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ストレッチで背中を痛めた!?原因と対処法をご紹介

      2018/07/12

ストレッチで背中を痛めた!?原因と対処法をご紹介

ストレッチは、体をほぐしたり痛みを軽減する効果が期待できます。

しかし、体に良いからといって過度にやり続けると、かえって体を痛めかねません。

中には、背中を痛めた経験がある方もいるのではないでしょうか。

ですから、ここからはストレッチによって背中を痛めてしまった場合の原因と対処法についてご説明していきます。

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体の痛みをとるストレッチで背中を痛めた!なぜ痛めたのか?

体に良い効果が期待されるストレッチですが、中にはかえって体を痛めてしまう場合があります。

では、なぜストレッチによって背中などを痛めてしまうことが起きるのでしょうか?

その原因としてまず考えられるのは、「ストレッチのやりすぎ」です。

何事も、適度に行うことが大事ですので、いくらストレッチが体にいいからといって過度に行っては、かえって筋肉を痛めることになってしまいます。

ストレッチの際、勢いに任せて伸ばしたり、伸ばした状態を長く続けることは、筋肉に負担がかかり背中などを痛めたりする原因となります。

筋肉は、基本的に縮んでいることが普通の状態です。

それを、ストレッチは意図的に伸ばしているといえます。

筋肉によるケガがどのような状態で起きるかご存知ですか?

実は、「筋肉が伸びてしまうことによって起きる」ことがほとんどなのです。

ですから、ストレッチのやりすぎは、筋肉を伸ばした状態が続くということであり、筋肉を痛めるということにつながってしまうのです。

ストレッチで背中を痛めたら見直そう!ストレッチの頻度

では、ストレッチが原因で背中を痛めたことが分かったら、ストレッチの頻度や伸ばし方を改善していく必要があります。

ですから、ここからは正しい「ストレッチの頻度」についてご説明していきます。

まず、ストレッチの頻度からですが、「毎日やる」ことにより効果が期待できます。

毎日やるからには負担になってはいけませんので、自分が続けられそうなストレッチを選ぶことが大事です。

時間は、1ストレッチに対して30秒~1分くらいを目安にしましょう。

5種類のストレッチをおこなったとしても、5分しか時間がかかりません。

休憩を入れたとしても10分もあれば簡単に行うことができそうですね。

ストレッチは、毎日続けることによって体や筋肉のこりをほぐすことにつながりますから、焦らずに日課のひとつとしてやっていきましょう。

背中を痛める原因のストレッチ!筋肉はどのように伸ばせばいいの?

ここからは、「筋肉の伸ばし方」についてお伝えしていきます。

ストレッチは、適度な筋肉の伸ばし方が重要になります。

なぜなら、その伸ばし方によって、筋肉を痛めてしまうかどうかが決まるからです。

まず、ストレッチは、「自分が気持ちいいと感じるところまで伸ばし続ける」ことを心掛けてください。

30秒~1分くらいまでが適当な時間であり、それ以上長い時間になると、背中を痛めたりして筋肉を傷つける可能性があります。

あとは、無理やり伸ばしたり、反動をつけて伸ばすことは避けてください。

筋肉を痛めることにつながります。

ほかには、ストレッチは呼吸が大事になります。

筋肉を伸ばしたり縮めたりしているときに、呼吸も合わせて行うのです。

筋肉を伸ばしているときは息をはき、筋肉を元に戻しているときは息を吸いましょう。

呼吸に合わせてストレッチをするということは、筋肉だけでなく心もリラックスする効果が期待できますので、ぜひ呼吸法を取り入れて、ストレッチを行ってください。

いつストレッチを行うべき?タイミングを知ろう!

ストレッチは、行うのに適しているタイミングがあります。

ですから、そのタイミングについてここではお伝えしていきます。

まず、ストレッチは大きく分けて、2つの種類があります。

静的ストレッチと動的ストレッチです。

まず、静的ストレッチですが、ゆっくりと筋肉を伸ばすタイプのストレッチになります。

ゆっくりと筋肉を伸ばすことから、「夜寝る前や運動後に行う」と効果が期待できます。

静的ストレッチは、体に溜まった疲労物質や老廃物を押し流すことが期待されますので、一日の疲れをとるためにすることをおすすめします。

次に、動的ストレッチのお話です。

動的ストレッチは、これから体を動かしていくことを体に教えるタイプのストレッチです。

ですから、一日が始まる前の「朝起きてから行う」ことで効果が期待できます。

動的ストレッチは、心拍数をあげてから行うことが大事ですので、ウォーキングなどをまず行うといいでしょう。

次に、肩甲骨や股関節をストレッチし、体を目覚めさせていきます。

ここで無理に体を動かすと、肩や背中を痛めたりして余計な痛みを発生することになりますから、動的ストレッチは徐々に行ってください。

ストレッチで背中を痛めたときはどうすればいいの?

ストレッチをしていて、実際に背中を痛めてしまった場合、どうすればいいでしょうか?

そのときは、まず安静にすることが第一です。

安静に横になったりして、痛めた部分がどういう状態か見極めましょう。

痛みが収まらない場合は、筋肉の炎症が起きている可能性があります。

炎症を抑えるためにも、まずは氷などで冷やすことが大事です。

しばらく冷やしても痛みが続いている場合は、病院に行って診察を受けてください。

次は、痛めたときに避けてほしいことをお話しします。

それは、痛めた部分をもんだり、さらにストレッチを続けることです。

もうすでに痛めていたり炎症を起こしているのに、それ以上刺激を与えることは、さらに症状を悪化させることにつながります。

また、お風呂に入って温まることも避けてください。

痛めた部分を温めることは、炎症をさらにひどくさせる可能性があるからです。

ですから、お風呂に入ってしっかり温まるということは、しばらく避けてください。

痛い部分だけをお風呂から出しても、温まった血液は全身をめぐっていますので、どうしてもお風呂につかりたい場合は、短めにしましょう。

背中を痛めたと思ったらこのストレッチをしよう!

ここでは、ストレッチによって背中を痛めたときに行ってほしい、簡単なストレッチをご説明していきます。

○仰向けでストレッチ

①仰向けに寝て、両膝を立ててください。

②両膝をつけたまま、左右に15秒ずつ床まで倒します。

③数回繰り返します。

両手を横に広げ、顔は脚と反対側に向けると、より効果的です。

○座ってストレッチ

①椅子に座ります。

②右手を胸に合わせ、左手で右手の付け根を押さえつけて伸ばします。

③反対側も同様に行い、数回繰り返します。

○立ってストレッチ

①壁に向かって立ちます。

②壁に両手を上げた状態でつけます。

③壁に体重をかけ、背中を伸ばします。

④15秒ストレッチを数回繰り返します。

どのストレッチも背中を伸ばす効果が期待できますが、痛みが強い場合は決して無理して行わないようにしてください。

また、ゆっくり動かしても問題がなさそうであれば、体をほぐすために上記のストレッチを積極的に行いましょう。

ストレッチによって背中を痛めても慌てず対処しよう!

ストレッチで背中を痛めてしまう原因は、「ストレッチのやり過ぎ」にありました。

ストレッチは、頻度や伸ばし方だけでなく、行うタイミングが大事であることもお伝えしてきました。

背中を痛めてしまった場合の対処法をご紹介しましたので、それらを実践して背中の状態を回復させ、正しいストレッチによって、健康な体を維持していってください。、

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