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ストレッチを朝にする効果がすごい!そのやり方は?

      2018/07/11

ストレッチを朝にする効果がすごい!そのやり方は?

気持ちよく1日をスタートさせるためには、朝の過ごし方はとても大切です。

今回ご紹介する「朝ストレッチ」は、様々なメリットがあります。

ここでは、朝ストレッチのメリットについてと、そのストレッチ方法をご紹介していきます。

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朝、目覚めが悪いのはなぜ?

しっかり睡眠時間を取ったはずなのに、朝なんだか気分が優れなかったり、眠気が覚めないという方は多いのではないでしょうか。

このような症状が起こってしまう原因の一つに「低血圧」があります。

通常、人は寝ているとき体温が低くなりますが、目が覚めたと同時に睡眠ホルモン(メロトミン)の分泌が遮断され、幸福ホルモン(セロトニン)の分泌が始まります。

そうすると、脳は慌てて体温を上昇させようと血流をアップさせます。

それにより、体温も徐々に上昇し体調も回復するので、体を活動させることができます。

しかし、低血圧の人は血液を押し出す力が弱いため、朝目覚めても体温が上りにくく、脳に必要な血液が行き渡りません。

そのため、寝起きいつまでも眠気が覚めず、体がだるいと感じてしまうことも多いのです。

そこでおすすめなのが、朝ストレッチです。

朝起きてストレッチを行うことで、全身の血流を促進し、酸素を体全体に行き渡らせることができます。

朝のストレッチを習慣にして、目覚めのよい1日をスタートさせましょう。

朝ストレッチのメリット①

朝にストレッチを行うことで、全身の血流を促進させ、目覚めをすっきりとさせる効果があることが分かりましたね。

実は、朝ストレッチのメリットは他にもたくさんあります。

詳しく見ていきましょう。

・代謝が上がる

血流が良くなるということは、体の代謝を高めることができます。

代謝が上がると、老廃物などの排出も促してくれるので、むくみや疲労感などの要因を解決する効果もあるといわれています。

また、ストレッチそのものは運動強度が低いため、ダイエット効果は期待ができませんが、ストレッチ後の運動効果を高める役割があるともいわれます。

つまり、普段の生活をしていく上で運動効果をアップさせるので、痩せやすい体へと変化させることに繋がるのです。

・目が早く覚める

寝起きに眠いのは、脳に必要な酸素が行き渡っていない状態です。

ストレッチをすると、自然に多くの酸素を体内に取り入れることになるため、全身に酸素が供給されます。

これにより、体が活動を始める準備が整い、目がスッキリと冴えるのです。

・集中力の向上

朝ストレッチをすると、交感神経が優位に働きます。

そのため、脳を活性化させるので集中力の向上につながります。

朝は、脳が働きやすい状態です。

朝に体操を行うことが一般的なのは、集中力が高まることで作業効率をアップさせるためでもあります。

ストレッチも同じような効果が期待できます。

朝ストレッチのメリット②

続いて、朝ストレッチのメリットについてお伝えしていきます。

・姿勢改善効果

普段、オフィスワークなどの仕事で座りっぱなしの人は、姿勢が崩れてしまいがちです。

このような状態ですと、肩こりや腰痛を引き起こす原因にもなります。

実は朝ストレッチは、姿勢改善にも効果があるといわれています。

・痛みの減少

私たちは、寝ている間に体温が下がるため、血液の循環が悪くなります。

また、寝ているときはどうしても同じ姿勢でいる時間帯が長くなるので、体の一箇所に負担が集中してしまうのです。

そのため、朝の寝起きに腰痛やコリなどの症状を訴える人が多く見られます。

寝起きにストレッチを行うことで、体の痛みやコリを軽減する効果があります。

・自律神経を整える

自律神経には、活動のための交感神経と休養のための副交感神経があります。

これらのバランスが崩れると、目覚めが悪くなったりといった障害が起こることがあります。

朝、目覚めるとき、体は過多のストレスを受けています。

ストレッチを行うことで、リラックス効果を高め自律神経を整える効果があります。

・食欲アップ

ストレッチを行うことで、血流がアップしますから、自然と食欲がアップする効果も期待できます。

朝食は、活動する上で必要なものです。

普段、朝は食欲がないという方もストレッチで食欲をアップさせましょう。

