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姿勢にも気をつけて!椅子の正しい座り方を伝授

      2018/07/19

姿勢にも気をつけて!椅子の正しい座り方を伝授

普段、椅子に座るときの姿勢を気にして過ごせていますか?

実は、間違った座り方をしていると体に悪影響を及ぼすことがあります。

既に肩凝り、頭痛、腰痛、肩甲骨の痛みなど、体の不調を訴えている方もいるのではないでしょうか?

そこで、今回は正しい椅子の座り方についてご紹介していきます。

疲れが溜まりにくい椅子の座り方を身につけましょう!

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そもそも長時間椅子に座り続けていることは体に悪影響

デスクワークをしている方や、自宅で読書をしたりパソコンをしたりする方は、長時間椅子に座っているという生活を送っているのではありませんか?

また、日常的に長時間の車の運転をしている方もいらっしゃいますよね。

そのような方に特に注意してほしいことがあります。

それは椅子の座り方です。

正しい姿勢で座るのはもちろん必要ですが、そもそも長時間座り続けているのも体によくありません。

肩凝りや腰痛の原因になるだけではなく、寿命が縮まるとの報告もされています。

座っているときは、どうしても同じような姿勢で過ごしてしまうことが多いと思います。

けれども、ずっと筋肉を動かさないでいると、血液の循環がうまくできません。

血液の循環がうまくいかないと体全体に酸素が行き渡らなくなり、老廃物が溜まってしまいます。

その結果として、知らず知らずのうちに疲れが積み重なってしまうことになるのです。

そして、そういったことが代謝を悪くすることにつながり、どんどん老化が進んでいきます。

老化が進むと、身体が衰えていき寿命まで縮まってしまう可能性が高くなっていくのです。

したがって、体に悪影響を与えないように座り方を改善していく必要があり、長時間同じ姿勢をしないように心がけることが大切です。

仕事でデスクワークをしているなどで、座る時間を減らすのは厳しいという方は、座る姿勢に気をつけたり、適度にストレッチを行ってみるのも疲労緩和に役立つので良いですよ。

間違った姿勢で椅子に座っている?自分の座り方をチェックしてみよう

前項では、長時間同じ姿勢で座り続けることは体に悪影響をもたらす、ということをお伝えしました。

なかなか普段の生活で座っている時間を減らせない方は、まず座り方に気をつけてみましょう。

正しい姿勢で椅子に座れば、体の不調が出にくくなりますので、疲労の軽減につながります。

まずは、自分が椅子に座っている状態がどのような感じなのかチェックしてみましょう。

以下に、間違った姿勢の例をいくつか挙げていきます。

【間違った姿勢の座り方】

・猫背で背中が丸まっている

・首が前方に出てしまっている

・腰を反りすぎ

・足を組む

・足の裏が宙に浮いている

・左右どちらかに傾きすぎている

・お尻を前方にずらした姿勢

このような状態があります。

このなかに当てはまる姿勢がありましたか?

1つだけではなく、複数当てはまったという方もいるかもしれません。

そんな人は間違った姿勢を取り続けている危険性があるので、意識して正しい姿勢に直す必要があります。

姿勢は知らない間にクセになっていることが多いです。

これから学ぶ正しい椅子の座り方をマスターして、体の不調を予防しましょう!

