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顔に脂肪の塊のような出来物が発生した!どうすればよいの?

      2018/08/08

顔に脂肪の塊のような出来物が発生した!どうすればよいの?

ある日突然、顔に脂肪の塊のような出来物ができた、という経験はありませんか?

この正体は一体何か、どうしてできてしまうのか、自分でできる対処法はあるのか、すぐに病院に行かないといけないのか、といったいろいろな疑問が生じてしまうことかと思います。

そこで、この記事では突然顔にできる脂肪の塊のような出来物の正体やその原因、対処法などについてお伝えしていきます。

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顔に脂肪の塊ができた!これの正体は一体なんなの?

鏡を見たとき、メイクをしているときなど、なにげなく顔にふれたときに「ポツポツとした出来物がある!」という経験はありませんか?

見た目は白色でポツポツとしていて、痛みも痒みもほとんどありません。

サイズもそこまで大きいわけではありません。

そのため、ニキビとはまた違ったようなものです。

この正体不明の出来物に悩まされている方もいるかもしれません。

脂肪の塊にも見えるこの出来物の正体とは、どういったものなのか探ってみましょう。

顔にできる上記のような出来物は『稗粒腫(はいりゅうしゅ)』である可能性があります。

稗粒腫は老若男女問わずできるものですが、なかでも新生児や成人女性が発症するケースが多いようです。

新生児の場合には、顎、鼻、ほっぺ、おでこ、身体、粘膜など稗粒腫の発生範囲は多岐にわたる傾向があると考えられています。

成人女性の場合には、目の下や瞼に発生しやすいといわれています。

脂肪の塊があるように見える稗粒腫が発生したらどうしても気になってしまいますよね。

では、稗粒腫の原因はなんなのでしょうか?

顔にできる脂肪の塊のようなものは稗粒腫!種類について知ろう

稗粒腫は、古くなった角質が皮脂に詰まるのが原因で、よく顔に発生してしまいます。

そのため、稗粒腫は袋状となっており、なかに皮脂が詰まっていることから別名『脂肪の塊』といわれているのです。

前項でもふれましたが、痛みや痒みがあることは少ないのが稗粒腫の特徴です。

しかし、場合によっては洋服やシーツなどに擦れると、チクッとした痛みや赤みがでてしまうケースがあるので注意しましょう。

そんな稗粒腫ですが、原発性稗粒腫と続発性稗粒腫に分類できます。

それぞれの違いはどういった点にあるのでしょうか?

まず原発性稗粒腫ですが、性別は関係なく、幅広い年代の方が対象となり得ます。

前項でもお話ししましたが、なかでも注意したいのが新生児と成人女性の方です。

そして、厄介な点は、明確な原因は明らかにされていないということです。

次に続発性稗粒腫ですが、こちらは稗粒腫の周辺に赤みがあり中心にかけて白みがかっているという見た目をしています。

そして、原因と考えられていることは主に皮脂が外的刺激を受けた場合です。

例えば、手術や火傷などが挙げられます。

また、珍しいケースなのですが、ステロイド塗布後の副作用で発生する危険性もあるので、念頭に置いておきましょう。

なかなかはっきりしない稗粒腫が発生してしまう原因ですが、次項で参考になる情報をご紹介します。

どうして稗粒腫ができるの?原因と考えられていることとは

気がついたらできてしまう稗粒腫。

やはり、脂肪の塊と呼ばれるだけあって、なかなかメイクでは隠しづらい場合もありますし、見た目にも影響がでてしまいますよね。

命に関わる危険性はありませんが、できるだけ予防したいところです。

先ほどお伝えしましたが、稗粒腫の原因ははっきりしていないことが多いです。

そのため、今回は稗粒腫の原因と考えられていることをいくつか挙げていきますので、参考にしてみてください。

下記は、大人に稗粒腫が発生するケースを想定しています。

●外的刺激

上記でも示しましたが、皮膚が刺激を受けてしまうと発症する場合があるようです。

例えば、無意識に顔をさわってしまったり、目を掻いたりしてしまうなどです。

また、洗顔後の水気をタオルなどでふきとる際にもゴシゴシと擦ってしまうと、皮膚にダメージを与えかねません。

軽めに優しくふきとることを意識して、摩擦を生じさせないように気をつけてください。

●肌のターンオーバーの間隔の乱れ

肌のターンオーバーの正しい間隔はおおよそ28日ほどであると考えられています。

しかし、食生活の乱れ、睡眠不足、不規則な生活習慣、肌トラブルがあると、それらが原因で肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

