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肩こりから頭痛が起こるのはなぜ?マッサージで解消しよう

      2018/07/28

肩こりから頭痛が起こるのはなぜ?マッサージで解消しよう

パソコンやスマートフォンを使う機会の多い生活では、肩こりに悩む方も多いでしょう。

肩こりを放っておくと頭痛を引き起こすこともあります。

頭痛がしていると、仕事も集中できなくなったり、家事や育児もままならなくなることもあるでしょう。

そうならないためにも肩こりはひどくなる前にほぐしたいものです。

今回は肩こりに効くマッサージや、頭痛が起こる原因などについて見ていきましょう。

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肩こりで頭痛が起きる原因とは?

肩こりで頭痛が起こるのはなぜでしょうか。

頭痛の原因として次のことが考えられます。

・疲れから老廃物が血管の中に入り、血管が膨張することによって神経を圧迫するため。
・呼吸が浅く、体への酸素の供給が十分に行われないため。

この原因となるのが肩まわりの筋肉の緊張です。

筋肉の緊張によって起こる肩こりが、頭痛を引き起こすのです。

薬に頼るのもひとつの方法ですが、普段の生活で肩こりにならないよう気をつけることも大切です。

筋肉の疲労によって血液の流れが悪くなり、その結果肩こり、頭痛へとつながっていくので、毎日の生活を見直してみましょう。

・同じ姿勢を長い時間とっている
・猫背など姿勢が悪い
・睡眠不足などで生活のリズムが乱れている

上記に当てはまるものがある方は、見直しが必要かもしれません。

仕事などで同じ姿勢を続けている方は、常に筋肉が緊張状態にあります。

1時間おきにストレッチをするなどして体を動かして、気分を変えるよう心がけましょう。

猫背や何かに集中しているときなどは、肩に力が入っています。

その筋肉の負担が肩こりにつながりますから、正しい姿勢を意識するようにしましょう。

最初は正しい姿勢はやりづらいかもしれません。

気がついたら直すようにして正しい姿勢を心がけましょう。

睡眠不足は疲労物質を体に溜めていきます。

それが神経を圧迫して肩こりになります。

意識して睡眠をとるようにしましょう。

次項では、マッサージについて見ていきます。

肩こり解消に効くマッサージのやり方

頭痛の原因である肩こりの解消に効くマッサージをご紹介します。

肩や首に効くマッサージなので、毎日の習慣にして肩こりや首こりを解消しましょう。

首のこりが解消されると、血流がよくなるため頭痛の解消につながります。

頭痛の原因が肩こりの場合は首の筋肉をほぐすようにしましょう。

まず、首の後ろを両手で外から内に向かってもみほぐします。

2cm程沈むくらいの力を入れましょう。

次に首の筋肉を十分に伸ばします。

力を抜き片手を背中に、片手を頭に置いたらそのまま頭を傾けていきます。

首から肩が伸びるのを意識しましょう。

呼吸は自然にして左右とも30秒ずつ伸ばします。

次に頭の後ろで手を組んだら猫背にならないようにして首を前に倒していきます。

首まわりの筋肉をほぐすように背中を丸めないようにします。

こちらも30秒行います。

続いて肩の筋肉を伸ばします。

右腕を左に伸ばし、左腕で挟みます。

力を抜いて左に引っ張り筋肉を伸ばしていきます。

呼吸は自然に左右30秒ずつ行います。

最後に椅子に座って行います。

左に体をねじったら両手は座面に置きます。

後ろに目線を置き、30秒ゆっくり呼吸をします。

左右それぞれ行いましょう。

肩こり頭痛を引き起こす緊張型頭痛とは?

肩こりの解消に効くマッサージをご紹介しましたが、さらに詳しく頭痛について見ていきましょう。

肩こりによる頭痛は緊張型頭痛と呼ばれます。

頭痛には群発頭痛や片頭痛など種類がありますが、筋肉の緊張から起こる頭痛は緊張型頭痛に分類されます。

頭が締め付けられるような痛みが後頭部に起きるのが特徴です。

放っておくと頻繁に頭痛が起きるようになり日常生活に支障をきたしかねません。

以下の項目が当てはまる方は、生活を見直してみましょう。

・肩や首がこりやすい
・普段あまり運動をしない
・デスクワークをしている
・目が疲れる
・こりと一緒に頭痛が起きる
・何日も頭痛が続く
・運動や入浴で楽になることがある
・睡眠をとるとよくなる

これらが当てはまる方は、体と心のストレスを軽くすることで、肩こりによる頭痛の解消に期待できます。

まずは、ストレスがあることを自覚しましょう。

そしてその原因を把握して発散させることが大切なのです。

ストレスを自分でコントロールしていくよう心がけましょう。

次項では、さらに細かく緊張型頭痛への対処法をご紹介します。

肩こりも頭痛もマッサージやリラックスが効果的!

