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風邪で咳が出るときに腰痛が起こることも!その理由は何?

      2018/08/09

風邪で咳が出るときに腰痛が起こることも!その理由は何?

風邪などをひいてしまい、咳が出てしまうこともありますよね。

なかには、咳をすると同時に腰痛を感じるケースもあるようです。

今回は、咳が出るときに腰痛が引き起こされてしまう理由と対処法、予防法についてお話ししていきます。

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風邪などで咳が出ると腰痛が起こる理由

風邪などが原因で咳がひどいという方もいるかと思います。

しかも、なかには咳をしたときに腰痛が発生してしまい、痛くてしょうがないという方も見受けられます。

では、なぜ咳をすると腰痛が起こってしまうことがあるのでしょうか?

咳をするときは空気を思いっきり口から吐き出しますが、そのときに腹部に負荷がかかってしまう影響で、腰の関節や椎間板にもダメージを与えてしまいます。

なかには、咳をするときには前かがみになってしまう方もいるかもしれません。

しかしながら、急に前かがみの体勢になることも腰に悪影響を与えてしまいます。

つまり、咳をすること自体、腰に負荷をかけている行為なのです。

しかし、咳をすることで腰痛が出てしまう方もいればそうでない方も存在しますよね。

その違いは一体どんな点なのでしょうか?

実は、腰周りの筋肉が柔軟性に欠けている状態だと、咳によって腰痛が起こりやすいのです。

そういった方は咳をすると腰周りの筋肉が硬くなってしまい、内部の神経を圧迫してしまうため、腰に痛みが出てしまうといわれています。

風邪などの咳で腰痛!関係している筋肉とは

先ほどは、腰周りの筋肉が柔軟性に欠けている状態だと、風邪などで咳をした際に腰痛が起こりやすいことをお伝えしました。

では、このときに深く関係している腰周りの筋肉とは一体何なのでしょうか?

こちらでは、腰の筋肉の話をしていきます。

なかでも、ひと際関わり深いのは「大腰筋」「起立筋」「腰方形筋」と呼ばれる筋肉です。

これらの筋肉の柔軟性が欠けていると腰痛が発生しやすくなる傾向があるので、筋肉についても知っておくとよいでしょう。

普段の生活ではあまり馴染みのない方も多いと思うので、聞きなれないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大腰筋は腹部から腰を通過して足についている筋肉、起立筋は背骨に沿うようについている筋肉、腰方形筋は背骨・肋骨から骨盤につながる筋肉のことをいいます。

咳をしたときに起こる腰痛と深い関わり合いを持つ筋肉について知った後、次に気になるのが腰痛を悪化させないための方法ですよね。

次項では、風邪などで咳をして既に腰痛が発生してしまった後に、悪化を防ぐための方法をご説明します。

腰痛の悪化を防ぐための咳の仕方

風邪の引き始めに早急に対処できれば、咳などの症状も最小限で済むことがありますよね。

けれども、いつも素早い対処ができるとは限りません。

ときには、風邪が悪化してしまい咳がひどくなってしまうケースもあります。

それと同時に腰痛を引き起こしてしまったら、咳をする度に腰痛も悪化してしまう可能性もあるのです。

こちらでは、既に咳による腰痛が発生している場合に、腰痛の悪化を防ぐための咳の仕方をご紹介するので参考にしてみてください。

まず、咳が出る予兆がしたら、椅子や机、壁などの丈夫なものに手を置きましょう。

そして、手を当てているほうの肘をしっかりと伸ばしてから咳をしてください。

腰痛を悪化するのを防ぎたい場合は以上のような手順で咳をしてみましょう。

また、この方法は痛みをこれ以上ひどくさせないだけではなく、咳によって腰痛が引き起こされるのを予防してくれるので、知っていて損はないはずですよ。

咳による腰痛が心配な方にはおすすめです。

病院で風邪も腰痛も治療しよう

風邪の影響で咳がよく出て、それと同時に腰痛も発生してしまったら、体の負担が非常に大きいです。

腰の痛みをなんとかしたいと思ったら、まずは病院に出向いてそれらの治療を行いましょう。

自分自身で治療を行うことは、あまりおすすめしません。

腰の治療については薬局で湿布やコルセット、痛み止めの薬などを購入する方が多いと思いますが、自分の腰の状態を知るためには病院でしっかりと診察してもらうことが大事になります。