悪い姿勢で椅子に座っていることのデメリット

こちらでは、悪い姿勢で椅子に座ることによるデメリットをいくつかご紹介します。

・肩凝り、眩暈、頭痛につながる

このような症状に悩まされている方も多く見受けられますよね。

例えば猫背で背中が丸くなっている場合は、頭が前方に出てしまい、それを首の筋肉だけでサポートするため首に多大な負荷がかかってしまうといえます。

そのため、上記の不調が引き起こされる場合があります。

人間の頭は思ったよりも重たいということを念頭に置いておきましょう。

・腰痛につながる

崩れた姿勢で後ろに重心をかけて座ると、内臓の重みによる負荷が腰にかかってしまい、腰痛を引き起こすことがあります。

・肩甲骨の痛みにつながる

猫背がクセになっていると、常に肩甲骨が開いた状態になるため、痛みが表れることがあります。

クセはなかなか直すのが難しいですが、根気よく改善していきましょう。

・精神的な不安定さにもつながる

姿勢とメンタル面は関係性が深いのです。

例えば背中を丸める座り方をしていると、肺に圧迫感が生じて呼吸が浅くなり、脳全体に酸素が行き渡らないため、ネガティブになりがちです。

姿勢よく座ろう!正しい椅子の座り方

こちらでは、椅子に座るときの正しい姿勢についてお伝えします。

椅子に座る時に大事なのが、体重をうまく分散してそれぞれの部位の負担を軽減するということなのです。

首、腰、背骨などの負荷を最小限にして、体の不調を予防しましょう。

最初に意識してほしいことは、体をまっすぐにすることです。

耳の穴、肩、太ももの付け根の外側の骨を意識して、それらがまっすぐになるようにしましょう。

そして、椅子に座るときは深く腰掛け、背もたれを使う場合にはそれと背中を平行にします。

このとき、軽めに顎を引いて、足の裏は宙に浮かないようにしっかりと床におき肘と太ももは床と平行になるように配慮してください。

以上が椅子の正しい座り方です。

普段からこのような正しい座り方を実践してみましょう。

日ごろから気をつければ、この姿勢にも慣れてくるかと思います。

椅子に座ったままできるストレッチでリフレッシュ!

前項でもふれましたが、長時間椅子に座り続けていると、体にさまざまな悪影響を及ぼす場合があります。

正しい座り方を実践するのはもちろん大事です。

しかし、同じ姿勢をずっと続けているのはやはりよくないので、適度に体を動かすようにしましょう。

そうすると、疲労緩和にもつながります。

そこで、椅子に座りながらできるストレッチ方法を2項にかけてご紹介していきます。

ほんの数分でも度々ストレッチを行えば血の巡りがよくなりますし、筋肉も伸ばせて気分もリフレッシュできるのではないでしょうか。

また、椅子に座ったままできるストレッチを効果的に行うために、気をつけてほしいポイントがあります。

それは、坐骨(ざこつ)というお尻のとんがっている骨に意識を向けて椅子に座るということです。

坐骨を意識して座ると、骨盤が立った状態になり正しい姿勢を保つことができるため、ストレッチの効果がより実感しやすくなると考えられています。

ポイントはこの1つだけなので、誰でも簡単にできますよね。

慢性的な痛みの症状が出てしまう前に、「少し体が痛いな」などと思ったらすぐにストレッチを取り入れれば予防に効果的です。

これなら数分でできるので、少しでも体を労わるために生活に取り入れてみましょう。

次項では、ストレッチの方法をお伝えします。

正しい座り方で行おう!椅子に座ってできるストレッチ方法

さて、こちらでは椅子に座ったままできるストレッチ方法について具体的にみていきましょう!

どのストレッチも、前項のような座り方に正してから行います。

●肩

①正しい姿勢で椅子に座ったら、両手を上にあげます。

②右手で左肘を掴みます。

このとき左腕は体の後ろ側に自然に折り曲がった状態になります。

③ゆっくりと右に引いていきます。

1回20秒程度が目安です。

④一通り終わったら逆の手に変えて同じようにします。

姿勢はまっすぐのまま保ち、左右どちらかに傾かないように体の軸を作って行ってください。

肩の力は抜きましょうね。

●首

①正しい姿勢で椅子に座ったら、右手を頭上に持っていきます。

②頭を右側に倒し、首の付け根を伸ばします。

こちらも1回20秒が目安です。

③一通り終わったら逆の手に変えて同じようにします。

体全体は力が入りすぎないようにしましょう。

座り方を気にして疲労が出にくい体になろう!

この記事では正しい椅子の座り方についてお話ししてきましたが参考になったでしょうか?

長時間同じ姿勢で座っていたり、間違った座り方をしていたりすると、さまざまな体の不調が出てくる原因にもなります。

まずは自分の姿勢をチェックして、間違った姿勢で座っているのか確認してみましょう。

体の不調が気になるという方や姿勢を改善したいという方は、ぜひご紹介した正しい座り方を実践してみてくださいね。

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