肌のターンオーバーが遅れていると、稗粒腫が発生することにつながります。

●肌が乾燥している

肌が乾燥しすぎている場合も稗粒腫が発生する可能性があります。

肌が乾燥しないように、潤いを持たせることが大事です。

顔にある脂肪の塊はやっぱり目立つ…!自己処理ではなく病院で診てもらおう

稗粒腫の発生原因についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

おおまかな原因がわかったところで、次に気になるのが対処法ですよね。

稗粒腫は、命に関わる危険性は特にないので放置していても平気なのですが、顔に発生した場合、やはり気になってしかたがないという方もいるかもしれません。

では、稗粒腫を除去したい場合には、どうしたらよいのでしょうか?

実は、稗粒腫は自分で除去することも可能ですが、皮膚へのダメージがあるので、あまりおすすめはしません。

その方法は、細い針の先端で皮膚を切って中に詰まっている脂肪の塊のような角質を押し出して、稗粒腫を潰していきます。

ただし、傷跡ができてしまったり、思いのほか痛みが強かったりするケースもありリスクもつきものです。

そういったリスクを考慮すると、早く除去したいからと自分で潰すのではなく、病院で診てもらうほうが安心感は高いのではないでしょうか。

稗粒腫は皮膚科で治療できるので、お近くの病院に問い合わせてみてください。

皮膚科で稗粒腫の治療をしよう!

こちらでは、皮膚科での治療方法についてお話しします。

まずは、注射針などで皮膚を切り、なかの角質を排除する方法です。

稗粒腫の数が限られていたり、そう多くなかったりする場合には、この方法で1つずつ治療していきます。

出血する可能性もあるので、処理後は抗生物質の軟膏を塗ります。

一般的に、この治療方法は保険が適用されるようなので、金銭面を考えると嬉しいですよね。

次に、稗粒腫が多くできてしまった方におすすめな治療方法の説明です。

それはレーザー治療で、レーザーを皮膚にあてて表面を削いで稗粒腫のなかの角質を排除します。

この治療方法は、保険適用外になるケースもあるので注意してください。

自己処理をする場合よりも皮膚科で治療をしてもらうほうが、施術後の適切な処理で傷跡が残りにくくなり、安心感が高いです。

顔にある脂肪の塊を取り出すだけだからと安易な考えで自己処理を始める前に、皮膚科での治療についても検討してみましょう!

再発もしやすい!稗粒腫の予防方法はなにかあるの?

稗粒腫は1回発生してしまうと再発する恐れがあります。

稗粒腫ができてしまったことがある方もそうでない方も「なにか予防できることはないかな」と思っていませんか?

実は稗粒腫の予防は日々の生活を改善することと関係していると考えられており、以下にはいくつかの例を挙げておきます。

・栄養バランスのよい食事をとる

食事が偏らないように、日々の献立は栄養バランスを意識して検討してください。

・質の高い睡眠を十分とる

7~9時間は睡眠時間がとれるようにしましょう。

睡眠は肌のターンオーバーの乱れを正すには重要な役割を担っています。

・ストレスを上手く発散する

ストレスを抱え込みすぎることは肌のターンオーバーに悪影響を与えてしまうので、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。

・常時清潔な肌にしておく

稗粒腫は脂肪の塊がなかに詰まっているからとそれを予防しようとして、必要以上に顔を洗ってしまう方もいるかもしれません。

しかし、力強く擦るのはよくないので気をつけましょう。

洗顔する際には洗顔料を泡立てて使用して、必要な皮脂まで落とすことのないように注意します。

・保湿ケアを怠らない

肌の乾燥は稗粒腫が発生する要因にもなり得ますので、保湿ケアは十分に行いましょう。

稗粒腫でお悩みの方に

この記事では、稗粒腫の詳細や原因、対処法、予防法について考えてみましたが参考になったでしょうか?

稗粒腫は皮膚科で治療できるので、リスクをおかしてまで自分で処理することは避けるほうが賢明でしょう。

原因は明確にはされていませんが、日々の生活に気をつけることで予防できると考えられています。

自分の生活習慣を見直してみましょう!

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