腰の状態を確かめる場合は整形外科を訪れて、レントゲン検査をしてもらい、腰に問題がないか否かを調べます。

必要に応じで注射を打ってもらえる可能性もあるので、素早い対処ができるのもメリットです。

1回も病院に出向かずに全て自己判断で治療を進めてしまうと、腰痛が悪化してしまう危険性もあるので、病院で診察を受けて医師の指示に従ったほうが賢明です。

また、咳がよく出る場合には内科などに行き、風邪の治療もする必要性もありますよね。

自分の体の現在の状態ときちんと向き合うために、知識や経験が豊富な専門家を頼るのがおすすめです。

咳をしても腰痛が起こらないように姿勢も気に掛けよう

前項では、風邪などで咳をした際に腰痛が起こる場合は、病院で治療するほうがよいということをお伝えしました。

起こってしまったことは仕方がありませんが、なるべくそのような事態は避けたいものです。

では、日頃からできる予防方法は何かないのでしょうか?

そもそも風邪の予防も必要なのですが、咳をしたときに腰の痛みが出ないようにするための予防もいろいろあります。

そのなかのひとつとして、姿勢に気をつけるということが挙げられます。

猫背、足を組むなど姿勢が悪い場合や長い時間同じような姿勢を続けている場合には、腰周りの筋肉が硬くなってしまうことにつながります。

そのため、正しい姿勢で椅子に座ること、長時間座った状態にならないように配慮することが大切です。

特に、デスクワークをしている方やパソコンやスマートフォンをよく使用する方は、要注意です。

椅子に座るときは、常に骨盤が立つように意識して座りましょう。

猫背などが原因で、骨盤が前方になりすぎてしまうと腰に悪影響です。

下腹を引っ込めるように力を入れて少し腰を反らして座ったり、背もたれに寄りかからずに間をあけて座ることもよいでしょう。

そして、ずっと同じ姿勢のままにならないように数分でもよいので、適度に体を動かすようにしましょう。

そうすることで、腰回りの筋肉がほぐれたり、血の巡りも改善するため腰周辺の疲労物質も流してくれます。

座りながらできるストレッチなどもありますので試してみてください。

腰痛を予防するにはストレッチを行うのが有効

風邪をひいてしまい、咳をしたら腰に激痛が走ってしまうという事態を防ぐには、ストレッチを行うこともおすすめです。

咳をした際に腰痛が起こるのは、腰周りの筋肉の柔軟性がないのが原因でしたよね。

そのため、ストレッチを毎日の習慣にして、腰周りの筋肉をほぐし柔らかい状態にしておくことで、咳をした際に起こる腰痛を予防できるのです。

ランニングなどの激しい運動が苦手な方でも、ストレッチは続けやすいのではないでしょうか。

また、続けるのが案外難しいなと感じている方はお風呂上りや就寝前、起床後などストレッチをする時間を予め決めておけば毎日のルーティンになりやすいでしょう。

他にも、テレビを観ながら、朝ドライヤーをかけながらなど何かをしながらする「ながらストレッチ」もおすすめです。

ストレッチは毎日継続して行うことが重要になってきます。

1日だけたくさんの時間やるよりも、少しずつでも毎日積み重ねることで効果が感じやすくなるのです。

腰痛が起こってしまったら…

いかがでしたか?

咳をしたときに腰に痛みが出てしまうのは思った以上に辛いですよね。

そのような場合は、腰の痛みがある程度治まって歩けるくらいになったら病院に行き診察してもらいましょう。
腰の痛みが悪化してしまうリスクを考慮すると、自分の判断だけで治療を進めるのはおすすめできません。

また、椅子に座る姿勢を正したり、ストレッチなどを習慣化して腰痛の予防も行ってみてくださいね。

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