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ストレッチの効果を高めたい!行う時間帯も気にしてみよう

      2018/07/11

ストレッチの効果を高めたい!行う時間帯も気にしてみよう

皆さんは、ストレッチを行う時間帯について考えたことはありますか?

せっかくストレッチをするならその効果を存分に発揮できると良いですよね。

そこで、この記事ではストレッチを行う時間帯についてや、おすすめのストレッチ方法などをご紹介していきます。

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ストレッチをする時間帯やタイミングについて

気軽にできる運動といえばストレッチが思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか。

時間や場所を選ばず行えて、特に道具も使用しないため、とても気軽な運動という印象ですよね。

その気軽さから、健康維持のために運動に取り組もうと、ストレッチを始めた方もいるのではないでしょうか。

そんなストレッチですが、どんな時間帯やタイミングでストレッチを行えば最も効果的なのでしょうか?

一般的には朝起きたときや入浴後、または就寝前に行うといいと言われています。

反対に、食事をとった直後などはストレッチを行うのを避けるべきだといわれています。

次項から、ストレッチをするタイミングについて、良いとされる理由や悪いとされる理由を詳しくお伝えしていきます。

朝の時間帯にストレッチをするメリット

先ほど、ストレッチをするのにおすすめの時間帯は朝起きたときや入浴後、就寝前だとお伝えしました。

この項では朝起きたときのストレッチについて、次項では入浴後や就寝前のストレッチについてどんなメリットがあるのかについて詳しくお伝えします。

最初に、朝起きたときにストレッチをするメリットですが、以下に挙げるようにさまざまな恩恵が得られます。

まず、ストレッチを行うと血行が良くなるので、起床直後の冷え切った体を温める効果が期待できます。

また、1日の始まりにストレッチをして代謝を上げておくと日中の活動におけるエネルギーの消費量も高めることができるので、ダイエット中の方には嬉しい効果が期待できます。

さらに、眠たい朝にストレッチをすることで全身に十分な酸素を供給することができるため、脳をシャキッと覚醒させて目覚めを良くすることもできますよ。

以上の事から、朝にストレッチをすることは体のスイッチを入れることに繋がり、一日中身軽でアクティブに行動できるようになる効果が期待できると言えます。

他にも、ストレッチで血液循環が良くなると、食欲増進の効果も期待できます。

「いつも朝は食欲がなくて食べられない…」という方も、健康のためにしっかりと朝食を取れるように、朝にストレッチを行うのも良いのではないでしょうか。

入浴後、就寝前にストレッチをするメリット

次にこの項では、入浴後や就寝前の時間帯にストレッチを行うメリットをご紹介していきます。

まず、入浴後にストレッチを行う場合ですが、入浴直後は体がポカポカとしていて血液循環が良くなっているため、他の時間帯と比べるとエネルギーの消費率が高まっている状態です。

そのため、入浴後のストレッチはダイエットに有効だといわれています。

さらに、お風呂上りは柔軟性も上がっているので、体を柔らかくしたいと思っている方にもおすすめな時間帯です。

次に、就寝前にストレッチを行う場合です。

就寝前にストレッチを行うと、リラックス効果が得られ、安眠につながると考えられています。

ストレッチを行えば、副交感神経が優位に働きリラックスした状態になるため、自然な眠気を感じて快眠できるケースも多いです。

また、ストレッチで血液循環を良くし深部体温を高めることで、睡眠の質が上がるという効果も期待できます。

特に、寝不足の方や眠りが浅いと感じている方には、就寝前のストレッチを取り入れることがおすすめです。

食後の時間帯はストレッチしないで!