ベッドの上でもできる!朝のストレッチ方法

朝目覚めてストレッチを行うと、1日が気持ちよく始められるでしょう。

ここでは、ベッドやお布団に寝た状態でもできるストレッチ方法をお伝えします。

・体全体のストレッチ

1.仰向けの状態で、両手を上に上げ頭の上で組みます。

2.手と足をぐーっと伸びるイメージで伸ばしていきます。

3.その状態を10秒キープします。

このストレッチは、背中だけでなく、全体のストレッチになります。

手と足をできるだけ伸ばすように意識して行ってみてください。

・肩周りのストレッチ

1.仰向けになり、右腕を左側に伸ばし左腕で抱えます。

2.左腕で右腕を引っ張るように伸ばします。

3.10秒キープしたら、反対側も同様にストレッチしていきます。

朝起きても肩がこっている方は、肩周りをストレッチしてしっかりとほぐしていきましょう。

・背中のストレッチ

1.うつ伏せになり、四つんばいになった状態でお尻をかかとへ下ろします。

2.その状態のまま、手を前にぐーっと伸ばします。

3.お布団やベッドに顔がつくまで伸ばしたら、10秒キープします。

背中の伸びを意識してストレッチしていきましょう。

朝だけじゃない!寝る前の夜ストレッチ

ここまでお話ししたように、朝のストレッチはたくさんのメリットがあります。

1日のスタートを気持ちよいものにしたいのなら、朝ストレッチはおすすめです。

では反対に、夜に行うストレッチはどうなのでしょうか。

夜のストレッチは朝ストレッチとまた違った効果が期待できます。

ここでは、夜のストレッチについてご紹介していきます。

・睡眠の質が上る

寝る前のストレッチはリラックス効果があり、自律神経を整えるので、寝つきがよくなるといわれています。

さらに、夜ストレッチを行うことで質の高い睡眠が取れることも分かっています。

その理由ですが、人間の体というものは、睡眠前に深部体温が上り、睡眠中にその熱を手や足から放出することで深い眠りにつきます。

赤ちゃんや子供を例に例えると分かりやすいのですが、眠いときや寝る前に手が温かくなりますよね。

これは、深部体温を手や足から放出し、体の体温を下げ、眠る準備をしているためです。

しかし、大人になると、この深部体温の放出がうまくできなくなることがあります。

そこで、夜にストレッチを行い血行をよくし、体温を上げることで深部体温を放出しやすくなるのです。

その結果、深くよい睡眠が取れるようになるといわれています。

時間があれば、朝だけでなく夜もストレッチを行ってみてはいかがでしょうか。

ストレッチを行う際の注意点

ここまで、ストレッチの効果とやり方についてご紹介してきました。

最後に、ストレッチを行う際の注意点をご説明していきます。

まず、ストレッチは継続することで効果を発揮します。

簡単なものを1つでもいいから、毎日続けることが大切です。

特に朝は忙しい人が多いですから、一度にたくさんのストレッチを行うと時間もかかる上大変ですから、続かなくなりがちです。

苦痛にならない程度に、ご自分のペースに合わせたストレッチを行ってください。

また、朝ストレッチを行うときに注意したいのが、朝食後は行わないことです。

胃に食べものが入った状態でストレッチをすると、消化不良などを引き起こす原因にもなります。

ですから、朝目覚めたベッドやお布団の上でストレッチをする、という習慣をつけるとよいでしょう。

そして、ストレッチを行うときは呼吸も大切です。

ストレッチを行っている際に、酸素を取り入れることで、筋肉がより伸びやすく血行もよくなるといわれています。

ストレッチに慣れてくると、今まで以上に体の柔らかさを感じたり、体調がよくなることを実感できるようになるかもしれません。

しかし、体はいつでも万全な状態とは限りません。

前日にきつい運動をして体が疲れていたり、体のどこかに痛みを感じることもあるでしょう。

そのようなときは、無理してストレッチをせず休息することも大切です。

ご自分の体に、無理のない範囲で行っていきましょう。

ストレッチを継続しよう

ストレッチは体のこりをほぐすだけでなく、様々な効果があることが分かりましたね。

朝の目覚めが悪いという方は、ぜひ朝ストレッチを日々の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ストレッチで、身も心もきれいになっていきましょう。

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