストレッチ

これまでご紹介してきたバレエストレッチですが、いろいろな効果が期待できるので、おすすめです。

しかし、バレエストレッチを行うにあたって注意点がいくつかあります。

まず、疲労しているときは行わないようにしてください。

バレエストレッチは思ったより疲れますので、無理は禁物です。

体が疲れていない、元気な時に行うようにしてください。

また、食後に行わないようにしてください。

バレエだけに限らず他のどの運動にも言えることですが、食後1時間はあけてから行うようにしましょう。

さらに、ゴムバンドを使用したバレエストレッチは、慣れるまでは決して無理しないでください。

無理して行うと、かえって逆効果になることも考えられます。

そして、バレエストレッチで一番大切なことが「姿勢」です。

姿勢が正しくないと、ストレッチを行っても効果が半減してしまう可能性もあります。

バレエの基本、「姿勢」は常に意識してストレッチをしましょう。

全身がうつる鏡があると、姿勢を常に確認しながらできるのでおすすめですよ。

バレエストレッチはメリットがたくさん!

バレエストレッチと聞くと、「難しそうだな」と思われるかもしれません。

しかし、難しいものも中にはありますが、簡単にできるものもたくさんあります。

また、ゴムバンドを活用することでさらにストレッチの幅が広がりますので、ゴムバンドを使用することもおすすめです。

柔軟性や姿勢の良さなどを手に入れるだけではなく、全身のこりや血行不良の改善も期待できるバレエストレッチ。

あなたもぜひ始めてみませんか?

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