ここまでは、ストレッチに適した時間帯についてお話ししてきました。

もうひとつ、ストレッチに関する時間帯について覚えておきたいことがあります。

それはさきほどもお伝えしたように、食後にストレッチ運動は行わない方がいいということです。

具体的には、食後30分以内はストレッチをするのを避けたほうが賢明でしょう。

運動をすると筋肉への血流が増加するのですが、その反対に胃や腸への血流が減少する傾向があります。

すると、消化活動がうまく進まず、消化器への負担が大きくなってしまいます。

そのことを考慮すると、できるだけ食後には運動をしないようにしましょう。

他にタイミングがないからと食事の直後にストレッチをして、身体に悪影響を及ぼすことがないように注意してくださいね。

朝起きたときにおすすめなストレッチの方法

ここから2項にわたって、時間帯別のおすすめなストレッチ方法についてお伝えしていきます。

まず初めに、朝起きたときに実践したいストレッチのご紹介をします。

朝の時間帯から軽く体を動かすことで、身も心もスッキリした状態で一日を迎えましょう!

【朝ストレッチ1 背伸び】

朝1番に行いたいストレッチは、やはり背伸びです。

普段はなんとなく自分流の方法でやってしまいがちかもしれませんが、ここでは正しいやり方をご紹介します。

①姿勢を正して立ち、手を組み合わせて上へ持ち上げます。

②上げた腕と足を目一杯伸ばして、10秒キープします。

この間、肩と太ももは力を抜いて行いましょう。

③勢い良く全身の力を解いて、リラックスした姿勢になります。

④①~③の手順を3~5回ほど繰り返してくださいね。

【朝ストレッチ2 胸のストレッチ】

①姿勢を正して立ち、手を背中側に回して指を組み合わせます。

②腕を後ろに目一杯伸ばして、30秒キープします。

このとき背中はまっすぐに保ち、肩はリラックスすることを心がけてくださいね。

【朝ストレッチ3 座りながらするストレッチ】

こちらでは座った姿勢で行える、肩を楽にしてくれるストレッチのご紹介をします。

①ベッドや椅子、床などに正座や胡坐をかいた状態で、姿勢を正して座ってください。

②息をゆっくりと吸いながら、同時に左右の肩を耳に寄せるような意識で持ち上げましょう。

③この姿勢のまま少しの間キープします。

④息を吐くのと同時に勢い良く肩を下げ、脱力します。

⑤①~④の手順を何回か行います。

入浴後や就寝前の時間帯におすすめなストレッチの方法

引き続きこちらでは、入浴後や就寝前の時間帯に試してほしいストレッチのやり方をご説明します。

【入浴後や就寝前のストレッチ1 上半身を左右に傾けるストレッチ】

①姿勢を正した状態で立ち、足は肩幅に広げてください。

②両手でタオルを掴みながら、両手を目一杯頭上に伸ばしましょう。

③その状態で上半身を10回ほど左右に傾けて、脇腹をストレッチします。

【入浴後や就寝前のストレッチ2 背中を反らすストレッチ】

①呼吸を整えてうつ伏せで寝転びます。

②足を肩幅に広げて、手のひらを肩の傍の床につけましょう。

③床を押すように両手をグッと伸ばし、床からおへそが離れるくらい背中や腰を反り、30秒間キープします。

このとき、目線は天井に向けると効果的です。

【入浴後や就寝前のストレッチ3 首を前方に曲げるストレッチ】

①呼吸を整えて仰向けに寝転びます。

②両手を首の後方に回し、指を組み合わせます。

③そのまま、おへそを覗き込むように首を前に倒した姿勢になって、少しの間キープします。

【入浴後や就寝前のストレッチ4 太ももの前側のストレッチ】

①呼吸を整えて正座の姿勢をとります。

②そのままの状態で仰向けに寝転び、両手を頭の上に伸ばします。

②太ももの前方が伸びているのを感じながら、少しの間キープしましょう。

朝起きたとき・入浴後・就寝前の時間帯がベスト!

今回はストレッチを行うのにベストな時間帯についてお話ししてきました。

ストレッチをするのに適している時間帯は、朝起きたときや入浴後、就寝前です。

今までは、ストレッチの時間帯やタイミングについてさほど考えていなかったという方も、これを機会に考えてみてはいかがでしょうか?

タイミングを見直すことで、ストレッチの効果を最大限に引き出すことができるかもしれません。

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