同じ姿勢を続けていると、肩の筋肉などに負担がかかることはすでにご説明しましたが、目の疲れや筋肉の疲れも緊張型頭痛に関係があります。

やはり適度に休憩をとり、体を動かすことを心がけましょう。

また、枕にも注意が必要です。

高くても低くても肩こりの原因になるので、適度な高さの枕を使いましょう。

血液の流れが悪いと肩こりにつながるため、マッサージなどでほぐすことは効果的といえるでしょう。

温めることも血流の改善にはいいとされているので、ゆっくりと入浴してリラックスしましょう。

温湿布などもおすすめです。

ストレスの軽減にはリラックスが必要です。

集中することも必要ですが、適度に力を抜いて気持ちを切り替えましょう。

気心の知れた友人と会ったり、趣味を楽しんだり、たっぷり眠ることもいいですね。

そして適度な運動を心がけましょう。

体を動かすことでストレスも軽くなることがあります。

無理なくできる運動を取り入れ、バランスの取れた食生活を続けて体も心も健康を目指しましょう。

頭痛の原因「眼精疲労」とは?

緊張型頭痛のチェック項目の中で「目が疲れる」というものがありましたね。

目の疲れが原因で、肩こりや頭痛が起こることもあるのです。

目の疲れとはいいましたが、この場合眼精疲労をさします。

眼精疲労とは単なる疲れではなく、日常生活や体、そしてストレスや病気につながるものをいいます。

目の奥が痛い、充血する、視界がかすむなど目の症状の他に体にも様々な症状が現れます。
・肩こり
・頭痛
・首から腕にかけてのだるさ
・背中の痛み
・胃痛
・食欲不振

これらは見えにくいストレスや、よく見ようとして姿勢が悪くなるなどで起こる、血流の悪さが原因とされています。

さらに不眠やイライラなど、心のストレスにもつながるのです。

眼精疲労による脳への負担は大きく、うつ病に似た症状も起こしてしまいます。

そうなると、マッサージだけでは解消することは難しいでしょう。

「たかが目の疲れ」と思わずにきちんと対処しましょう。

目のこりにもマッサージがおすすめ!

頭痛まで引き起こす眼精疲労の解消には、どのようなことをすればよいのでしょう。

もちろん、原因となる睡眠不足などを改善する努力は必要です。

視力が原因であれば眼科へ行ったり、部屋の環境が原因であれば、椅子の高さや照明を見直すなど、できることから始めましょう。

では、自宅でできる目のマッサージはあるのでしょうか。

肩こりと同じく目のまわりの筋肉も、緊張が続くとこってしまいます。

まずは、目のまわりを温めることで血行をよくしましょう。

濡らしたタオルをレンジで1分程温めれば蒸しタオルが出来上がります。

瞼の上に置いておけば、目も頭もすっきりしますし、日常的に行えば頭痛の予防にもなります。

目を閉じて熱めのシャワーをあてるのもおすすめです。

十分温めたらマッサージをしますが、眼球を押すなどして刺激を与えることは、毛細血管を傷つけてしまう恐れがあるのでやめましょう。

鼻の付け根と目頭の間にある「清明」というツボや、瞳の真下の骨の上にある「承泣」、瞳の中心から眉毛の2cm上にある「陽白」などのツボを気持ちいいと感じるくらいの強さで押してみましょう。

定期的に行えば、目の疲れや視力回復にも効果が期待できるかもしれません。

場所を覚えられないなら、「合谷」という手の甲のツボを押してみましょう。

親指と人差し指の骨の根元から指のほうへ斜め上にいったあたりにあります。

目だけでなく、肩こり、頭痛、便秘といろいろなところに効くツボとされているので、気がついたときに押すようにするといいでしょう。

また、目のまわりの骨を優しく押して気持ちいいと感じるところを探すのもひとつの手です。

日頃のケアで健康を手に入れよう

肩こりから起こる頭痛についていろいろとご紹介しました。

原因となる疲れやストレスを取り除くことはもちろん大切ですが、なかなか難しいものです。

マッサージなどのケアを行い、疲れを溜めない努力をしましょう。

十分な休養と栄養を摂ることも忘れないようにしましょう。

体の健康は心の健康にもつながります。

どちらも健康でいられるようにもう一度、生活を見直してみてはいかがでしょうか。

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